新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年01月08日
シーハイル上越
前回はスキー場の電車あるあるについてですが、もう一つ補足をしたいと思います。
今回はあるあるではありませんが、東京から便利な鉄道を紹介します。
東京から湯沢に行くのは一般的に
上越新幹線が知られていますが、在来線でも専用の電車があるのです。
それは
「シーハイル上越」です。
通常東京から新幹線の利用ですと
約6500円程度ですが
シーハイル上越は快速列車になるので特急料金は不要で
「乗車券」と「座席指定席券」この二つですものです。
なので価格も安く乗車券は3500円程度+520円の指定券ですみます。
ただ快速列車のため所要時間は長いですが・・・
のんびりスキー場に行きたい方にはお勧めの列車ですね。
到着駅についても
水上駅をはじめ越後中里駅、岩原スキー場前駅、越後湯沢駅などに停車します。
まず水上駅からスキー場を見ていきたいのですが
最近はみなかみエリアのスキー場は駅からの送迎を行っています。
そのためノルンみなかみスキー場であったり、みなかみエリア最大の水上宝台樹スキー場などにも気軽に行けるのです。
さらに清水トンネルを超えると
越後中里駅があります。
こちらの越後中里駅は湯沢中里スキー場と隣接されており、駅を降りれば滑ることが可能です。
新幹線の開通前に賑わっていたスキー場で元祖駅近スキー場として知られています。
スキー場としてもコースが豊富で初心者から中級者向けのスキー場かなと思います。
ガーラ湯沢スキー場のように知名度はない分穴場のスキー場と言えるでしょう。
次の駅は岩原スキー場前駅です。
こちらはかなり歴史のある駅です。
長くなるので詳しくは後ほど説明したいと思います。
名前は
岩原スキー場前駅ですが、意外と駅からスキー場は遠いのです。
徒歩で15分程度でしょうか?
あと無人駅になっています。
ちなみに越後中里スキー場は冬季のみ有人の駅になっています。
話は外れましたが
スキー場を巡る列車みたいですね。
また土日限定の電車になるので事前に調べて早めに予約をするのがいいでしょう。
今回はあるあるではありませんが、東京から便利な鉄道を紹介します。
東京から湯沢に行くのは一般的に
上越新幹線が知られていますが、在来線でも専用の電車があるのです。
それは
「シーハイル上越」です。
通常東京から新幹線の利用ですと
約6500円程度ですが
シーハイル上越は快速列車になるので特急料金は不要で
「乗車券」と「座席指定席券」この二つですものです。
なので価格も安く乗車券は3500円程度+520円の指定券ですみます。
ただ快速列車のため所要時間は長いですが・・・
のんびりスキー場に行きたい方にはお勧めの列車ですね。
到着駅についても
水上駅をはじめ越後中里駅、岩原スキー場前駅、越後湯沢駅などに停車します。
まず水上駅からスキー場を見ていきたいのですが
最近はみなかみエリアのスキー場は駅からの送迎を行っています。
そのためノルンみなかみスキー場であったり、みなかみエリア最大の水上宝台樹スキー場などにも気軽に行けるのです。
さらに清水トンネルを超えると
越後中里駅があります。
こちらの越後中里駅は湯沢中里スキー場と隣接されており、駅を降りれば滑ることが可能です。
新幹線の開通前に賑わっていたスキー場で元祖駅近スキー場として知られています。
スキー場としてもコースが豊富で初心者から中級者向けのスキー場かなと思います。
ガーラ湯沢スキー場のように知名度はない分穴場のスキー場と言えるでしょう。
次の駅は岩原スキー場前駅です。
こちらはかなり歴史のある駅です。
長くなるので詳しくは後ほど説明したいと思います。
名前は
岩原スキー場前駅ですが、意外と駅からスキー場は遠いのです。
徒歩で15分程度でしょうか?
あと無人駅になっています。
ちなみに越後中里スキー場は冬季のみ有人の駅になっています。
話は外れましたが
スキー場を巡る列車みたいですね。
また土日限定の電車になるので事前に調べて早めに予約をするのがいいでしょう。
2016年01月06日
スキー列車 あるある
今回はスキー列車です。
スキー列車について調べてみたのでご覧ください。
さて第一位は
上越新幹線です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/上越新幹線より引用
上越新幹線と言えばガーラ湯沢を思い浮かべる方が多いでしょう。
そうです。
世界で唯一新幹線の駅とスキー場が繋がっているのです。
しかも東京から1時間半と日帰りで行ける場所なのです。
利便性が良いことから、都内の大学生や外国人にも人気のスキー場です。
またガーラ湯沢スキー場は、隣の石打丸山スキー場と布場・湯沢高原スキー場とも繋がっているのでビックゲレンデでもあります。
大抵の方はガーラ湯沢スキー場のみ利用しますが。
余談ですがバブルの時期には隣のnaspaスキー場とも計画を立てていたみたいです。
もし繋がっていたら相当大きいゲレンデになっていたでしょうね。
さてガーラ湯沢スキー場の話はこれまでにしときまして
第二位といきましょう。
スノーパル23:55です。
分かる方はいますか?
