なぜなら、それは自然的に消滅したものもあれば災害や古代戦争で消失してしまっているからです。
そうなると、非科学的な力から真実を解き明かしていくしかないわけですが、証明するものは何もありません。
証明できないからといって、その時代がなかったということにはなりません。
科学の進歩はある時代を境にして止まってしまっています。
つまり、物質的な目に見えるものだけに頼っていることが、進歩の妨げにもなっているのではないかと考えます。
ラケルタファイルというものを知っていますか?
哺乳類からの進化ではなく、爬虫類から進化したという女性との会話を書き起こしたものです。
この文章はネットを検索すれば読むことができます。
興味がある人は、検索して読んでみてください。
ある男性と爬虫類から進化したという女性との質疑形式で書かれている文章です。
ラケルタファイルが真実を語っているかどうかは、おのおのが判断してみてください。
人類の起源
私たちが教えられている歴史の1部は、ある人物が創造した作り物といってもよいでしょう。
古い時代の文献は書き加えられたり、1部を残して消失してしまっているものが多いからです。
自分たちの起源すらよくわかっていないのが現人類ということですね。
私たちの歴史は目に見えるものだけで空想し、こうではないかという仮定の下に成り立っています。
そのような既存概念を植え付けられている現代人には、本当の真実は見えてはこないかもしれません。
ここに、証拠はなくても誰かの会話、誰かの記憶、誰かの文献などが巷には残されています。
それらに興味がある人は読んでみるのもよいでしょう。
それらを読み比べた時に、ある流れが見えてくる場合があります。
そこで見えてくる人類の起源があります。
個人的見解ですので、証拠も真実かも証明することはできません。
ただ一つ、導かれる答えは現人類は遺伝子操作で作られたものであるということです。
猿から時間をかけて進化するには、人類の歴史は短すぎるということになります。
進化論自体が間違っているのではないかと私は考えています。
皆さんはどう考えるでしょう。
遺伝子操作が行われた超古代!
シュメールの歴史に出てくるアヌンナキという宇宙人がいます。
これらの話はゼカリア・シッチンが唱えた説になりますが、あながち間違っていないのではと考えています。
宇宙人の介入があり、遺伝子操作で人類が生まれたという説です。
これは古代の壁画に残る宇宙人のような生き物や、UFOのような飛行隊の絵からも推測できることです。
超古代には、別の星から来た異星人たちが地球という星に何らかの興味を示し、飛来していた時代があったのだろうと考えられます。
人類にはそれらの生物が神のように見えたのだろうということも推測できますよね。
例えば、ライターを知らない時代の人にライターで火をつけた場合、神のような技を持つものとして、崇拝されるか恐れられるかではないでしょうか。
人類の文明よりもはるかに進んだ異星人が行うことを目の当たりにした古代人はそのさまを見て、恐れるか崇拝したことでしょう。
それらの記憶は、古代の壁画や聖書の記述、日本に存在する古文書でも見ることができます。
しかし、そのようなものが書かれる前にも人類は存在していたかもしれません。
私たちのいけないところは、今の人類が人類の起源だと考えることです。
他の生き物は絶滅と進化を繰り返し、現在の姿になったとされています。
それなのに、なぜか人類は猿から進化した現人類が最初の文明を開いたと考えています。
本当にそうでしょうか?
古代の遺跡は現代人の先祖が作ったものでしょうか?
人類は何度も絶滅し、新しい人類が誕生し文明を立ち上げ、再び絶滅しているとは考えないのでしょうか?
人類以外は文明を築けないというおごった考えがあるのではないでしょうか?
人類のような頭脳を持った、それよりも頭のいい生き物が進化して文明を作ったとは考えないのでしょうか?
最初の遺伝子操作は恐竜に行われた!?
前世の記憶を持って生まれる人がいることは、たくさんの症例からある程度認められていることです。
その中に、アトランティスやレムリアの前世を持つという人がいます。
その人たちの話を聞くと、アトランティス人もレムリア人も今の人類の祖先ではなく、その前に遺伝子操作をされた生命体であったような記憶になってたりします。
人型である者もいれば、爬虫類型もいるということです。また、身長が3M〜5Mあったというものもあります。つまり、現代人のような見た目をしていたということではないのではないかと感じます。
地球には7回文明が花開き、絶滅をしたといいます。
その7回目が今の人類が作りあげた文明です。
ある程度の文明が発達するとなぜか絶滅をしてしまうといったプロセスを繰り返しているということになります。
この絶滅は、異星人の介入があっての絶滅であり、自然的淘汰といったものではないようです。
恐竜の絶滅が隕石によるものという見解が一般常識ですが、ラケルタファイルのほうには異星人間の戦争が引き起こしたとも書いてあります。
また、恐竜も遺伝子操作を行われた生き物であるという説もあります。
この遺伝子操作は失敗に終わり、恐竜は絶滅させられたという話もあります。
人類の祖である猿よりも先に、爬虫類である恐竜の遺伝子操作が先に行われていたという話の後に、ラケルタファイルを読み、そこに何やら奇妙なつながりが見えてきたのです。
ラケルタファイルは地球産レプティリアンの主張!
