2015年07月11日
駅近ランキング
スキー場のあるあるをランキングにしてみました。
今回のテーマは
駅ちかスキーゲレンデです。
さて
第一位は
ガーラ湯沢スキー場。
新幹線で行くスキー場と言ったらガーラ湯沢スキー場でしょう。
こちらは新幹線からスキー場まで直結で行けるのは世界でここだけなのです。なので首都圏から1時間余りで行けるガーラ湯沢スキー場はとても便利です。
正式にいえば、越後湯沢駅からガーラ湯沢駅に関しては、新幹線ではなく上越支線です。
そのため、越後湯沢からガーラ湯沢まで電車を使う場合は乗車券の140円と特急券の100円、合計240円で新幹線に乗ることができる、日本でも珍しい新幹線であります。
第二位は
湯沢中里スキー場
こちらは元祖駅地ちかスキー場といえるでしょう。元々ガーラ湯沢スキー場が出来る前はこちらが主流でした。
1931年に上越線が開通し、その当時から駅、スキー場も開業している老舗のスキー場でもあります。しかし近年では上越新幹線の開通により、ガーラ湯沢スキー場が鉄道の主流となっており、陰に隠れています。
現在ではスキーシーズンのも臨時職員が管理しており、他のシーズンは無人駅となっています。
ただ、スキー場の目の前にはブルートレインが置いてあり、休憩室として利用され、子どもたちに人気のスキー場です。
ファミリーで行くにはお勧めのスキー場です。
第三位は
岩原スキー場前駅
こちらの岩原スキー場前駅ですが、名前の通り、スキー場の目の前と想像できますが、意外と遠い・・・
一度駅からゲレンデまで歩いたことがあるのですが、20分くらい掛かりました(笑)。他のゲレンデは駅から直結しているので、その分低いランキングとなっています。
ただ、こちらの岩原スキー場前駅は前者の駅よりも歴史は古く謎の残る駅です。
岩原スキー場は1923年に開業し、日本でも有数の老舗スキー場です。そこから1933年に臨時駅、岩原スキー場仮乗降場となりました。しかし戦後、進駐軍が岩原スキー場を接種した関係でこちらの駅がなくなります。そして戦後、岩原スキー場前駅として開業することになったのです。
なので以前あった岩原スキー場乗降場はどちらにあったか情報がなく、口コミでしかわかりません。
詳しくは後日説明します。
今回のテーマは
駅ちかスキーゲレンデです。
さて
第一位は
ガーラ湯沢スキー場。
新幹線で行くスキー場と言ったらガーラ湯沢スキー場でしょう。
こちらは新幹線からスキー場まで直結で行けるのは世界でここだけなのです。なので首都圏から1時間余りで行けるガーラ湯沢スキー場はとても便利です。
正式にいえば、越後湯沢駅からガーラ湯沢駅に関しては、新幹線ではなく上越支線です。
そのため、越後湯沢からガーラ湯沢まで電車を使う場合は乗車券の140円と特急券の100円、合計240円で新幹線に乗ることができる、日本でも珍しい新幹線であります。
第二位は
湯沢中里スキー場
こちらは元祖駅地ちかスキー場といえるでしょう。元々ガーラ湯沢スキー場が出来る前はこちらが主流でした。
1931年に上越線が開通し、その当時から駅、スキー場も開業している老舗のスキー場でもあります。しかし近年では上越新幹線の開通により、ガーラ湯沢スキー場が鉄道の主流となっており、陰に隠れています。
現在ではスキーシーズンのも臨時職員が管理しており、他のシーズンは無人駅となっています。
ただ、スキー場の目の前にはブルートレインが置いてあり、休憩室として利用され、子どもたちに人気のスキー場です。
ファミリーで行くにはお勧めのスキー場です。
第三位は
岩原スキー場前駅
こちらの岩原スキー場前駅ですが、名前の通り、スキー場の目の前と想像できますが、意外と遠い・・・
一度駅からゲレンデまで歩いたことがあるのですが、20分くらい掛かりました(笑)。他のゲレンデは駅から直結しているので、その分低いランキングとなっています。
ただ、こちらの岩原スキー場前駅は前者の駅よりも歴史は古く謎の残る駅です。
岩原スキー場は1923年に開業し、日本でも有数の老舗スキー場です。そこから1933年に臨時駅、岩原スキー場仮乗降場となりました。しかし戦後、進駐軍が岩原スキー場を接種した関係でこちらの駅がなくなります。そして戦後、岩原スキー場前駅として開業することになったのです。
なので以前あった岩原スキー場乗降場はどちらにあったか情報がなく、口コミでしかわかりません。
詳しくは後日説明します。
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