2021年11月06日
世界は不思議で満ちている。こんなものが世界にあるとは!?珍しいものを見てみよう!
世界には私たちの知らないことや、珍しいものがまだまだたくさんあります。飛行機が飛んで、情報がたくさんあってもすべてを知ることは難しいことです。「こんな場所があるんだ!」とか「こんなもの見たの初めて!」そんなものはたくさんあります。今回、私が見てこんなの見たことない!というものを集めてみました。雑学としてちょっとした話題にでもしてください。
不思議なもの、奇妙で美しい物を見てみよう!
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太平洋に不思議な丸い物体を漁師の人が発見しました。2016年8月のことです。マーク・ワトキンス氏は父親と一緒に沖合を航行中にこの奇妙な物体に遭遇したのです。生き物のようにも見えますね。かなり巨体のようですが一体何なのでしょう。
この物体の正体は、肥大化したクジラの遺骸なんです。クジラの胃の中の内容物からガスが発生したため、膨張してしまっているのです。発見した後にこのクジラをサメがかじったためにガスは抜けて真ん丸の物体はしぼんでしまったようですよ。見ただけではクジラには見えなかったでしょうね。
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この物体は、ニュージーランドのビーチで発見されました。生き物のように見えますが、背中に風船のような奇妙なものが付いています。
この生き物は、クダクラゲの一種で「カツオノエボシ」というのだそうです。背中の風船みたいなのは浮袋なんですって。膨らんだ羽のようにも見えますよね。このカツオノエボシ、毒クラゲなんです。触ってしまったら大変なことになってしまいますよ。刺されると電撃をうけたような激痛が走ります。しばらく、しびれや炎症に悩まされることになってしまいます。カツオノエボシ、死んでても反射で毒針を発射するので見つけても触らないようにしてください。
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2019年6月、アメリカバージニア州スミスマウンテン湖で珍しい雲が発生したとCNNがニュースで取り上げました。どう見ても絵にかいたような波に見えますよね。雲がこんな形になるのは初めて見ました。この現象は「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」と呼ばれているのだそうです。パッとしない名前ですね。何やらいろいろな条件が整ったときにこのような波型の雲になるのだそうです。珍しい現象であることは間違いありませんね。
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これは落とし穴ではなくて「グレート・ブルーホール」と呼ばれています。このようなブルーホールは、世界各地に存在していますが、最も大きいのがこの「グレート・ブルーホール」なのだそうです。このグレート・ブルーホールは、ベリーズ沖70㎞に位置するサンゴ礁ライトハウス・リーフの中にあります。現在は世界遺産に登録されている有名なブルーホールみたいです。スキューバダイビングたちの中では「ダイビングスポットベスト10」に入るほどなんだそうですよ。私は知りませんでしたが、海に潜る素質があるようなら潜ってみたくなるような綺麗な場所ですよね。
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ピンクイルカって、アニメやぬいぐるみの世界の存在だと思っていました。実際にいるとは驚きです。普通、イルカは海に生息していますよね。でも、ピンクイルカは淡水で生活するカワイルカと呼ばれる種類なんです。こちらのピンクイルカはアマゾン流域に暮らす「アマゾンカワイルカ」と呼ばれる種類で、なんと3500年前の原始的なクジラと同じ特徴を備えているのです。そのため「生きた化石」とも呼ばれているそうです。ロマンを感じますよね。
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なんて美しい世界でしょう。言葉で表せないような神秘的なブルーが何とも言えません。異世界の通路のような不思議な世界観です。この場所はアイスランドの「スカフタフェットル国立公園」にある氷の洞窟です。氷でもここの氷は空気が抜けて純度が極めて高い氷のため、青色の光だけが透過してこのような光輝くブルーの色を作り出せるのだそうです。純度の高い氷は輝くブルーになるってことでしょうかね。
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海底に集まる人々?完全にホラーにしか見えません。ここはメキシコ・カンクン沖の海底美術館です。まず、普通の美術館のようには入館できませんね。この画像の人間像を制作したのは『ジェイソン・デ・カイレス・テイラー』という人で、500体の等身大の人間像なのだそうです。普通に500体作るだけでも素晴らしいですし、見るととても精巧にできていますよね。この500体の像は「MUSA海底美術館」のインスタレーションとして海底展示されているものです。
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ピンクイルカの次はピンクマルタです。といってもこのピンクマルタは世界に1匹しかいません。このピンクマルタを発見したのは写真家の「クリスチャン・レイン」さんです。たまたま海底に潜む可愛い動物を撮影していた時に偶然にこのピンクマルタに出会ったようです。他に7匹のマルタがいて、その中になんかピンクに見えるやつがいるぞと思って撮影したそうです。初めはストロボのせいでピンクに見えるのかな?と思ったと語っています。奇跡の出会いといっても大げさではないですよね。
世界ってやっぱり広い
世界には、まだまだ不思議な事、知らない場所、見たことない生き物がたくさんいます。その場に行くことは難しくても映像や写真で見ることはできますよね。最近の映像機器はとっても高画質できれい。家で美しい画像で世界を見て回るのもまったりとしていて良いですよね。
ホームシアターで見たり、大画面の高画質TVで見たり、ソファーに座ってお茶でも飲みながら秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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不思議なもの、奇妙で美しい物を見てみよう!
