予定していた通院がキャンセルとなったため、期限の残っている「大人の休日倶楽部パス」を有効活用。
まずは早朝の東北−北陸新幹線を乗り継いで軽井沢駅へ。
しなの鉄道への乗り継ぎ時間の15分ほどでしたが、碓氷峠の思い出を代表する展示物が見られて楽しかった。
新幹線開業時に取り壊され、5年前に再築された旧軽井沢駅舎
碓氷峠のヒーローEF63 2号機の静態保存
初代アプト式機関車EC40形
次はしなの鉄道の新型車両SR1系でこの日の目的地小諸駅へ。
ロングシートがやけに豪華だと思ったら、ライナー車両タイプは有料列車時は進行方向を向ける回転式。普通列車に使用時はこの形になる様です(快適で得した気分)。
しなの鉄道 SR1系ライナー車両 軽井沢駅
SR1系ライナー車両ロングシート時
そして小諸駅で21個目の鉄印をいただきました。
これで北海道、東日本エリアをコンプリート。
小諸駅の鉄印
次の列車を待つ間、現役の115系や観光列車「ろくもん」を撮影。ここはいろんな車両が見られて楽しいです。
しなの鉄道 115系 小諸駅
しなの鉄道 115系改「ろくもん」 小諸駅
次に向かったのは、小諸駅から2つ目の「田中駅」。実はここ、44年前の学生時代にも訪れたことがあるのです。当時買った入場券も残っており、貴重なお宝です。
1888年開業の田中駅、駅舎本体は開業当時のもの
全国の「田中さん」大歓迎 !! だそうです
「田中駅」の新旧入場券、44年前は80円でした
今回は3日間で新潟、長野をそれぞれ1往復。「大人の休日倶楽部」様様です。
この後の鉄印は東日本エリア外なので困難が続きそうですが、どうやって安く行けるか考えるのも楽しいんですよね。
2022年07月04日
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