アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

変身忍者嵐

b0142261_1203732.jpg

私の記憶が正しければ、前回紹介した

『怪傑ライオン丸』とこの作品が唯一の

時代劇特撮ヒーローだったと思う。

『変身忍者 嵐』

本作は時代劇であるが、企画当初予定されていた「東映京都」から

「東映東京」制作に変更されたため、東京近辺で撮影されている。

製作スタジオの「東映生田スタジオ」としても初の時代劇製作であり

そうした経緯で演出陣には、過去に東映京都に在籍していた

内田監督と折田監督が起用された。

ただ、折田至監督は忍者物の演出経験はあまりなかったそうで

「東京近辺でいかに時代劇が撮れるか、生田スタジオの内田有作所長と

確かめるようにして製作していた」と述懐している。

ロケは他社の東京制作の時代劇同様、柿生や鶴川、多摩川周辺が多く

7話や28話など劇中たびたび見られる宿場町は

当時多摩川べりにあった国際放映の時代劇用セットを使用。

34・35話では姫路城でロケが行なわれた。

毎日放送は本作に非常に力を入れており

『仮面ライダー』級のヒットを期待した。ゴールデンウィークの5月3日には

45分枠の特別番組を組み、『仮面ライダー』のスペシャル映像に

科学技術館で行われた公開録画イベント

(タツマキ役で牧冬吉が司会を務めた)を併せ

第5話「恐怖! ネコマンダラ!!」を放送している。

よって、この連休中に5話と6話が一日おきで放送されることとなった。

初期のエピソードから化身忍者の怪奇性が強調されてはいたが

中盤の西洋妖怪編では、人間を襲って生き血を吸い吸血鬼に変えて操る

ドラキュラなどそれまで以上に怪奇性の強いエピソードが多数作られた。

折田監督は「時代劇ということでどうしても画面が怖くなってしまうのが

反省点だった」としている






昔、懐かしの玩具♪

大人の今なら手に入れられる

自分のデスクに懐かしヒーローのフィギュヤなんてのも

癒されますね

豊富な品ぞろえのこちらを覗いてみて





大人が楽しむおもちゃの事ならビッグビィ



お気に入りのホビーを眺めながらの晩酌は、又、格別♪



男の玩具と言えば今も昔もここでしょう




【このカテゴリーの最新記事】

この記事へのコメント

   
プロフィール

kee
人生一度だから楽しみたい
<< 2012年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。