2011年07月28日
ライオン丸
この作品は、ある意味反則、獣ヒーローの元祖かも・・・・
『怪傑、ライオン丸』は『スペクトルマン』の好評を受けて
企画されたこの番組は、当初から時代劇としての
体裁を考えていたわけではなく、うしおそうじの元々の企画案は
『ライオンマン』という等身大ヒーロー作品だった。
これは元々うしおが暖めていたアニマルヒーローの企画と、
『仮面ライダー』のヒットなどから連想したものと言われている。
時代劇になった経緯については、当時のピー・プロダクションの一員で
この作品にも深く関わっている篠原茂が、
2007年にフジテレビ721で放映された『ピープロ魂』の中で
「誰が言い出したのかまでは覚えていませんが、
確かフジテレビとの企画会議の際に現代劇では
魅力がないという意見が多く出て、舞台設定を時代劇にして、
このライオンの顔をしたヒーローを
主人公にしたらどうだろうという話になったんだと記憶しています」と
証言している。
なお、別の説によれば時代劇という案を出したのは
当時のフジテレビ編成局長で、『スペクトルマン』の
企画を後押しした武田信敬(後に日本テレワークの初代社長となる)
だったとも言われている
この他の時代劇ヒ―ロに変身忍者『隼』ってのもあったな
昔、懐かしの玩具♪
大人の今なら手に入れられる
自分のデスクに懐かしヒーローのフィギュヤなんてのも
癒されますね
豊富な品ぞろえのこちらを覗いてみて
大人が楽しむおもちゃの事ならビッグビィ
お気に入りのホビーを眺めながらの晩酌は、又、格別♪
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