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ミニミニ大作戦

『ミニミニ大作戦』

1969年製作の同名映画のリメイクで2003年製作のアメリカ映画。

この作品の見どころは、なんと言ってもミニクーパーの特徴を活かした

「小回りの利いた」カーチェイス、道路上でも地下鉄の線路上でも

キビキビとした走りで水の都ヴェニスの街を走り回る。

ミニクーパーの「可愛らしさ」とマッチして、街並みの綺麗さ、おしゃれさも

手伝い市街をくまなく連絡する運河でのアクション・シーンも見応え充分

前作のミニミニ大作戦がミニオーナーのバイブル的作品だけにこの作品も

BMWミニオーナーの方にはぜひ見てほしい作品。






ラドン

『空の大怪獣ラドン』

東宝初のカラー怪獣映画で日本のオカルト・ライターの

草分け的存在の黒沼健原作で1956年12月に公開された作品

本作で自衛隊機が国籍不明機を追跡する場面では米国の

有名なUFO事件のマンテル大尉事件がヒントにされていて

ラドンは炭鉱の落盤事故と共にやってくるが、心配する

家族の様子等は当時のニュース映像そのままであり

目撃者がショックで記憶を失っている姿などは

まさに事故被害者の一酸化炭素中毒後遺症を思わせた。

又、本作品でラドンが衝撃波で叩き折る伊ノ浦瀬戸の西海橋は、

前年完成したばかりだったため、この映画の公開後、西海橋や

阿蘇山を訪れる観光客が増えたと言う。








ウルトラマン

『ウルトラマン』

1966年7月から1967年4月の間に円谷プロダクションが制作しTBS系で

毎週日曜日19:00 - 19:30に全39話が放送された。

本放送時の平均視聴率は36.8%、最高視聴率は42.8%を記録した

後の作品と区別するために本作のウルトラマンを主に「初代ウルトラマン」

「初代」「マン」と呼ばれている、ウルトラマン第1話〜第13話まで使用された

記念すべき第1号スーツは、口が開閉するギミックが採用されたがうまく機能せず

口元にシワがよるなどの弊害があったり目がツリ上がり少々怖い印象を受けるなどの

理由により3パターンのスーツがのちに作られている。

またアクリル板で作られた目とカラータイマーの内側にはFRPで凹凸加工がされており

透明度を下げることで電球が見え難くなるよう工夫されていた。







ガメラ

『ガメラ』

大映が1965年に公開した特撮映画『大怪獣ガメラ』

東宝のゴジラシリーズと共に日本の怪獣映画を

代表する作品。

東宝製作の『ゴジラ』シリーズの大人気で各映画会社が

誕生させた怪獣映画作品の流れを受けて誕生したガメラ

一般的な知名度はゴジラの方が高いものの、ガメラは

デザインや飛行能力など独特の個性でシリーズ当初から

当時の子供達に好評を博した、現在に至るまで根強い

人気を保っている。






ゴジラ

『ゴジラ』

1954年11月3日、同年3月1日にビキニ島の核実験によって

起きた第五福竜丸事件をきっかけに製作された作品で

東宝映画『ゴジラ』シリーズは日本のみならず世界各国で

高い人気を誇っている、異名は水爆大怪獣で、現在は怪獣王と

呼ばれているラドン、モスラと並び「東宝三大怪獣」と称され

広辞苑にその名が載っている唯一の日本の怪獣である

プロデューサーの田中友幸はアメリカ映画『原子怪獣現わる』を

ヒントに恐竜型怪獣が暴れる映画を特殊技術で有名だった円谷に

提案を持ちかけ「キングコング」に魅了されていた円谷は当初

モデルアニメーションによる撮影に意欲を見せたが予算の都合で

着ぐるみによる撮影に決定した経緯があった。

ゴジラの名の由来は「ゴリラ」と体の大きな「クジラ」を混合した

造語グジラをもじってゴジラと命名されている。

「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれ

また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で

葬られるという人間の身勝手さを表現した作品となっている。








ユリョン

『ユリョン』1999年の韓国映画。

幽霊(ユリョン)と呼ばれた潜水艦は戸籍上では

死亡した乗組員達を乗せ極秘指令を受けて

太平洋に出航したのだが、副艦長らのクーデターにより

艦長を殺害し、核ミサイルの照準を日本に定めた

世界戦争への危機を阻止するためにたった独りで闘いを挑む兵士

祖国への愛、愛する人への思い、そして人間の尊厳を懸けた