豪州の海上にて
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太平洋に不思議な丸い物体を漁師の人が発見しました。2016年8月のことです。マーク・ワトキンス氏は父親と一緒に沖合を航行中にこの奇妙な物体に遭遇したのです。生き物のようにも見えますね。かなり巨体のようですが一体何なのでしょう。
この物体の正体は、肥大化したクジラの遺骸なんです。クジラの胃の中の内容物からガスが発生したため、膨張してしまっているのです。発見した後にこのクジラをサメがかじったためにガスは抜けて真ん丸の物体はしぼんでしまったようですよ。見ただけではクジラには見えなかったでしょうね。
手のひらサイズのこの物体は?
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この物体は、ニュージーランドのビーチで発見されました。生き物のように見えますが、背中に風船のような奇妙なものが付いています。
この生き物は、クダクラゲの一種で「カツオノエボシ」というのだそうです。背中の風船みたいなのは浮袋なんですって。膨らんだ羽のようにも見えますよね。このカツオノエボシ、毒クラゲなんです。触ってしまったら大変なことになってしまいますよ。刺されると電撃をうけたような激痛が走ります。しばらく、しびれや炎症に悩まされることになってしまいます。カツオノエボシ、死んでても反射で毒針を発射するので見つけても触らないようにしてください。
空に波?
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2019年6月、アメリカバージニア州スミスマウンテン湖で珍しい雲が発生したとCNNがニュースで取り上げました。どう見ても絵にかいたような波に見えますよね。雲がこんな形になるのは初めて見ました。この現象は「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」と呼ばれているのだそうです。パッとしない名前ですね。何やらいろいろな条件が整ったときにこのような波型の雲になるのだそうです。珍しい現象であることは間違いありませんね。
海の中に落とし穴?
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これは落とし穴ではなくて「グレート・ブルーホール」と呼ばれています。このようなブルーホールは、世界各地に存在していますが、最も大きいのがこの「グレート・ブルーホール」なのだそうです。このグレート・ブルーホールは、ベリーズ沖70㎞に位置するサンゴ礁ライトハウス・リーフの中にあります。現在は世界遺産に登録されている有名なブルーホールみたいです。スキューバダイビングたちの中では「ダイビングスポットベスト10」に入るほどなんだそうですよ。私は知りませんでしたが、海に潜る素質があるようなら潜ってみたくなるような綺麗な場所ですよね。
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噂のピンクイルカ!
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ピンクイルカって、アニメやぬいぐるみの世界の存在だと思っていました。実際にいるとは驚きです。普通、イルカは海に生息していますよね。でも、ピンクイルカは淡水で生活するカワイルカと呼ばれる種類なんです。こちらのピンクイルカはアマゾン流域に暮らす「アマゾンカワイルカ」と呼ばれる種類で、なんと3500年前の原始的なクジラと同じ特徴を備えているのです。そのため「生きた化石」とも呼ばれているそうです。ロマンを感じますよね。
ビューティフル!異世界のよう
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なんて美しい世界でしょう。言葉で表せないような神秘的なブルーが何とも言えません。異世界の通路のような不思議な世界観です。この場所はアイスランドの「スカフタフェットル国立公園」にある氷の洞窟です。氷でもここの氷は空気が抜けて純度が極めて高い氷のため、青色の光だけが透過してこのような光輝くブルーの色を作り出せるのだそうです。純度の高い氷は輝くブルーになるってことでしょうかね。
まるでホラー!
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海底に集まる人々?完全にホラーにしか見えません。ここはメキシコ・カンクン沖の海底美術館です。まず、普通の美術館のようには入館できませんね。この画像の人間像を制作したのは『ジェイソン・デ・カイレス・テイラー』という人で、500体の等身大の人間像なのだそうです。普通に500体作るだけでも素晴らしいですし、見るととても精巧にできていますよね。この500体の像は「MUSA海底美術館」のインスタレーションとして海底展示されているものです。
今度はピンクマルタ!
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ピンクイルカの次はピンクマルタです。といってもこのピンクマルタは世界に1匹しかいません。このピンクマルタを発見したのは写真家の「クリスチャン・レイン」さんです。たまたま海底に潜む可愛い動物を撮影していた時に偶然にこのピンクマルタに出会ったようです。他に7匹のマルタがいて、その中になんかピンクに見えるやつがいるぞと思って撮影したそうです。初めはストロボのせいでピンクに見えるのかな?と思ったと語っています。奇跡の出会いといっても大げさではないですよね。
世界ってやっぱり広い
世界には、まだまだ不思議な事、知らない場所、見たことない生き物がたくさんいます。その場に行くことは難しくても映像や写真で見ることはできますよね。最近の映像機器はとっても高画質できれい。家で美しい画像で世界を見て回るのもまったりとしていて良いですよね。
ホームシアターで見たり、大画面の高画質TVで見たり、ソファーに座ってお茶でも飲みながら秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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![]() | 価格:57,410円 |
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