"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

大河原町の白石川沿い、通称「一目千本桜」は、今年も満開を迎えました。
今週末は天気も良さそうで、大勢の観光客で賑わうでしょう。

一足お先に、人がまばらの平日夜に撮影敢行。

予報に反して日が差してきたので、再度ジパング花めぐり号の撮影。
現地に着いたらやはり曇り空。とりあえず構図の練習。
昨日の反省を生かして、少し高めの位置から狙うことで、列車の上に桜を入れることができました。


ジパング花めぐり号　船岡−大河原

時々日が差すようなので千桜橋に上ってみると、桜並木は七分ほど開いている様です。一日で結構進みました。満開間近です。


EH500貨物　大河原−船岡

次週の「レトロ花めぐり号」撮影の下見を兼ね、開花した桜並木の大河原−船岡間へ。
昨日の好天で開花は五分まで進んだものの、今日は25mの強風が吹き荒れ列車は1時間遅れで通過。

この場所は、下り線の方が桜を列車の上に入れられるのですが、良い場所は当然早朝から激パ必至。
また無難なところで、千桜橋になるかも。


ジパング花めぐり号　船岡−大河原


721系1000番台_大河原−船岡

中国出張(今年は少な目でまだ2回目)の前泊のため成田へ移動。

途中、東京駅八重洲南口の地下にある「伊達の牛たん本舗」で、奮発して牛たん1.5倍弁当(1,836円)を購入。

羽生くんの演技を見ながらの至福のひとときで、英気を養います。

場所的にはちょっと分かり難い
(八重洲南口から外へ出てすぐの階段を降りた左手)


牛たん1.5倍で大満足


肉厚と言い、駅弁とは違います(値段もね)

休日でやることは山ほどあるのですが、天気が良いのでじっとしては居られず、とは言っても最近は被写体になるものが無い（アイデアが無いと言うべきですね）。
そこで、これまで撮影する機会の少なかった仙石線へ行ってみました。

マンガッタンライナーは、サイボーグ009、キカイダー、さるとびエッちゃん等々、言わずと知れた石ノ森章太郎作品のラッピングカー。我々世代が大喜びするキャラクター満載です。


マンガッタンライナー205系　野蒜−陸前小野



仙石東北ラインのハイブリッド車両HB-E210系　野蒜−陸前小野

昨年より、中国出張時に便利なWechat payが、徐々に我々日本人出張者にも使える環境になってきましたが、自力でできる唯一のチャージ手段ポケットチェンジの端末が、とうとう仙台にも登場。
調べたら、当然仙台空港にもできたそうです。
これで、仙台発着便でもWechat payへの事前チャージが可能になりました。


仙台駅ビュープラザ前に設置されたポケットチェンジ端末


右端の「微信支付」がWechat pay


元々、塩竃で始まった電子マネー「竃コイン」とやらのチャージ方法として紹介されていて知ったのですが、その謳い文句が「余った竃コインはSuicaにも変換できる」とのこと。だったら、竃コインじゃなくSuicaを広めるとか、全国共通のLINE PAY等を広めるとかすればいいと思うのは私だけ？既に電子マネーだけでも数種類持っている人は更に種類が増えることになりますね。利用者本位になっているのかな？
その点、中国はすごい（3種類程度に集約）。進め方はどうあれ、見習うべき点もあるのでは？

天気が良く蔵王も綺麗に臨めるので、桜並木で有名な船岡の千桜橋へ。
このところ一人での撮影が多かったのですが、さすがにこの日は10人を超える「鉄」たちが集合。

上りの普通電車が通過し、さあそろそろ心構えをと思った瞬間、「四季島」が来ているではないか！
準備はできていたものの、最後尾辺りに普通電車が被ってしまいました。残念！
通常より10分ほど早い通過に、辺りでは悲鳴が。もっとも企画列車のさらに回送なので、文句は言えませんがね。


TRAIN SUITE 四季島　大河原−船岡

最近は撮影対象がほぼ「四季島」だけになってしまい、皆さん撮り尽くしたのか、今週も周囲には同業者なし。
空気も霞み気味で、条件も良くないので、列車中心に撮影。
普段は引き気味にサイドから撮ることが多いので、ちょっと新鮮。


TRAIN SUITE 四季島　大河原−船岡

昨日よりも快晴、さらに無風の日曜日。四季島は来ないので、あぶ急でリベンジ。気温は低いものの、春を思わせる陽気です。

あぶ急「政宗ブルーライナー」　横倉−岡

久し振りに快晴となった土曜日。ここぞとばかりに蔵王をバックに入れた四季島をと、撮影ポイントへ。
青空バックとはいかないまでも、蔵王の輪郭は拝めたと思ったのも束の間、通過直前に黒雲が被る始末。
もう〜、合成したい。


四季島　白石−東白石


通過20分前