2011年08月26日
スケバン刑事
『スケバン刑事』といえばナンノでしょう。
1976年1月〜1982年12月まで白泉社『花とゆめ』に連載。
作者は編集者から「婦警さんの話を描いてみませんか?」と
言われたのが発端だったと巻末でコメントしている。
一旦、サキと麗巳との対決で幕を下ろすが、
作者が「その次の連載『ピグマリオ』が不人気だった時、
第2部という形で連載再開します」と編集部と約束、
実際にピグマリオが受けず、1979年から第2部連載再開の運びとなった。
6巻巻末に美内すずえとのコラボレーションで『ガラスの仮面編』が収録されている。
現在も根強い人気があり、単行本は花とゆめCOMICSで全22巻、
累計で2000万部を超えている。その後、愛蔵版、文庫版が発売され、
現在はメディアファクトリーのMFコミックスから全12巻の完全版が発刊されている
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