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変身忍者嵐

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私の記憶が正しければ、前回紹介した

『怪傑ライオン丸』とこの作品が唯一の

時代劇特撮ヒーローだったと思う。

『変身忍者 嵐』

本作は時代劇であるが、企画当初予定されていた「東映京都」から

「東映東京」制作に変更されたため、東京近辺で撮影されている。

製作スタジオの「東映生田スタジオ」としても初の時代劇製作であり

そうした経緯で演出陣には、過去に東映京都に在籍していた

内田監督と折田監督が起用された。

ただ、折田至監督は忍者物の演出経験はあまりなかったそうで

「東京近辺でいかに時代劇が撮れるか、生田スタジオの内田有作所長と

確かめるようにして製作していた」と述懐している。

ロケは他社の東京制作の時代劇同様、柿生や鶴川、多摩川周辺が多く

7話や28話など劇中たびたび見られる宿場町は

当時多摩川べりにあった国際放映の時代劇用セットを使用。

34・35話では姫路城でロケが行なわれた。

毎日放送は本作に非常に力を入れており

『仮面ライダー』級のヒットを期待した。ゴールデンウィークの5月3日には

45分枠の特別番組を組み、『仮面ライダー』のスペシャル映像に

科学技術館で行われた公開録画イベント

(タツマキ役で牧冬吉が司会を務めた)を併せ

第5話「恐怖! ネコマンダラ!!」を放送している。

よって、この連休中に5話と6話が一日おきで放送されることとなった。

初期のエピソードから化身忍者の怪奇性が強調されてはいたが

中盤の西洋妖怪編では、人間を襲って生き血を吸い吸血鬼に変えて操る

ドラキュラなどそれまで以上に怪奇性の強いエピソードが多数作られた。

折田監督は「時代劇ということでどうしても画面が怖くなってしまうのが

反省点だった」としている






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シルバー仮面

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この作品は、ミラーマンと放送時間がかぶっていたため

視聴率を奪い合う形で放送。

『シルバー仮面』主役は、なんと柴俊夫です。

製作者サイドはデザインにも拘りがあったようで

柴俊夫は「今でもシルバー仮面のデザインは日本で一番かっこいいんじゃないかと思っている」

とコメントしている。

池谷デザイナーは、「フランスの鉄仮面伝説のイメージからこれをデザインした」

と語っていて、この鉄仮面という意匠は、もともとは小林Pのイメージだったという。

「口元が覗く」というデザインは、

「ウルトラマンの当初口が動く設定が排除されたこと」への対抗意識があったそうである。

また、「円谷ヒーローがすべてウェットスーツ素材だったので、

あえて違うものを選んだ」そうで、

スーツには、海外へ特注した最新素材のラメ入りのジャージ布が使われた。

通気性抜群だったそうだが、替えが殆どなく、特に白い部分は汚れが目立つ回も多かった。

目は基本的に発光しておらず、

前述の発光シーンの表現はフラッシュバルブを使用して行なわれた。

マスクの制作はヒルマモデルクラフトであるが、フラッシュバルブの仕掛けに苦労し、

結局片目にしか仕込めず、発光描写は顔の片側からの撮影でごまかしたという






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ミラーマン

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ここのところ、特撮ヒーローネタが続いてますが

改めて調べる内に、自分の子供時代は今よりも

特撮ヒーローやらアニメやらが多い事に気ずかされた

昭和の頃は子供が子供らしかったんだな〜

さて、今日紹介するのは『ミラーマン』本作は、

放映開始時から裏番組として同じ特撮ヒーロー番組である

『シルバー仮面』との視聴率競争を宿命づけられていた作品であるが

毎回インベーダーが起こす事件が小規模で地味なものが多かったことや

怪獣が幾度も再登場することなどが仇になってか

第1話の視聴率を最高値として徐々に下がっていく傾向となった。

この視聴率競争では本作が優勢であり、結果的には勝利したものの

翌1972年の4月編成期を境に、第二次怪獣ブームが過熱していくなかで

派手なアクションやドラマを展開するライバルヒーロー番組が

各局ともに続出することとなり、

制作スタッフはさまざまな番組強化策を検討せざるを得ない状況となる