恐らく関西の方には馴染みがないと思います。
私も関東圏内に住んでいますが一度も利用したことがなく見たこともありません。
逆に言うとかなりレアな列車です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武鉄道夜行列車より引用
スノーパル23:55が走っているのは浅草から福島の南会津町の会津高原尾瀬駅までです。
名前の通り、浅草駅出発時間は23:55です。深夜に出るので日本でも珍しい夜行列車になります。
また東武はJRではなく私鉄になるので、日本で唯一の私鉄での夜行列車となります。
それだけ貴重な夜行列車なのですが、浅草から会津高原尾瀬駅までは約170キロ。
とかなり短いのです。
駅からはバスで移動しだいくらスキー場は5時20分。
朝一に到着できるのでパウダースノーを楽しめます。
またこちらの南会津エリアは高速道路からも遠く、列車も私鉄になり本数が少ないことから
スキー客も多くありません。
しかしこのエリアは標高が高く1600mを超えるたかつえスキー場やスノーボードのメッカとも言われている会津高原南郷スキー場などと良いスキー場がたくさんあります。
いつかは行きたいスキー場の一つです。
最後に第三位へ
ムーンライト信州です。
ムーンライトはJRの快速夜行列車です。
現在では繁忙期の時しか走っていないので、日にちが限られています。
そのため3位にしときました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーンライト信州#/media/File:ML-shinshuINShinano-Omachi189.jpgより引用
ただこちらもとても便利で新宿を深夜に出発すると
5時くらいには白馬駅に到着するのです。
白馬駅からは白馬八方尾根スキー場
白馬大池駅からは栂池高原スキー場が最寄駅で
日本でも有数なスキー場がたくさんあります。
それだけに貴重な電車ですが
臨時列車&全車指定席
そして乗車券と座席指定券(520)円の購入で行けるので格安でたどり着くことが可能です。
また青春18切符も利用できることから、鉄道ファンに人気列車で早めに予約をすることをお勧めします。
スキー列車について調べてみたのでご覧ください。
さて第一位は
上越新幹線です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/上越新幹線より引用
上越新幹線と言えばガーラ湯沢を思い浮かべる方が多いでしょう。
そうです。
世界で唯一新幹線の駅とスキー場が繋がっているのです。
しかも東京から1時間半と日帰りで行ける場所なのです。
利便性が良いことから、都内の大学生や外国人にも人気のスキー場です。
またガーラ湯沢スキー場は、隣の石打丸山スキー場と布場・湯沢高原スキー場とも繋がっているのでビックゲレンデでもあります。
大抵の方はガーラ湯沢スキー場のみ利用しますが。
余談ですがバブルの時期には隣のnaspaスキー場とも計画を立てていたみたいです。
もし繋がっていたら相当大きいゲレンデになっていたでしょうね。
さてガーラ湯沢スキー場の話はこれまでにしときまして
第二位といきましょう。
スノーパル23:55です。
分かる方はいますか?
