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2019年06月22日

糸通しの顔って誰?

saihoudougu.jpg



最近は、取れかかったボタンを付ける程度のお裁縫しか

しなくなりましたが、何しろ針孔に糸を通すのが難儀で。

なので、「糸通し」は必須アイテムです。

そういえば、その「糸通し」に 西洋人風の横顔が描かれているけど、

この人は一体誰なんだろう?すべて同じ顔でもないんですよね。

調べてみたところ、


*元々輸出用に作られたものなので、外国人に馴染みやすいように

 適当な西洋人の顔を描いていた。


*イギリスで出回っていたものには、

 ヴィクトリア女王をモチーフにしたものが

 描かれていたので、日本でもそれを真似て西洋人の顔を描いていた。

 特にヴィクトリア女王の顔というわけではない。


* 糸通しの部分が丸いので、コインに肖像画を刻むのと同じように、

 人物を描いた。


*イギリスの針工場の経営者が、自社製品の改良をするために、

 娘に針仕事を教わっていたが、視力が悪くなかなか針に糸を通せず、

 至近距離で教えてくれていた娘の目に、誤って針を刺してしまい、

 娘は片目を失明してしまった。

 その失敗から、経営者は糸通しを発明し、

 娘の正常な目のある方の横顔を糸通しのシンボルとした。


**************************

なかなか「これだ!」と思われる答えにはたどり着けませんでした。

いわゆる、「諸説あります」ってことで (^^;)



ちなみに、この糸通しの正式名称は

「ニードルスレイダー」 だそうです。

はじめて知った・・・・・(^^)



糸通し-1.jpg
posted by rabbit8 at 00:09| (カテゴリなし)

2019年06月08日

1円玉に描かれてる木は何の木?

1en-300x132.jpg



最近は電子マネーを使う機会が多いので、

たまに現金払いのおつりでもらう1円玉、

これがなかなか使う機会がないな〜。



そんなことをふと思い1円玉を眺めていて、

「この木なんの木?」と思ったので、調べてみました。



そもそも、日本硬貨は、数字が描かれている面が裏、

絵柄の面が表。これは誰しも知っていますよね?



1円以外の硬貨の表の絵柄は、

5円玉は稲、10円玉は平等院鳳凰堂、

50円玉は菊、100円玉は桜、500円玉は桐。



じゃあ、1円は??

実は、特定の植物のモデルが存在しないのだそうです。



第二次世界大戦後の'54年、1円玉と50円玉のデザインが、

硬貨としては初めて一般公募されました。

わずか40日間の公募期間で、2581点の応募があったそうです。

そこで選ばれたのが、

当時京都府在住の一般人の中村雅美さんが応募した

「若木」という題名の図案。



選定した大蔵省によれば、

「戦後復興期にある日本には、

若々しく未来への希望を感じさせるものがふさわしい」

という意図があったようです。



しかし中村さんは、

「この若木にはモデルとなる樹種は特になく、

だからこそ却ってどの木にも通じる、と考えていた」

と語っているので、つまりは若木のイラストは、

漠然としたイメージで描かれたものだったのです。



そして、1円玉の裏側の「1」のデザインも、

別の応募者によるものなんだそうです。

大蔵省は、受賞者に対して賞金7万5000円を用意していましたが、

受賞した双方に半額の3万7500円ずつを贈呈したんだそうです。



ちなみに、現在の貨幣価値に換算して約22万5000円。



2020年東京五輪のエンブレムのデザインに対して、

用意された賞金は100万円でした。



賞金としては、意外にも少額だったんですね。



木-300x265.jpg
posted by rabbit8 at 23:26| (カテゴリなし)

2019年06月01日

六曜って知ってる?

calender_himekuri.png



何かイベントを企画するときに、

「この日は大安だからOK」とか「この日は仏滅だから避けよう」とか、

日にちを決めるとき気にしませんか?

大安、仏滅、はわかるとして、他の日については、

いい日なのか、あまり良くない日なのか、ちゃんと知らないので、

六曜すべての意味を調べてみました。



そもそも六曜とは、

中国暦の陰陽五行説から生まれた考え方で、

日にちや時間の吉凶の判断基準を含んだ

暦注のことなんだそうです。

「大安」「友引」「先勝」「先負」「赤口」「仏滅」 の6つです。



  ↑ これ、縁起の良い順番です。

読み方もあやふやだったりしたので、この機会に覚えました(;'∀')



■大安(たいあん)

 一日中吉で、万事に良しと言われ、何事にも良いとされる日

 結婚式・入籍や開店・開業と言った慶事、祭り事に良い日
 
 最も縁起の良い日とされ、”大安吉日”と言われます。


■友引(ともびき)