大変多くの特撮ヒーロー作品のなかで、チープでマイナーなものを

さがして紹介していきたいと思います。






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ライオン丸

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この作品は、ある意味反則、獣ヒーローの元祖かも・・・・

『怪傑、ライオン丸』は『スペクトルマン』の好評を受けて

企画されたこの番組は、当初から時代劇としての

体裁を考えていたわけではなく、うしおそうじの元々の企画案は

『ライオンマン』という等身大ヒーロー作品だった。

これは元々うしおが暖めていたアニマルヒーローの企画と、

『仮面ライダー』のヒットなどから連想したものと言われている。

時代劇になった経緯については、当時のピー・プロダクションの一員で

この作品にも深く関わっている篠原茂が、

2007年にフジテレビ721で放映された『ピープロ魂』の中で

「誰が言い出したのかまでは覚えていませんが、

確かフジテレビとの企画会議の際に現代劇では

魅力がないという意見が多く出て、舞台設定を時代劇にして、

このライオンの顔をしたヒーローを

主人公にしたらどうだろうという話になったんだと記憶しています」と

証言している。

なお、別の説によれば時代劇という案を出したのは

当時のフジテレビ編成局長で、『スペクトルマン』の

企画を後押しした武田信敬(後に日本テレワークの初代社長となる)

だったとも言われている

この他の時代劇ヒ―ロに変身忍者『隼』ってのもあったな







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ウルトラQ

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ウルトラマンシリーズの第1作

『ウルトラQ』この作品から怪獣が登場。

アメリカのテレビドラマ『アウターリミッツ』や

『トワイライトゾーン』を意識して作られた特撮SFドラマ。

主人公は万城目淳(星川航空パイロット)、戸川一平(パイロット助手)

江戸川由利子(毎日新報報道カメラマン)の3人で、

毎回彼らが遭遇する不可思議な事件を描くモノクロ作品であった

1966年(昭和41年)1月2日から同年7月3日まで、

TBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に放送。







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超人バロム1

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『超人バロム1』

これって出てくる怪人がやたら気持悪くて

とても子供向けとは思えない感じだったな

世に出るまでの経緯は

当時、『週刊ぼくらマガジン』の編集長だった講談社の岩本文夫が

『巨人の星』を大ヒットさせた

よみうりテレビの佐野寿七プロデューサーに漫画『バロム・1』の

アニメ化の企画を持ちかけたことによる。

そして、『バロム・1』のアイディアを担当していた宮崎惇を加えて

企画が進められていく中で、東映動画とのディスカッションの際に

当時の東映テレビ部部長だった渡邊亮徳の「企画自体は面白いから

『仮面ライダー』のセカンドとして制作してみては」という提案で、

特撮作品として制作されることが決定した。

作品テーマは「正義と友情のヤング・アクション」とされ、

東映側のプロデューサーには『ライダー』の平山亨が当たることとなった。

平山は、よみうりテレビとの初仕事に大変張り切って臨んだという。

作品の傾向としては、

敵であるドルゲの尖兵であるドルゲ魔人のグロテスクな怪奇性が強調され

ドルゲの作戦も邪悪・弱い心を持つ人間を操るものが中心で

さらにドルゲの怪奇性を強めていた。

後半以降は生物の身体の一部をモチーフにした魔人が登場して

さらに怪奇性が強い展開となった。

チーフ監督の田口勝彦は「魔人の描写は試行錯誤の連続だったが

後半の魔人こそ、まさに悪の権化として求めていたものだった」と回想している

余談ではあるが、当時私は、この番組に登場している怪人に

追いかけられ悪夢を何回も見たものである。






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レッドバロン

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これ知ってる人はかなりのマニアじゃないでしょうか

『レッドバロン』オートバイ屋さんじゃないよ(笑)