恐らく関西の方には馴染みがないと思います。
私も関東圏内に住んでいますが一度も利用したことがなく見たこともありません。
逆に言うとかなりレアな列車です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武鉄道夜行列車より引用
スノーパル23:55が走っているのは浅草から福島の南会津町の会津高原尾瀬駅までです。
名前の通り、浅草駅出発時間は23:55です。深夜に出るので日本でも珍しい夜行列車になります。
また東武はJRではなく私鉄になるので、日本で唯一の私鉄での夜行列車となります。
それだけ貴重な夜行列車なのですが、浅草から会津高原尾瀬駅までは約170キロ。
とかなり短いのです。
駅からはバスで移動しだいくらスキー場は5時20分。
朝一に到着できるのでパウダースノーを楽しめます。
またこちらの南会津エリアは高速道路からも遠く、列車も私鉄になり本数が少ないことから
スキー客も多くありません。
しかしこのエリアは標高が高く1600mを超えるたかつえスキー場やスノーボードのメッカとも言われている会津高原南郷スキー場などと良いスキー場がたくさんあります。
いつかは行きたいスキー場の一つです。
最後に第三位へ
ムーンライト信州です。
ムーンライトはJRの快速夜行列車です。
現在では繁忙期の時しか走っていないので、日にちが限られています。
そのため3位にしときました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーンライト信州#/media/File:ML-shinshuINShinano-Omachi189.jpgより引用
ただこちらもとても便利で新宿を深夜に出発すると
5時くらいには白馬駅に到着するのです。
白馬駅からは白馬八方尾根スキー場
白馬大池駅からは栂池高原スキー場が最寄駅で
日本でも有数なスキー場がたくさんあります。
それだけに貴重な電車ですが
臨時列車&全車指定席
そして乗車券と座席指定券(520)円の購入で行けるので格安でたどり着くことが可能です。
また青春18切符も利用できることから、鉄道ファンに人気列車で早めに予約をすることをお勧めします。
2015年07月15日
最南端のスキー場
今回は最南端のスキー場です。
前回の最北端のスキー場と比べると真逆です。
最南端ですが、沖縄県にないのは残念ですが九州はあります。
さてランキングに入りましょう。
第1位は
五ヶ瀬ハイランドスキー場
宮崎県五ヶ瀬町にあるスキー場です。
九州の宮崎県にあるのです。なかなか想像がつきませんが・・・
ということでこちらが日本の最南端スキー場です。
最南端ということもあり人工のスキー場かと思いましたが、天然雪なのです。実は標高が1600mを超えるので雪が降るみたいです。
夏はシーガイアなどのリゾート地がある宮崎県ですが、スキー場もあり最高の県ですね。
さて五ヶ瀬ハイランドスキー場を詳しく見ると、バブル時代に開業し、比較的新しいゲレンデです。なので最近の若者に合わせ、スノーパークなどが充実しています。
しかしリフト券ですが最北端と比べ倍以上です。
平日4000円、休日が5000円です。
九州でスキーが出来るだけ幸せですね。
第2位は
九重森林公園スキー場
九州最大のスキー場で大分県九重町にあります。九州最大といってもリフト3本、コースが5本となっており、他の地域と比べると小規模なスキー場でもあります。
こちらのスキー場も標高が1300mと高く、スノーボーダーのニーズに合わせスノーパークが充実しているのが特徴です。
気になるリフト券ですが、平日5500円、休日が5500円とやはり高め。
しかし気温が暖かい九州を考えると維持をするのにこれくらいはしょうがないでしょうね。
第3位は
天山リゾートスキー場
佐賀県佐賀市にあります。
1989年に開設され、こちらも比較的新しいスキー場です。
こちらは標高が900mと低いものの、九州の最大都市博多からも比較的近いところにあります。
コースは2本あり、スキー、スノーボードの検定が受けられます。
その他
九州にもスキー場があったのは驚きました。
しかし北海道と比べて、暖かい九州は雪の維持が大変そうですね。その分お値段も高いわけですね。
また四国にもスキー場があるのは驚きました。
前回の最北端のスキー場と比べると真逆です。
最南端ですが、沖縄県にないのは残念ですが九州はあります。
さてランキングに入りましょう。
第1位は
五ヶ瀬ハイランドスキー場
宮崎県五ヶ瀬町にあるスキー場です。
九州の宮崎県にあるのです。なかなか想像がつきませんが・・・
ということでこちらが日本の最南端スキー場です。
最南端ということもあり人工のスキー場かと思いましたが、天然雪なのです。実は標高が1600mを超えるので雪が降るみたいです。
夏はシーガイアなどのリゾート地がある宮崎県ですが、スキー場もあり最高の県ですね。
