日光を浴びる時間が少ないと心身共に不安定になりやすいものです。
雨だとやる気が起きない、憂鬱な気持ちになるという人もいることでしょう。
外に出る機会が減る梅雨の季節、お部屋で泣ける漫画を読んで、大いに涙を流してみてはいかがでしょう。
泣くことで、心にたまったストレスの塊がはじけ飛ばしてしまいましょう。
たくさんある漫画作品の中で、２０２３年上半期に読者が選んだ「泣ける漫画ＴＯＰ１０」をご紹介します。
読者が選んだ３０２３年上半期：泣ける漫画ＴＯＰ１０
第１０位：フルーツバスケット
登場人物それぞれが呪われた運命に対し、悩み、苦しみ、それを乗り越えていく姿に感動して、感情移入してしまう作品です。
第９位：コレットは死ぬことにした
薬師コレットと冥王ハデスの神話級ロマンス。主人公がたくさんの人と関わりながら一生懸命生きていく姿を描いた作品です。最後のタイトル回収シーンは涙なしには読めません。
第８位：赤ちゃんと僕
家族の絆が薄くなった現代、主人公の家族愛が要所要所で表現されており、成長していく家族の姿に感動して泣ける作品です。
第７位：この音とまれ
思春期真っただ中の高校生たちの葛藤が描かれた作品です。彼らの成長する過程に感動の涙を流してしまうでしょう。
第６位：ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ
日常の生活とはかけ離れた人生を送るストリートキッズのアッシュと日本の平凡な男の子、英二との友情物語です。ラストの悲しいシーンには涙なしでは読めません。
第５位：君に届け
陰気な見た目でコミュニケーションがうまくいかない爽子。そんな彼女に分け隔てなく接してくれる風早。風早に想いを寄せる爽子が変わっていく過程での描写に感動をする作品です。
第４位：女王の花
歴史ロマンの超大作な作品です。亜国の国の姫と金の髪と目を持つ奴隷の少年の二人の愛の行方に涙なしには読めません。
第３位：ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ
大航海時代に海賊を目指し旅に出る少年ルフィの物語です。
仲間との友情シーンや絆に感動する作品となっています。
第２位：四月は君の嘘
母を亡くしてピアノを弾かなくなった天才少年ピアニストの有馬公正。ある日出会ったヴァイオリニストの少女宮園かおり。そこから彼の日常が変化していきます。切ない感動シーンがいっぱいの作品です。
第１位：鬼滅の刃
時は大正時代。炭を売る心優しい少年炭治郎の日常が一変してしまいます。鬼に家族を皆殺しにされ、ゆういつ生き残った妹も鬼にされてしまい、復讐と妹の姿を元に戻すために二人の物語が動き出します。
懸命に戦う姿に感動と涙なしには読めない作品です。
いかがでしたか？
読んでない漫画もあったでしょうか？
心に残る作品は世代を超えて残るものです。
感動することは、心の汚れを洗い流してもくれますよね。
そんな作品を是非、読んでみてはいかがでしょうか。
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