東映ヒーローに倣いシビアなドラマ性を低減した

明朗活発な作劇がウリだったが、2クール目からは

ハードでシビアなドラマもおおくなり

終盤の作品(37話から最終回)ではロボット(科学)と

人間のあり方を問い直す文明批判のハードなドラマを展開した。

レッドバロンの敵の鉄面党は

人間の体内に爆弾を仕込んで奴隷として働かせるという作戦を行う。

鉄面党によって体内に爆弾をしこまれた人間は奴隷人間と呼称され

主人公の兄もこの奴隷人間に改造されたために死亡している。

奴隷人間に改造された人間の悲劇を描いたハードなドラマもたびたび描かれた。

また、番組後半は『マジンガーZ』のシリーズにさきがけて巨大ロボットを

宇宙に飛ばしている点も先駆的であった

(『マジンガーZ』のシリーズで宇宙への飛行が可能になるのは

「マジンガーシリーズ」3作目の『UFOロボ グレンダイザー』から)

宇宙鉄面党編では、諸事情から『ジャイアントロボ』の脚本を流用した

「ゴールドフィンガー」などのエピソードも制作されていた。

開始後2ヶ月弱は視聴率一桁台に甘んじていたものの

9月以降からは二桁台の平均視聴率を稼ぐ人気番組となり

商品化権許諾社数は80社、関連商品は500点以上を記録した

しかし、メインスポンサーの日本空気販売がオイルショックの影響を受けて倒産

制作費の調達が困難となり、1974年3月末での終了を余儀なくされた。

日本空気販売は100円玉で作動するレンタルエアコンを販売していた企業であり

CMでも「レッドバロンのコクピット内が豪龍の火炎放射で暑くなり

紅健は苦戦するが

健が100円玉をレンタルエアコンに入れるとたちまちコクピット内が涼しくなり逆転する」

というものが流れていた。

当時、私の叔母の家にこのレンタルエアコンがあって

冷房入れるのに100円入れていた思い出があります(笑)

余談ですが、このCMのパロディがアニメ『ケロロ軍曹』第166話に登場してました。

1994年には、『レッドバロン』のタイトルでリメイクされたアニメ版が放映された。

一部の固有名詞とレッドバロンのデザインのみを受け継いだ、ほぼ完全な別作品となっている







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ロボット刑事K

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『ロボツト刑事K』

1973年(昭和48年)4月5日から同年9月27日まで

フジテレビ系で毎週木曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された

東映製作の特撮テレビ番組。

ロボコップが警察採用される遥か前

日本ではすでに、ロボット刑事がいた・・・・・

本番組のタイトルは『ロボット刑事』だが、

主題歌で、タイトルと主人公名を繋げて「ロボット刑事K」と

歌われているため『ロボット刑事K』と誤解される場合もある。

フジテレビ系で初めて放送された、石ノ森章太郎原作の特撮番組。

JAC初の単独アクション担当作品でもある。

企画時の番組の名称は『ロボット刑事K2』

途中で主人公の名前が変更されて、J(ジョー)となったが

最終的には『ロボット刑事』に決定した。

実際の作品ではベルトにKのマークが入っているが

その部分がJになっている着ぐるみが制作されていた。

Kの愛車が「ジョーカー」なのもその名残である

頭部のデザインについて平山プロデューサーがこれで良いのかと石ノ森に尋ねたところ、石ノ森は「この形でないと哀愁が出ない」と主張したとのこと。

第19・20話では前年に返還された沖縄でロケが行われているが、これは平山によれば、脚本を担当した上原正三を労ったものだそうである。

『テレビマガジン』誌上で、撮影で使用したカメレオマン、ナナツマン、ドクガスマンの着ぐるみが、読者に懸賞賞品としてプレゼントされた

ちなみに、前回紹介した勝新太郎渾身の一作

『警視K』は1980年10月7日から12月30日にかけて、

日本テレビ系で毎週火曜日21:00 - 21:54に全13話が放映されていました。








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