さて五ヶ瀬ハイランドスキー場を詳しく見ると、バブル時代に開業し、比較的新しいゲレンデです。なので最近の若者に合わせ、スノーパークなどが充実しています。
しかしリフト券ですが最北端と比べ倍以上です。
平日4000円、休日が5000円です。
九州でスキーが出来るだけ幸せですね。
第2位は
九重森林公園スキー場
九州最大のスキー場で大分県九重町にあります。九州最大といってもリフト3本、コースが5本となっており、他の地域と比べると小規模なスキー場でもあります。
こちらのスキー場も標高が1300mと高く、スノーボーダーのニーズに合わせスノーパークが充実しているのが特徴です。
気になるリフト券ですが、平日5500円、休日が5500円とやはり高め。
しかし気温が暖かい九州を考えると維持をするのにこれくらいはしょうがないでしょうね。
第3位は
天山リゾートスキー場
佐賀県佐賀市にあります。
1989年に開設され、こちらも比較的新しいスキー場です。
こちらは標高が900mと低いものの、九州の最大都市博多からも比較的近いところにあります。
コースは2本あり、スキー、スノーボードの検定が受けられます。
その他
九州にもスキー場があったのは驚きました。
しかし北海道と比べて、暖かい九州は雪の維持が大変そうですね。その分お値段も高いわけですね。
また四国にもスキー場があるのは驚きました。
最北端のスキー場 ランキング
スキー場のあるある2回目にはります。
今回のテーマは日本のスキー場における最北端です。
ただ関東の人間からすると想像がつかないと思います。
私も埼玉の人間ですが、最北端と思い浮かべると、ニセコやトマムくらいしかわからないですね。
というこうで余談は終了してランキングに入りましょう。
第1位は
稚内公園スキー場
こちらが日本で最北端のスキー場です。ただ、こちらのスキー場は施設の老朽化により、2006年に営業が停止されたみたです。なので実質は2位のスキー場が現在の最北端のスキー場となります。
※今回は参考ということで1位にさせていただきました。
ただリフト券は格安。
なんと1500円で1日滑れたみたいです。関東にこんなに安いスキー場があったらありがたいですね。
場所は日本最北端の駅、稚内駅から徒歩5分の距離で、ロープウェーに乗り山頂から徒歩5分ということもあり、アプローチが難点だったみたいです。
今はないので残念です。
第2位は
稚内市こまどりスキー場
こちらが現在の最北端スキー場です。
稚内公園スキー場と同様にリフト券がこちらも格安です。1日1000円で滑ることが可能です。
またリフトが2本、コース2本、キッカーもついています。スノーボーダーには嬉しいゲレンデですね。
ということで、スノーパークも最北端となります。笑
最寄り駅は最北端の稚内駅から手前の南稚内駅です。
第3位は
猿払村営スキー場
こちらが3位になります。こちらは日本でも珍しいスキー場です。
何が珍しいかというと、山頂部に駐車場とリフト券売り場があるのです。なので1度山頂に行かないと滑れないのです。
リフト1本と小規模ながらナイター施設設備があり、リフト券は1日500円です。
ここが日本で一番安いリフト券でしょうか?
調べてみて、最北端のスキー場は小規模ということもあり、リフト券が格安なのが特徴的ですね。
是非一度行ってみたいですね。
今回のテーマは日本のスキー場における最北端です。
ただ関東の人間からすると想像がつかないと思います。
私も埼玉の人間ですが、最北端と思い浮かべると、ニセコやトマムくらいしかわからないですね。
というこうで余談は終了してランキングに入りましょう。
第1位は
稚内公園スキー場
こちらが日本で最北端のスキー場です。ただ、こちらのスキー場は施設の老朽化により、2006年に営業が停止されたみたです。なので実質は2位のスキー場が現在の最北端のスキー場となります。
※今回は参考ということで1位にさせていただきました。
ただリフト券は格安。
なんと1500円で1日滑れたみたいです。関東にこんなに安いスキー場があったらありがたいですね。
場所は日本最北端の駅、稚内駅から徒歩5分の距離で、ロープウェーに乗り山頂から徒歩5分ということもあり、アプローチが難点だったみたいです。
今はないので残念です。
第2位は
稚内市こまどりスキー場
こちらが現在の最北端スキー場です。
稚内公園スキー場と同様にリフト券がこちらも格安です。1日1000円で滑ることが可能です。
またリフトが2本、コース2本、キッカーもついています。スノーボーダーには嬉しいゲレンデですね。
ということで、スノーパークも最北端となります。笑
最寄り駅は最北端の稚内駅から手前の南稚内駅です。
第3位は
猿払村営スキー場
こちらが3位になります。こちらは日本でも珍しいスキー場です。
何が珍しいかというと、山頂部に駐車場とリフト券売り場があるのです。なので1度山頂に行かないと滑れないのです。
リフト1本と小規模ながらナイター施設設備があり、リフト券は1日500円です。
ここが日本で一番安いリフト券でしょうか?