男たちの闘いが600mの深海を熱くする。






いじめについて

『いじめについて』

昨年10月に、いじめが原因で自殺した大津市の市立中学2年の

男子生徒の裁判が報道されているが、このような事件が起こるたびに

なぜ人の生命に及ぶほどの陰湿ないじめが起こるのかやりきれない

気持ちにさせられる。

昭和の時代、時はまさにヤンキー(不良)・暴走族全盛の頃にも

いじめは存在していただが、現在の様な人の生命を奪うほどの陰湿な

いじめはほとんどなかったのではないだろうか?

これは一つの要因としてあくまで個人的な見解ではあるのだが、最近のTV番組

特にお笑い系の番組の内容の変化が関係しているように思える。

昭和の時代主流だったお笑い番組は、萩本欣一やドリフの全員集合など

アットホームな笑いが中心で時代的にはまだ道徳教育が残っていたように思う





お笑い番組が変わり始めたのはリアクション芸人なるものが出始めたあたりから

だろうか?



今も昔もTVのお笑いは相手を楽しませるシャレであったりギャグとして

すませる部分に、加害者がいじめに対しての認識が無い部分がだぶるのだが・・・・

昭和の時代はちょうど高度成長期からバブルに向かう時期、質素倹約の時代から

大量消費の時代への変換期でもあり、教育の現場においても人間教育から詰め込み教育へ

変わった時期でもあるため、どちらかと言うと子供同士のいがみ合い寄りは

社会・学校などへの反発が強かった時代だった教育者も聖職者からサラリーマン教師へと

変わりゆく時代、当時の子供たちは金八先生のような教師を望み、学園ドラマが全盛となっていた



いろいろ書いてきたが我々大人たちが現代を作り上げてきた、モラルも道徳も個人主義

資本主義、年功序列の廃止から実力成果主義つねに弱者きりすてにしてきている社会を

作り上げたのは紛れもなく我々大人である。

子供は大人の鏡である、いじめ問題は日本人全体の問題ではないだろうか?






ドラゴンボール

『ドラゴンボール』

鳥山明の漫画で『週刊少年ジャンプ』に

1984年から1995年までの約10年半にわたって連載後

フジテレビ系列でアニメが放映されたほか、劇場版アニメや

ハリウッドでの実写映画も製作された作品であるが

当初はあまり人気が無く、初回こそ高い支持を得たのだが

徐々に人気は下降し、アンケートでは最下位に近い順位になる

このことを編集の担当者に「主人公が地味だから人気がないんだ」と

指摘されたのを機に、作品のテーマを「強さを追い求める主人公」に

変更したところ天下一武道会のあたりから、主人公孫悟空のキャラクターも

確立され、人気も急激に上昇する事になりTVアニメは11年間平均視聴率20%以上を

維持し続け主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』は170万枚の売上をだし ゲームソフトは

売上100万本を超えるものを何本も出すなどの空前のヒット作となった。








カメレオン

『カメレオン』

『週刊少年マガジン』1990年から1999年まで連載され

実写化、OVA化もされた主人公の矢沢栄作は、中学時代に

学校中の不良からイジメの標的とされていたことから

高校進学を機に不良デビューを果たしバラ色の高校生活を

夢見る矢沢だったが、お調子者の性格や運の悪さが災いし

次々と有名な不良との諍いに巻き込まれることになる。

数々の危機をハッタリと悪運と悪知恵で切り抜け、次第に多くの

不良達を惹きつけるカリスマへと変貌していくギャグ漫画。












グラップラー刃牙

『グラップラー刃牙』

地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と

刃牙の父、範馬勇次郎を中心とした長編格闘作品で

通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での

死闘が数多く描かれ『地上最強』のテーマの元、様々な

戦いが繰り広げられている。

『週刊少年チャンピオン』に連載され2001年から

テレビ東京系にて深夜アニメで放送もされた。







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プロフィール

kee
人生一度だから楽しみたい
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