真実は確かめようがないものですが、現実に巷で噂されていることや都市伝説とされていることなどから、真実が隠されているといったことは少なくはありません。
私たちの祖先がどこからうまれたのかの話は、想像の域を出るものではありません。
進化論にしても、アフリカ起源説にしても、結局はわかっている事柄から推測しているにしかないのです。
何か新しい発見があればすぐにでも覆るような常識の範囲でしかありません。
都市伝説を笑う人がいますが、世の中の人間がどれほど無知かは知っていますよね。
未だに地球平面説を信じている人や、キリストや宗教上の歴史を信じている人もいます。
これらのどこが都市伝説と違うのかの境目はないに等しいのです。
そんなこの世に出てくる話の中で、全くのでたらめというものはそれほど噂にも世の中にも広まらないのではないでしょうか。
なぜなら、どこか心に残るもの、気になるものが人の心に引っかかるからです。
脳みそだけが物事を考えるのではないと思っています。
感覚、第六感、そのような目に見えない機能が人には備わっているからです。
では、前編の続きをお話していきましょう。
人型爬虫類の見た目
ラケルタファイルとは、地球産レプティリアンである彼女が自称ラケルタという呼び名を提示したことで付けられた名前です。
ラケルタいわく、人類には彼女たちの言葉を発音することはできないので、本名は言えない、教えたくないとのことです。
そんな彼女は人類の脳に仕組まれたスイッチを使って、本来の姿を見えなくさせ、人類と同じに見えるようにしているとのこと。
この人類についているスイッチは、私たちを作った異星人によって取り付けられたもののようです。
もしもこれがなかった時に本来の彼女の姿はどのようなものなのでしょう。
それについてはラケルタ自身が語っています。
彼らは哺乳類ではなく爬虫類の進化系であるのですが、進化の過程で乳児にミルクを上げる際に、哺乳類のような位置に乳房があるほうが最適なために体の構造が変化したといいます。
レプティリアンの女性は胸に二つの乳房を持ち、男女ともに生殖器官は小さいが、有形であり、その機能的なものも働いているとのことです。
皮膚の色は主に緑とベージュの混じった色で、薄緑に茶色の斑点が皮膚と顔にあるようです。
トカゲ系の生き物を想像するとわかりやすいかもしれませんね。
特に下半身のほうが寄り爬虫類の皮膚に近くなっているようです。
また、額、頬、顎で交差する眉の上の2本線があるのが特徴のようです。
目は人間よりも多少大きく、主に黒く、緑の虹彩に取り巻かれているといいます。
彼らの網膜は光に対して非常に繊細であるため、瞳がそれに対応するように小さな細い線から楕円という形に変化するようになっているということです。
耳は人類より小さく、人類のようには曲がっていないが、人類よりも聴力は勝っているとのこと。
水中に入ると鼓膜を覆う筋肉があるため、耳に水が入らないようにできる構造になっています。
鼻はとがっており、備考の間には温度を見ることができるV字型の曲がりがあるとのことです。
歯は鋭く、唇は茶色い色をしています。
髪の色は緑がかった茶色で、年老いて灰色になったりはしないが、年齢別に髪色を染める習慣があるらしいです。
毛は頭にしかないそうですよ。爪は男性のほうが鋭くとがっているとのこと。
背中にはまっすぐのラインが縦にあり、触ると固いのでわかるそうです。
全体的な見た目の特徴は以上のようなものです。
トカゲの人型、まさにそんな感じですよね。
もう一つ、彼らは卵で子孫を増やすそうです。
恐竜が爬虫類から進化してラケルタたちのような人型に進化したといいますが、恐竜の脳みそはすごく小さいものです。
どこで急に進化して大きくなったのか?また、彼女は人間よりも自分たちのほうが頭がいいような事を言うが、自然的に爬虫類が進化したのなら、そんなに頭がよくなるにはもっと時間がかかるのではないか?という疑問があります。
ラケルタは、人類は異星人の介入で類人猿に遺伝子操作をして生まれたといいますが、ラケルタたちレプティリアンも何か遺伝子操作をされないと、現在のような高度な頭脳を持つことは無理があるように思うのですが。
古代地球の姿
恐竜が絶滅したのは隕石の衝突ではなく、異星人同士の戦争による放射能降下物ですべての生物が死に絶えたと語っています。
その200年後に、ようやく放射能の降下物の影響は無くなったものの、地球は冷涼化したといいます。
ラケルタが言うには、私たちが言うところのティラノサウルスと倭にのような小型の爬虫類が組み合わさったものが生き残ったといっています。
しかしどうでしょう。ティラノサウルスのような巨大な恐竜が生き残ったとして、小型の爬虫類と自然的に組み合わさるでしょうか?
遺伝子操作が行われなくては、そのような大型と小型の生き物のハイブリットが生まれるわけがないと思うのです。このあたりからもラケルタの証言には偏りがあることが見て取れます。
人類は自然発生ではないが私たちは自然的進化で現在の姿をしていると、毎回、偉そうな口ぶりで話しますが、どう考えても、違うと思ってしまうのです。
地球に生まれたのは自分たちが人類より先だから、地球は私たちのものだとも彼女は言います。
地下に隠れたレプティリアンが人類を馬鹿にしていますが、そんなに偉大ならなぜ、地下でこそこそ暮らすのでしょう。
爬虫類が猿に比べて知能が高いという事実は見つかりません。
どう考えても自然発生で爬虫類が頭のいい人型に進化する道筋が見えてきません。
地球には他の宇宙から来たレプティリアンがいましたよね。
彼らが何か遺伝子操作をしたのではないかと思うのです。
人型と爬虫類が太古の地球で戦争をしたわけです。
互いが争う目的は何でしょう。
彼らが奴隷として使おうと作った生き物、それが人間と人型爬虫類だったのではと推測できるのです。
ラケルタが間違えているのは、人類よりも自分たちのほうが偉いような考えを持っているところではないでしょうか?
彼女の言い分は、白人が偉い、黒人は下等だという人類の1部の偏った考えの人と何ら変わらないように思うのです。どちらが先に地球にいたいないで、地球に住むのは私たちだという考えも偏っていますよね。
エロヒムの到来!
簡単にまとめるとラケルタの祖先は、3000万年の間に進化の過程を得て、最期には自分たちが発明した遺伝子操作を行い、現在の姿になったということのようです。
ラケルタいわく、私たち人類は小さな飛び跳ねている猿だったといっています。
それが変わったのが150万年前、エロヒムという人型の異星人が地球にやってきたというのだ。
彼らの目的は今まで来た異星人とは違い、猿人に対してだったというのです。
今までは地球の資源などを欲してやってきたものばかりで、そこに生息する生物には関心がなかったようです。
しかし、エロヒムたちの目的は猿人の進化だったようです。
その当時にはすでに地球にはラケルタたち祖先が住んでいたのにもかかわらず、エロヒムたちは地球の猿人を進化させて、これから起こりうる戦争に使うことを目的にしていたのだといいます。
もしも、ラケルタが言うように地球に住むレプティリアンが高度な生き物であったなら無視をしたでしょうか?エロヒムは彼らレプティリアンを無視して、猿人の進化を手助けしていきました。
何回もの遺伝子操作の結果、進化を始めた猿人を見てやばいと感じたのでしょうか?
自分たち以外の猿などどうなっても気にしなかったレプティリアンたちが、エロヒムに恐怖感を抱きようになります。
それが6回目、7回目の遺伝子操作のころだったようです。
慌てたレプティリアンたちがエロヒムと対立します。
今までエロヒムもレプティリアンたちなど相手にもしていなかったのでしょう。
地球に来て彼らに許可も得なかったし、話し合いもしておらず、無視して猿人の進化をしていたのですから。
それがいきなり反抗してきたことで、双方の間で戦争が起こります。
この戦争の描写が聖書の1部に、奇妙な描写方法で書かれているそうです。
気になる人は調べてみるのも面白いでしょう。
アルデバランから来たエロヒム
エロヒムについてもラケルタは語っています。
私たちがアルデバランと呼んでいる太陽系からやってきたのがエロヒムとのことです。
エロヒムは背が高く、金髪に白い肌をしていたそうです。
彼らは知的で平和的に見えたそうです。
ある程度のコミュニケーションも取れていたそうですが、レプティリアンたちが彼らの本来の目的を知ったことで争いが起こるようになります。
初め、1万か2万ほどの類人猿を捕獲して地球から数百年間離れていました。
そして帰還したときに、連れ去った進化した類人猿を地球に戻したのです。
その類人猿は現在の人類に近く、より人間の姿だったようです。
いきなり現れたシュメール人を思い出しませんか?
