"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

今年は梅雨明け後に雨がよく降り、昨日も仙北で大きな被害が出ている模様。心配です。
我が家のバラも、２番花が咲き始めたところへ雨続き。

今日は少し晴れ間が見えたので、そのちょっとの間に撮影。２番花もやはり”つるバラ”が先行しており、今が最盛期か。

長雨に当たった後、急に日が当たったり暑くなったりしたせいか、全体的に花弁の変色やシワが目立ち、元気が無い様です。養分不足か疲れか？液肥でも多めにしてみますか。

また、冬季の土壌改良の手抜きが祟って、昨年元気だった”ノスタルジー”、”アイスバーグ”の花数や勢いが足りないイメージ。次の冬はしっかりやらねば。そんな中、”ニコロパガニーニ”だけは元気に深紅の花を輝かせています。頼もしい。

「やはりバラは土が大事」を実感している今シーズンです。


ちょっとした晴れ間のチャンスに庭を撮影


ゴールドバニーは春よりも花数を増やしている


遠目には分からないものの、花弁にシワがあり色も薄め


ニコロパガニーニはまだまだ花芽が出ている


これぞバラ！深紅が眩しい


アイスバーグは花数が少ない中、最も良い状態のものを選んで撮影


ノスタルジーも昨年より圧倒的に花数が少ない


ロイヤルサンセットは色褪せが早く、良い色の段階のものを選定、こちらも花弁のシワが気になる

夏バラ（２番花）の開花が少しずつ始まっています。
やはり春バラと比べて、花のサイズが小さめ、しかも昨年より少し元気が無い様に見えます。
恐らく冬に体調崩していたため、堆肥の混ぜ合わせ等の土壌改良が上手くできていなかったためと推測。
もう済んだことなので、これから出来ることをやっていくしかないです。


ロイヤルサンセット


朝露に濡れたニコロパガニーニ


ゴールドバニー


アイスバーグ（逆光でフレア気味）

予定していた通院がキャンセルとなったため、期限の残っている「大人の休日倶楽部パス」を有効活用。

まずは早朝の東北−北陸新幹線を乗り継いで軽井沢駅へ。
しなの鉄道への乗り継ぎ時間の15分ほどでしたが、碓氷峠の思い出を代表する展示物が見られて楽しかった。


新幹線開業時に取り壊され、5年前に再築された旧軽井沢駅舎


碓氷峠のヒーローEF63 2号機の静態保存


初代アプト式機関車EC40形

次はしなの鉄道の新型車両SR1系でこの日の目的地小諸駅へ。
ロングシートがやけに豪華だと思ったら、ライナー車両タイプは有料列車時は進行方向を向ける回転式。普通列車に使用時はこの形になる様です（快適で得した気分）。


