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2019年02月26日

小屋の解体

古いのにまして地震でさらに傷んだ小屋の
解体をしていきたいと思います。

初めに中のものを片付けます。

DSC_1051.JPG

次に壁を解体していきます。
小さいバールを利用し釘を抜いていきます。
釘を抜けばトタンがはがれます。

DSC_1058.JPG

部分的に内壁もあったのでこれは外側からたたいて外していきます。
外した後に釘を抜いていきます。

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DSC_1055.JPG

壁が外れたら次は屋根になります。
初めに屋根端の横の釘をすべて抜きます。
次に下からたたいて釘を抜いたり端から順にトタンを煽っていきます。
それを交互に繰り返し外していきました。

DSC_1064.JPG


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DSC_1060.JPG

骨組みだけになったらあとは簡単です。
軸組みで組んでいるので上から順に外していきます。
釘で止めているところを探し抜きます。
釘を抜いたらハンマーで叩きながら外していきます。

DSC_1062.JPG

足場等を利用し落下には気をつけましょう。

DSC_1066.JPG

この小屋は基礎はありませんでした。 石のブロックの上に立てていたようです。
部分基礎ってのですかね。 部分基礎は長期での浮き沈みがし易いという欠点がありますが
解体時にはコンクリートゴミも出ないという利点もあります。


昔の家は建てて古くなったら解体し、使える木材を再利用していました。
そうすることにより次の負担を減らしていたのですね。

木材もまた近くで育った木を使用していたので今よりも断然丈夫です。
寒いところは寒いところで育った木を使うのが理想ですからね。

DSC_1068.JPG

使い捨てを続けている現代。自然に帰りにくいゴミがどんどん増えています。
それを解決するためにも

私達日本人は先人の知恵を学び直さなければ
ならない時代に直面しているのかもしれませんね

小屋の解体でした(^^♪

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posted by sonoda DIY at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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