調べてみて、最北端のスキー場は小規模ということもあり、リフト券が格安なのが特徴的ですね。
是非一度行ってみたいですね。
2015年07月11日
駅近ランキング
スキー場のあるあるをランキングにしてみました。
今回のテーマは
駅ちかスキーゲレンデです。
さて
第一位は
ガーラ湯沢スキー場。
新幹線で行くスキー場と言ったらガーラ湯沢スキー場でしょう。
こちらは新幹線からスキー場まで直結で行けるのは世界でここだけなのです。なので首都圏から1時間余りで行けるガーラ湯沢スキー場はとても便利です。
正式にいえば、越後湯沢駅からガーラ湯沢駅に関しては、新幹線ではなく上越支線です。
そのため、越後湯沢からガーラ湯沢まで電車を使う場合は乗車券の140円と特急券の100円、合計240円で新幹線に乗ることができる、日本でも珍しい新幹線であります。
第二位は
湯沢中里スキー場
こちらは元祖駅地ちかスキー場といえるでしょう。元々ガーラ湯沢スキー場が出来る前はこちらが主流でした。
1931年に上越線が開通し、その当時から駅、スキー場も開業している老舗のスキー場でもあります。しかし近年では上越新幹線の開通により、ガーラ湯沢スキー場が鉄道の主流となっており、陰に隠れています。
現在ではスキーシーズンのも臨時職員が管理しており、他のシーズンは無人駅となっています。
ただ、スキー場の目の前にはブルートレインが置いてあり、休憩室として利用され、子どもたちに人気のスキー場です。
ファミリーで行くにはお勧めのスキー場です。
第三位は
岩原スキー場前駅
こちらの岩原スキー場前駅ですが、名前の通り、スキー場の目の前と想像できますが、意外と遠い・・・
一度駅からゲレンデまで歩いたことがあるのですが、20分くらい掛かりました(笑)。他のゲレンデは駅から直結しているので、その分低いランキングとなっています。
ただ、こちらの岩原スキー場前駅は前者の駅よりも歴史は古く謎の残る駅です。
岩原スキー場は1923年に開業し、日本でも有数の老舗スキー場です。そこから1933年に臨時駅、岩原スキー場仮乗降場となりました。しかし戦後、進駐軍が岩原スキー場を接種した関係でこちらの駅がなくなります。そして戦後、岩原スキー場前駅として開業することになったのです。
なので以前あった岩原スキー場乗降場はどちらにあったか情報がなく、口コミでしかわかりません。
詳しくは後日説明します。
今回のテーマは
駅ちかスキーゲレンデです。
さて
第一位は
ガーラ湯沢スキー場。
新幹線で行くスキー場と言ったらガーラ湯沢スキー場でしょう。
こちらは新幹線からスキー場まで直結で行けるのは世界でここだけなのです。なので首都圏から1時間余りで行けるガーラ湯沢スキー場はとても便利です。
正式にいえば、越後湯沢駅からガーラ湯沢駅に関しては、新幹線ではなく上越支線です。
そのため、越後湯沢からガーラ湯沢まで電車を使う場合は乗車券の140円と特急券の100円、合計240円で新幹線に乗ることができる、日本でも珍しい新幹線であります。
第二位は
湯沢中里スキー場
こちらは元祖駅地ちかスキー場といえるでしょう。元々ガーラ湯沢スキー場が出来る前はこちらが主流でした。
1931年に上越線が開通し、その当時から駅、スキー場も開業している老舗のスキー場でもあります。しかし近年では上越新幹線の開通により、ガーラ湯沢スキー場が鉄道の主流となっており、陰に隠れています。
現在ではスキーシーズンのも臨時職員が管理しており、他のシーズンは無人駅となっています。
ただ、スキー場の目の前にはブルートレインが置いてあり、休憩室として利用され、子どもたちに人気のスキー場です。
ファミリーで行くにはお勧めのスキー場です。
第三位は
岩原スキー場前駅
こちらの岩原スキー場前駅ですが、名前の通り、スキー場の目の前と想像できますが、意外と遠い・・・
一度駅からゲレンデまで歩いたことがあるのですが、20分くらい掛かりました(笑)。他のゲレンデは駅から直結しているので、その分低いランキングとなっています。
ただ、こちらの岩原スキー場前駅は前者の駅よりも歴史は古く謎の残る駅です。
岩原スキー場は1923年に開業し、日本でも有数の老舗スキー場です。そこから1933年に臨時駅、岩原スキー場仮乗降場となりました。しかし戦後、進駐軍が岩原スキー場を接種した関係でこちらの駅がなくなります。そして戦後、岩原スキー場前駅として開業することになったのです。
なので以前あった岩原スキー場乗降場はどちらにあったか情報がなく、口コミでしかわかりません。
詳しくは後日説明します。