2024年07月07日
海水冷却クーラー ゼンスイZRW-750 を設置
こんにちは。
ここ北海道の夏数年前から暑い夏が
海水を冷やしているオリオンクーラーが古さで
限界をむかえた。
温度が下がり切れない。
↑ オリオンクーラー 1.5kw
そこで新たに ゼンスイのZRW−750を購入することにした。
重量は約30s、意外とコンパクトだ
一人でも移動可能なのがありがたい
配管は25Aの塩ビ管ですることにした。
クーラーへの接続は袋ナットとゴムパッキンが付属していたので
それを使用しクーラーへ接続。
下のラインが給水口になるので流量調整用でバルブもつけてみた。
全体的なフローはこんな感じ
ゼンスイのクーラー能力的に適正流入水量は30〜80L/minとなっている
水中ポンプは150L/minだが揚程と抵抗等を考慮すれば80Lくらいかと思うので
水量調整なしで暫く使用しようと思う。
一次側(ゼンスイクーラー)で冷やしさらに水温が上昇した時に
二次側オリオンクーラーが稼働する形で温度設定
ゼンスイクーラーの設定は10℃で気温が20度前後であれば
一台でいけている感じです。
現在の水量は約1800L。
日中に気温が上がるとオリオンクーラーも起動する感じ
最終的に配管には保温材を巻き少しでもロスが無いようにしました。
電気代の変化も期待出来るかも
暫く観察してまた記事を書きたいと思います。
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ここ北海道の夏数年前から暑い夏が
海水を冷やしているオリオンクーラーが古さで
限界をむかえた。
温度が下がり切れない。
↑ オリオンクーラー 1.5kw
そこで新たに ゼンスイのZRW−750を購入することにした。
重量は約30s、意外とコンパクトだ
一人でも移動可能なのがありがたい
配管は25Aの塩ビ管ですることにした。
クーラーへの接続は袋ナットとゴムパッキンが付属していたので
それを使用しクーラーへ接続。
下のラインが給水口になるので流量調整用でバルブもつけてみた。
全体的なフローはこんな感じ
ゼンスイのクーラー能力的に適正流入水量は30〜80L/minとなっている
水中ポンプは150L/minだが揚程と抵抗等を考慮すれば80Lくらいかと思うので
水量調整なしで暫く使用しようと思う。
一次側(ゼンスイクーラー)で冷やしさらに水温が上昇した時に
二次側オリオンクーラーが稼働する形で温度設定
ゼンスイクーラーの設定は10℃で気温が20度前後であれば
一台でいけている感じです。
現在の水量は約1800L。
日中に気温が上がるとオリオンクーラーも起動する感じ
最終的に配管には保温材を巻き少しでもロスが無いようにしました。
電気代の変化も期待出来るかも
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