1999年12月に行われた地球産レプティリアンの女性との会話を書き起こししたものがラケルタファイルです。
このファイルの内容は、レプティリアンの彼女が語った1部のようです。
すべてを文章にはしないでほしいとの彼女の一存があったようです。
先ほどから地球産レプティリアンという言葉に違和感を感じる人もいることでしょう。
ラケルタとは、このファイルの内容を語った女性の地球での呼び名です。
本名は地球人には発音できないといっていますので、本名はわからないということになります。
ラケルタが言うには、自分は人間ではなく爬虫類型人類であるということです。
体の1部にうろこがあるようです。
また、写真に写すと本来の姿が映るので、写真撮影はNGということでした。
また、地球で進化したレプティリアンとは別に、宇宙からくるレプティリアンもいるそうで、区別するために地球産レプティリアンと書きました。
ラケルタは人間の年齢で28歳の女性です。
見た目は人類と変わりません。
これは、人類が作られた時に脳に何やらスイッチが作られ、見た目を相手が思うような姿に映るようにできる機能があるということでした。
つまり、奇妙な姿の宇宙人でも、人間の脳のスイッチを操作できれば姿を人間に見えるようにすることができるということです。
そのために、私たちには宇宙人も同じ人間にしか見えないので区別できないということです。
しかし、写真などの機械にはそのようなスイッチがありませんから、真実の姿が映されてしまうといっています。
ラケルタたちの種族は地底に住んでいるそうです。
地底には別の世界があるといった話がありますよね。
スノーデン氏が暴露した話にも地底世界の存在を話しているものもありました。
つまり、地底世界にはラケルタたちの種族、レプティリアンが住んでいるということです。
ただし、他の宇宙から来た者たちも住んでいる地域があるようで、地下都市はいくつかに分類されているようです。
そんなラケルタの祖はどうやら恐竜のようです。
絶滅を免れた1部の恐竜が進化を遂げた姿が彼女らの祖先ということのようです。
人類よりも先にレプティリアンが地球にいた!!
ラケルタの話によると、現人類は7度目の人類にあたり、生まれてから進化まで200万年〜300万年しかたっていないといいます。
その前の人類は絶滅したそうです。
しかも、人類を猿から進化させたのは宇宙人の力であり、自分たちのほうが先に地球に住んでいたのだから、地球は私たちのものだと主張しています。
先に住んだから自分たちのもの!という彼女の主張に違和感を感じています。
ラケルタがこのような話をしたのは、人類を助けたいからだといいます。
しかし、かたや地球は人類ではなく私たちのものだといいます。
ここに到達する前に、現人類の起源から今を聞かなくてはなりません。
人型と爬虫類型
ラケルタが自分たちの先祖を知ることになったのは、16,000年前に彼らの考古学者がアメリカ大陸で発見したプレートのおかげだといいます。そのプレートはメモリープレートで、6,500万年前にプロキオンから来た人型種族の最後の生き残りが制作したものでした。
レプティリアンたちは原型をとどめていたそのプレートを解読することに成功し、自分たちの歴史を知ることになったそうです。
そのプレートに記載されていた内容はどのようなものだったのでしょう。
そこには地球上の動物、知能を有する前のトカゲの記述なども書かれており、人類の起源も書かれていました。
ラケルタたちもそのプレートを見つけるまでは、宗教的な歴史を信じていたそうです。今の人類と似たようなものですね。ただし、人類はプレートを見つけたり、解読したりしていないので、宗教的な考えや化学的想像の歴史を教わっていますけどね。
6,500万年前に地球で大きく進歩した宇宙人同士の大きな戦争が起きたようです。
片方の種族は人型で、プロキオンと呼ばれている星座の太陽系から来ていました。
もう片方はレプティリアン種族でこの宇宙から来たものではなく、量子テクノロジーを用いた技術で精神を使い、特殊な方法である空間からある空間に飛べるとのこと。
ラケルタの種族にもこのような高度な技術はなく、また、現代人には何を言っているのかわからないぐらいの別世界の話のようで、説明が難しいようです。
どちらにしても別の宇宙からきたレプティリアンとの戦いが地球規模で起こったとのことです。
最初の人型が地球に来たのは、レプティリアンが来る150年前で、かつて地球にあった大陸のいくつかに居留置を建設していました。
今日、南極と呼んでいるあたりに巨大な居留置があったようです。
もう一つ、現在アジアと呼んでいる地域にもありました。
その当時は人型宇宙人と当時地球に住んでいたトカゲ類のような生き物とは問題なく共存していたようです。多分、トカゲ類とはラケルタたちの祖先でしょう。
そこへレプティリアンがやってきます。人型の宇宙人はレプティリアンに平和的なコミュニケーションを試みますが、うまくいかず数か月のうちに惑星規模の戦争が始まってしまうのです。
ここまでの考察
話はまだ続くのですが、ここで一区切りします。
ラケルタが語るのは、自分たち地球産レプティリアンの歴史です。
そこに途中で現れるのが私たちの祖先となります。
彼女の目的は何でしょう。
この後で話しますが、どうやら人類へ危険が迫っているため、それを阻止し人類を救うためにこれらの話をしたと語っています。
しかし、ところどころに現れる自分たちのほうが進化した存在であるとか、昔から地球にいたのはレプティリアンのほうだとか、また、地下に住むようになったのは人類のせいであることからも、本当に好意的なのかどうかは疑問です。
もしも、彼女の立場で後から出てきた種族に住む場所を奪われたとしたら、どういう感情を持ちますか?
自分の土地を取り戻したい!というのが本音ではないでしょうか?
だとしたら、人類が絶滅の危機を迎えることは彼女らにとっては望むことのような気もします。
これらの話がすべて真実だとは思いませんが、そこに含まれている真実を見つけられたらラッキーかなと考えています。
後の話は後編にて書かせていただきます。
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