2016年01月06日
スキー列車 あるある
今回はスキー列車です。
スキー列車について調べてみたのでご覧ください。
さて第一位は
上越新幹線です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/上越新幹線より引用
上越新幹線と言えばガーラ湯沢を思い浮かべる方が多いでしょう。
そうです。
世界で唯一新幹線の駅とスキー場が繋がっているのです。
しかも東京から1時間半と日帰りで行ける場所なのです。
利便性が良いことから、都内の大学生や外国人にも人気のスキー場です。
またガーラ湯沢スキー場は、隣の石打丸山スキー場と布場・湯沢高原スキー場とも繋がっているのでビックゲレンデでもあります。
大抵の方はガーラ湯沢スキー場のみ利用しますが。
余談ですがバブルの時期には隣のnaspaスキー場とも計画を立てていたみたいです。
もし繋がっていたら相当大きいゲレンデになっていたでしょうね。
さてガーラ湯沢スキー場の話はこれまでにしときまして
第二位といきましょう。
スノーパル23:55です。
分かる方はいますか?
恐らく関西の方には馴染みがないと思います。
私も関東圏内に住んでいますが一度も利用したことがなく見たこともありません。
逆に言うとかなりレアな列車です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武鉄道夜行列車より引用
スノーパル23:55が走っているのは浅草から福島の南会津町の会津高原尾瀬駅までです。
名前の通り、浅草駅出発時間は23:55です。深夜に出るので日本でも珍しい夜行列車になります。
また東武はJRではなく私鉄になるので、日本で唯一の私鉄での夜行列車となります。
それだけ貴重な夜行列車なのですが、浅草から会津高原尾瀬駅までは約170キロ。
とかなり短いのです。
駅からはバスで移動しだいくらスキー場は5時20分。
朝一に到着できるのでパウダースノーを楽しめます。
またこちらの南会津エリアは高速道路からも遠く、列車も私鉄になり本数が少ないことから
スキー客も多くありません。
しかしこのエリアは標高が高く1600mを超えるたかつえスキー場やスノーボードのメッカとも言われている会津高原南郷スキー場などと良いスキー場がたくさんあります。
いつかは行きたいスキー場の一つです。
最後に第三位へ
ムーンライト信州です。
ムーンライトはJRの快速夜行列車です。
現在では繁忙期の時しか走っていないので、日にちが限られています。
そのため3位にしときました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーンライト信州#/media/File:ML-shinshuINShinano-Omachi189.jpgより引用
ただこちらもとても便利で新宿を深夜に出発すると
5時くらいには白馬駅に到着するのです。
白馬駅からは白馬八方尾根スキー場
白馬大池駅からは栂池高原スキー場が最寄駅で
日本でも有数なスキー場がたくさんあります。
それだけに貴重な電車ですが
臨時列車&全車指定席
そして乗車券と座席指定券(520)円の購入で行けるので格安でたどり着くことが可能です。
また青春18切符も利用できることから、鉄道ファンに人気列車で早めに予約をすることをお勧めします。
スキー列車について調べてみたのでご覧ください。
さて第一位は
上越新幹線です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/上越新幹線より引用
上越新幹線と言えばガーラ湯沢を思い浮かべる方が多いでしょう。
そうです。
世界で唯一新幹線の駅とスキー場が繋がっているのです。
しかも東京から1時間半と日帰りで行ける場所なのです。
利便性が良いことから、都内の大学生や外国人にも人気のスキー場です。
またガーラ湯沢スキー場は、隣の石打丸山スキー場と布場・湯沢高原スキー場とも繋がっているのでビックゲレンデでもあります。
大抵の方はガーラ湯沢スキー場のみ利用しますが。
余談ですがバブルの時期には隣のnaspaスキー場とも計画を立てていたみたいです。
もし繋がっていたら相当大きいゲレンデになっていたでしょうね。
さてガーラ湯沢スキー場の話はこれまでにしときまして
第二位といきましょう。
スノーパル23:55です。
分かる方はいますか?
恐らく関西の方には馴染みがないと思います。
私も関東圏内に住んでいますが一度も利用したことがなく見たこともありません。
逆に言うとかなりレアな列車です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武鉄道夜行列車より引用
スノーパル23:55が走っているのは浅草から福島の南会津町の会津高原尾瀬駅までです。
名前の通り、浅草駅出発時間は23:55です。深夜に出るので日本でも珍しい夜行列車になります。
また東武はJRではなく私鉄になるので、日本で唯一の私鉄での夜行列車となります。
それだけ貴重な夜行列車なのですが、浅草から会津高原尾瀬駅までは約170キロ。
とかなり短いのです。
駅からはバスで移動しだいくらスキー場は5時20分。
朝一に到着できるのでパウダースノーを楽しめます。
またこちらの南会津エリアは高速道路からも遠く、列車も私鉄になり本数が少ないことから
スキー客も多くありません。
しかしこのエリアは標高が高く1600mを超えるたかつえスキー場やスノーボードのメッカとも言われている会津高原南郷スキー場などと良いスキー場がたくさんあります。
いつかは行きたいスキー場の一つです。
最後に第三位へ
ムーンライト信州です。
ムーンライトはJRの快速夜行列車です。
現在では繁忙期の時しか走っていないので、日にちが限られています。
そのため3位にしときました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーンライト信州#/media/File:ML-shinshuINShinano-Omachi189.jpgより引用
ただこちらもとても便利で新宿を深夜に出発すると
5時くらいには白馬駅に到着するのです。
白馬駅からは白馬八方尾根スキー場
白馬大池駅からは栂池高原スキー場が最寄駅で
日本でも有数なスキー場がたくさんあります。
それだけに貴重な電車ですが
臨時列車&全車指定席
そして乗車券と座席指定券(520)円の購入で行けるので格安でたどり着くことが可能です。
また青春18切符も利用できることから、鉄道ファンに人気列車で早めに予約をすることをお勧めします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4591252
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック