2010年10月23日
新しい バットボックス
昨日と今日、空いた時間を使って 新しいバットボックスを作りました。
昨日の午後2個を作りましたが、今朝になって もう一個作ろうと…
そして、出来たのが・・ これ!
メンテナンスが出来るよう、屋根が開けれます。
正面のビス止めは、これもメンテナンスで外れる様にしました。
コウモリの巣ですが、蜂が巣を作ったりする事もあるのではないかと思い、そんな時の事を
考えて 簡単に中の掃除が出来る様にしました。
下の入口は・・・ こんな感じです。
今迄 焼板を作って加工していましたが、所詮 木製なので、風雨にさらされてダメになってしまいます。
そこで今度は板の厚みを厚くして、ダメになったら作りなおそうと…
そして、設置した様子です。
左のバットボックスは メンテナンスが出来ないタイプ!
見た目は変わりませんが、屋根も前面部分も取り外し不可能です。
今回作ってみたのは、2タイプ!
さぁ、コウモリは入ってくれるでしょうか…
以前のブログでは、デザイン変更としていましたが、材料の切り出し寸法カットミスで同じ様なバットボックス
になってしまいました。
何故、バットボックスなのか…↓
バットボックス=コウモリの巣箱
今や、環境破壊によって巣を追い払われ、いなくなってきたコウモリを呼び戻そうと、バッドボックスや
バッドハウスを設置している団体さんがいます。
イタリアでは、コウモリを増やすことによって有害虫を減らそうとしています。
この動き、殺虫剤散布を減らすことができ、CO2の削減になります。
欧米では、学校や教会の屋根裏にコウモリが入る場所を作って建築したり、コウモリは福を呼び込む
動物として、大事にされています。
日本では、あまりいいイメージのないコウモリですが、病原菌を撒き散らす蚊や蛾を食べます。
毎日、自分の体の数倍にも及ぶ虫を食べます。
実は いなかったら困る動物なのです!
昔の家の軒下などにはコウモリが入る隙間が有りましたが、今の建築にはそんな隙間も有りません。
今やコウモリが住めない環境になってきています。
知らず知らずの内に蚊や蛾が増え、無意識に殺虫剤の散布…
地球にとって、非常にまずいですね。
さぁ、無精ひげを剃って、整体に行かないと…
整体に行って、買い物をして ガソリン入れて 息子のお迎えに倉敷まで…
帰宅は21時40頃…
明日は6時半に自宅を出発して米子です!
さぁ… 頑張ろう!
昨日の午後2個を作りましたが、今朝になって もう一個作ろうと…
そして、出来たのが・・ これ!
メンテナンスが出来るよう、屋根が開けれます。
正面のビス止めは、これもメンテナンスで外れる様にしました。
コウモリの巣ですが、蜂が巣を作ったりする事もあるのではないかと思い、そんな時の事を
考えて 簡単に中の掃除が出来る様にしました。
下の入口は・・・ こんな感じです。
今迄 焼板を作って加工していましたが、所詮 木製なので、風雨にさらされてダメになってしまいます。
そこで今度は板の厚みを厚くして、ダメになったら作りなおそうと…
そして、設置した様子です。
左のバットボックスは メンテナンスが出来ないタイプ!
見た目は変わりませんが、屋根も前面部分も取り外し不可能です。
今回作ってみたのは、2タイプ!
さぁ、コウモリは入ってくれるでしょうか…
以前のブログでは、デザイン変更としていましたが、材料の切り出し寸法カットミスで同じ様なバットボックス
になってしまいました。
何故、バットボックスなのか…↓
バットボックス=コウモリの巣箱
今や、環境破壊によって巣を追い払われ、いなくなってきたコウモリを呼び戻そうと、バッドボックスや
バッドハウスを設置している団体さんがいます。
イタリアでは、コウモリを増やすことによって有害虫を減らそうとしています。
この動き、殺虫剤散布を減らすことができ、CO2の削減になります。
欧米では、学校や教会の屋根裏にコウモリが入る場所を作って建築したり、コウモリは福を呼び込む
動物として、大事にされています。
日本では、あまりいいイメージのないコウモリですが、病原菌を撒き散らす蚊や蛾を食べます。
毎日、自分の体の数倍にも及ぶ虫を食べます。
実は いなかったら困る動物なのです!
昔の家の軒下などにはコウモリが入る隙間が有りましたが、今の建築にはそんな隙間も有りません。
今やコウモリが住めない環境になってきています。
知らず知らずの内に蚊や蛾が増え、無意識に殺虫剤の散布…
地球にとって、非常にまずいですね。
さぁ、無精ひげを剃って、整体に行かないと…
整体に行って、買い物をして ガソリン入れて 息子のお迎えに倉敷まで…
帰宅は21時40頃…
明日は6時半に自宅を出発して米子です!
さぁ… 頑張ろう!
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