また、人類を猿から進化させ、連れ去ったような話もアヌンナキの話の中にあったような気がします。
23,000年の間に、エロヒムは人類を連れ去り戻すを7回繰り返します。
猿人の中の特定の種がこれにより速い速度で進化したといいます。
私たちの文明は現在7回目だとラケルタは言います。
エロヒムたちは新しく進化した人類を連れてくるたびに、古い創造物を滅ぼすということをやってきたようです。最初の人類の文明を破壊し、次の文明を作らせる。
そして再び滅ぼし、新しい人類を投入する。
神が何回か人類を滅ぼしているという記述が、世界の古文書にもありますよね。
神の怒りではなく、実験のために滅ぼされてきたのかもしれません。
ほとんどの文明は残されていないが、5番目の文明の足跡がかすかに残っているといいます。
75,000年前に築かれたエジプトのピラミッドです。
また、6番目の文明の跡がビキニ島の海底に眠っているそうです。
私たち現在の人類の祖先の文明が始まったのが8,500年前なのです。
6番目の人類は滅ぼされてしまったので、今の人類の祖先ではないということなのです。
エロヒムとの戦争!
エロヒムたちの中にも人類の度重なる創造は意味がないという考えのものもあらわれます。
そのため、エロヒムとレプティリアンたちの戦争は長く継続しました。
この戦争の最後は、約5,000年前に軌道上と地表で行われたようです。
地下に住むレプティリアンたちの都市を破壊するために、強力な音響兵器が使われました。
レプティリアンたちも地表にある彼らの軍事基地などを破壊しました。
この戦争の様子を見た人類は恐れおののき、神話などの書物に書き残しました。
彼らにとっては、何が起きているのかわからなかったからです。
エロヒムは人類に自分たちを神と呼ばせ、善悪の戦争だと教えました。
レプティリアンたちが悪の側になります。
そしてエロヒムたちが地球から去った4,493年前がレプティリアンたちの戦争勝利の記念日になっているということです。
エロヒムはそれから1度も戻ってきてはいないそうです。
レプティリアンたちは言います。彼らエロヒムは7番目の人類を絶滅させるためにいつか帰還するだろうと。
レプティリアンたちの痕跡!
人類よりも地球に存在していたというレプティリアンたち。
彼等の痕跡はなぜ見つからないのでしょうか?
それに関してラケルタはこう語っています。
人類が恐竜の化石や骨を発見し、組み合わせていますが、間違えて組み合わせているものが多くあります。
特にコモドドラゴンのような小型の爬虫類を、既存概念で組み立てるので、本来の姿にならないのです。
これらの爬虫類の骨や化石の中に、私たちの祖先の姿が隠されています。
また、私たちはある時期を境にして、地下生活を始めましたから、私たちの骨や痕跡を見つけることは難しいでしょう。
ラケルタの警告!!
ラケルタがなぜこのような話を語ったのかの本質は、これから起こるであろう戦争への警告のためなのです。
この地球には多くの異星人が今も来訪しているそうです。
簡単に言えば14種族が地球に来ています。
その中に敵対している種族がいます。
この種族間での冷戦が73年間続いているのです。
彼ら異星人間の間で戦争が勃発するとラケルタは言います。
その戦争は大きなものとなることでしょう。
近年、15番目の新しい種族が地球に来たとのうわさがあるそうです。
このような異星人が起こす戦争が近いのではないかとラケルタは危惧しています。
自分たちの歴史を知らない人類に知ってほしくて語ったのか、知ることで戦争は回避できるのか?
ラケルタたちは人類の敵ではないという。
しかし、宇宙の何も知らない人類に、宇宙戦争が起きるといわれても何もできないのが現実ではないだろうか?
進化しているはずの宇宙人は、なぜ、愚かな戦争をしているのかも不思議ですよね。
争いは精神的に未熟な魂が行うことではないのでしょうか?
さて、あなたはこのラケルタの話をどう感じたでしょう。
受け止め方は人それぞれです。
人類は知らないことが多すぎるような気がします。
それが解明されるには、まだまだ時間が必要なのではないでしょうかね。
※アフィリエイト広告を利用しています。