2012年12月31日
苗場とハッピーターンがコラボ
FaceBookでこんな情報が発信されました。
苗場スキー場
元旦のファーストトラックにご参加のみなさまには、新年も楽しいスキー・スノーボードライフが訪れるように、先着50名様に「ハッピーパウダー250% ハッピーターン」をプレゼントします!
新雪(パウダースノー)がたくさん降って、ハッピーなターンができるといいですね!
参加ご希望の方は当日7:20までに第1ゴンドラ山麓駅でお申し込み済ませ、第1ゴンドラ山頂駅にご集合ください(参加費1,000円)。
ハッピーターンを食べて Let's ハッピーターン!
※「ハッピーターン」は亀田製菓株式会社さまからのご協賛です。
ハッピーパウダーとか、ハッピーターンなんてまるでスキー場の為にあるようなキャッチコピーですよね。
このブログのタイトルが「ここだけの話」なので書いちゃいますが、実はこのような動きは今に始まった事ではないんです。
2010年2月にtwitter上で、ハッピーターンは商品名がスノーヤーにぴったりなんで、ご当地バージョンがあったら面白いねって会話をしていました。
この商品の製造元は亀田製菓さんで新潟の企業ですから、その地方の複数のスキー場関係者の方が反応してこのメーカーさんにコンタクトをとっていました。
ところが、なかなか簡単にはメーカーさんも腰はあげてくれません。そうこうしているうちに、飛行機の機体にハッピーターンがペイントされた「COP10エコ・ハッピーターン号」が就航するなど、こちらが考えていたよりも、企業レベルがかなり高そうだとわかりました。
それから2年。今シーズンに入って苗場さんの毎朝のコンディションツイートに「ハッピーターン」のワードが入っているので、もしやと思っていたところにこのコラボでした。
ハッピーターンのキャラクターが「ターン王子(プリンス)」って名前らしく、苗場プリンスとしては組まない手はないとの判断らしいです。
ハッピーターン新潟限定バージョンとかで、ターン王子がスキーやボードをしているキャラクターになっている商品が発売される日もそんなに遠くないかもですね。期待して待ちましょう。
そして、それらの商品がスノースポーツをやっていなかった方や、休眠している方々の目に留まり、スノーが賑やかになってくれることを願います。
ちなみに「ハッピーターン」の名称由来を知ると、涙腺が緩みそうになります。
1977年に発売された。この名称は商品開発当時、第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、「幸福(ハッピー)」が客に「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられた。
ゲレンデで、ハッピーターンを食べてハッピーパウダー・ハッピーターンを楽しみましょう!
おわり。
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