しなの鉄道　SR1系ライナー車両　軽井沢駅


SR1系ライナー車両ロングシート時

そして小諸駅で21個目の鉄印をいただきました。
これで北海道、東日本エリアをコンプリート。


小諸駅の鉄印

次の列車を待つ間、現役の115系や観光列車「ろくもん」を撮影。ここはいろんな車両が見られて楽しいです。


しなの鉄道　115系　小諸駅


しなの鉄道　115系改「ろくもん」　小諸駅

次に向かったのは、小諸駅から2つ目の「田中駅」。実はここ、44年前の学生時代にも訪れたことがあるのです。当時買った入場券も残っており、貴重なお宝です。


1888年開業の田中駅、駅舎本体は開業当時のもの


全国の「田中さん」大歓迎 !! だそうです


「田中駅」の新旧入場券、44年前は80円でした

今回は3日間で新潟、長野をそれぞれ1往復。「大人の休日倶楽部」様様です。

この後の鉄印は東日本エリア外なので困難が続きそうですが、どうやって安く行けるか考えるのも楽しいんですよね。

プチ旅行2日目は、上越妙高駅から十日町まで、のってたのしい列車「越乃Shu＊Kura」で新潟のお酒を堪能。


往年の名車キハ40系を改造した列車に”鉄”心が踊ります


洒落たデザインで落ち着いた雰囲気の1号車、手前側の2人席は全て海側を向いています


発車して間もなく、ウェルカムドリンクは吉野川スパークリング


車窓に海を眺めながらの食事（お酒）は格別です


枡のおちょこになみなみと注がれた「かたふね大吟醸」は四合瓶で6,330円、これが最高に美味い


日本海に一番近い駅「青海川」で5分ほど停車


利き酒コーナーでは越乃寒梅、上善如水の定番をいただきました（別料金）


終点の十日町駅でも鉄印は忘れません

この日の鉄印でようやく20個目、ハーフターンに2年掛かりました。先は長い､､､。

（写真の整理が追い付かず、過日に記載）

大人の休日倶楽部パスを使って旅行しよう。ということで、家内と新潟方面へプチ旅行。
最近映えスポットとして話題の「清津峡トンネル」を散策することに。

東北ー上越新幹線と乗り継いで、越後湯沢からは駅レンタカーで約30分。14:00前で何とか第2駐車場へ入れましたが、トンネルまで10分弱、炎天下の徒歩はつらい（首掛け扇風機もあまり役に立たず）。



入口に近づくと渓谷美が目に入ってきて、気分が高まります。

トンネル内は、先へ進むにつれ次第に涼しくなり、報われた気持ちに。




中央の鏡張りのオブジェ、実はこれトイレ、入り難いですね






途中3ヶ所ほどの見晴所で、トンネルの妙なオブジェや峡谷の絶景を楽しんだ後、20分ほどでいよいよ最深部のパノラマステーション。
先端部に行くには水の淵を歩くことになりますが、水深2cmほどなので濡れる覚悟が必要。老夫婦は行っても絵にならないので遠慮して、他のお客様を撮らせていただきました。


水鏡に加え、トンネル天井部にも峡谷の風景が映る、まさに映えスポット

峡谷全体に日が当たる正午前後か、いっそのこと曇天の方が綺麗に撮れるかもしれません。今回は下調べが足りず、ひたすらシャッターを押していました。

普通に往復すれば45分程度らしいですが、ポイント毎にダラダラ歩いて1時間半ほどで終了、次を目指します。

レンタカーを上越妙高で返却し、駅前のホテルにチェックイン後、えちごトキめき鉄道で直江津へ向かい、鉄印をゲット。
こちらも今回の大事な目的の一つ、忘れちゃなりません。


トキてつ妙高はねうまライン　ET127系


切り抜きを施した特別仕様の鉄印はとても味があります

明日はようやく20個目、折り返しです。

仙台駅2Fコンコースで開催の「東北新幹線開業 40 周年記念フェア」。最終日とあって凄い人で大盛況。
10:00オープンなので10:03仙台着の電車で行くも、着いたら既にレジは長蛇の列で約15分待ち。

ただ多くの人のお目当ては、鉄道グッズではなく菓匠三全ブースの方で「萩の調」東京限定品の2品だった様です。
朝7:56東京発のはやぶさで輸送する「はこビュン」を利用して、東京限定品を販売するという企画とのこと(工場はウチの近所なのに）。

限定品に釣られ、ずいぶんJR関連や菓匠三全に貢献してしまいました。


販売イベントは大盛況


ちょっと買い過ぎたかも

帰りは開業40周年を迎えた新幹線の俯瞰撮影。


東北新幹線　E5系　古川−仙台


東北新幹線　E5系+E6系　古川−仙台

毎年恒例となった、「春バラ切り戻し時に残った花を食卓に飾る」。
今年はこの時期に雨が多かったので傷んでしまったものが多く、何とか花瓶に生ける分は確保できました。

今日日中は梅雨明けかと思うくらいクソ暑かったので、作業開始が遅く途中までで終了。明日も継続（明日も暑そう）。

鉄道150周年、東北・上越新幹線の開業40周年を記念して運行が始まった、200系カラーの新幹線（E2系）。
発表時は「何だかな〜」と割と否定的な側でしたが、実際見てみると意外といい雰囲気を出しています。

朝一の列車をチェック漏れで撮り逃したので、夕刻便にてリベンジ。


東北新幹線　E2系(200系カラー)　白石蔵王駅


東北新幹線　E5系x2　白石蔵王駅

楽天市場で見かけてついついポチってしまったパスケース。
昨年まで10年間の電車通勤でも使っていなかったのに。
大人の休日倶楽部パスでも入れますかね。

昨日傷んだ花を摘み取り、垂れ下がった枝も麻紐などで修復したところで、朝から大雨．．．。
ただ明日からは晴れ間が出る様なので、開花が遅めだったニコロパガニーニとノスタルジーは、もうしばらく楽しめそう。


とりあえず見れる状態にはなったところへ雨


ニコロパガニーニ


ノスタルジー