2019年02月26日
水中ポンプDIY修理にかかった費用は?
前回の動画でベアリング交換をしたのでここでは
省きます。 軸を入れる所からスタート
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感想(0件)
このポンプは上にごちゃごちゃとついています。
コンデンサと遠心力スイッチと保護装置 らしいです
配線が忘れそうだったのでばらす時に写真は撮っておきました
それを見ながら組付け
注意点は本体と上部蓋とのシール部分
パッキンがずれないように注意
ここでミスすると水中で使用中に水没します。
メカニカルシール部も重要ポイントの一つ
慣れないと壊したり水漏れの原因となります。
オイルケースまでつけてしまえばあとは簡単
オイルは150ml
分からない時は穴からのぞき込んで7割入っていれば
大体規定量になります。
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ここで試運転
動くかどうかと回転方向を確認
ベアリングの音もここでチェックします。 動画2台目水中ポンプ組立から完成まで
特に問題なくOKでした。
今回かかった経費は
ベアリング一式 540円
メカニカルシール 4100円
スリーブ 430円
オイルシール 200円
パッキン一式 2500円
タービン油321L 800円
その他 1000円
合計金額 大体 9570円 でした。
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