 朝と夕は吉だが、昼頃(午の刻:11時〜13時)は凶

 「友を幸せに引く」と言われ、結婚式等のお祝い事に吉の日

 「友を冥土に引く」と言われ、お葬式の凶日

 本来は「何事も勝負がつかない日」という意味の日


■先勝(せんしょう、さきがち)

 午前は吉、午後からは凶

 急ぎ事、願掛け、訴訟、勝負事は吉とされる

 大安、友引についで、先勝に結婚式を挙げるカップルが多く、

 一般的に吉日として 知られています。


■先負(せんぶ、さきまけ)

 午前は凶、正午から吉

 静かなることに用いて吉と言い、平静を守るのが良いとされる

 陰陽道では公事や急用を忌むとされる

「負」という字が含まれるけれど、凶日なわけではありません。


■赤口(しゃっこう、しゃっく)

 正午ごろ(午の刻:11時〜13時)は吉で他は凶

 大事を行うには良くない凶日とされる

 特に祝い事には凶

 赤ものから連想する「血や火」につながることは凶とされ、

 刃物を扱うことも凶とされる

 仏滅に並ぶ、もしくは超えると言われる大凶日で、

 吉の時間はありますが、大事や縁起を担ぐことを行う際は

 避けるのがよいでしょう。


■仏滅(ぶつめつ)

 一日中凶

 万事に凶とされるが、特に祝い事、お祭り事などの大事は避けられる

 六曜の中で最も縁起の悪い大凶日と言われます。

 ただし、「物滅」の日はあらゆる物が滅びる日であり、

 一から物事を始めるには良いとされるので、

 実は仏滅に結婚式も縁起が良いという俗説もあるそうですよ。



rokuyou-1.jpg
posted by rabbit8 at 23:35| (カテゴリなし)

2019年05月18日

安全第一。じゃあ第二、第三って?

安全第一-300x225.jpg



近所に工事現場があるんだけど、

当然「安全第一」という標語を目にします。

そういえば、第一、というなら第二、第三もあるのかなって

気になったので調べてみました。



「安全第一」は、工場や建設現場などの職場において

安全を何よりも重要に考えるという意味の標語(スローガン)です。



そしてこの標語には、こんな由来がありましたよ。

**************************

第二次大戦当時のアメリカでの話。

当時の労働者はとても劣悪な環境で働いていました。

例えば、シカゴの製鉄所では毎年従業者1万人のうち

1,200人が事故で死亡または重傷を負っていたといいます。



そんな時代、当時USスチール社の社長であった

エルバート・ジャッジ・ゲーリーは、

労働者たちの苦しむ姿に心を痛めていました。



熱心なキリスト教徒でもあった彼は、人道的見地から

当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を

「安全第一、品質第二、生産第三」に変更したのでした。



この方針が実行されると、労働災害はたちまち減少。

さらに 品質・生産も以前よりも向上したそうです。



こうして「安全第一」という標語はアメリカ全土に、

やがて世界中に広まっていったのです。

**************************

なるほど、そもそもアメリカ発祥の標語だったんですね。

そして第二が品質、第三が生産と続くことがわかりました。



「安全第一」という今なら当たり前の標語も、

昔の労働者の苦難や犠牲があり、

そして、ある一人の経営者の良心と、

英断の上にできた貴重な言葉だったという訳です。



作業員-300x300.jpg
posted by rabbit8 at 22:32| 雑学

2019年05月11日

ポン酢の「ポン」ってどういう意味?

ポン酢-300x184.jpg



今日はしゃぶしゃぶを食べに行ったんだけど、

ポン酢を見てふと思い出したことが。。



ある番組を見ていて、ポン酢の「ポン」ってどういう意味?

というクイズをやっていたのですが、

洗い物をしながらなんとなく聞いていただけなので、

答えを覚えていない(;'∀')



じゃ、調べてみるか、という事で、

今日はポン酢について調べてみました。



まず、「ポン酢」の語源は、オランダ語でした。

オランダ語で「pons」(ポンス)は、

柑橘類の果汁全般を表します。



これが日本に伝わってきた際に、

ポンスの「ス」に「酢」の字が当てられ、

「ポン酢」という名称が誕生したのだそうです。



なので、「ポン酢」の「ポン」に意味はなし!



ポン酢というと、

橙、レモン、ライム、ユズ、カボスといった

柑橘類の果汁に酢酸を加えて味を調え、

保存性を高めたもの。

酢酸を加えない柑橘類の果汁は

「生ポン酢」と呼ぶ事もあるようです。



ということは、「酢」の字は、

実際に酢酸が入っているかどうかというよりも

「酸っぱいもの」というイメージから用いられたみたいです。



柑橘系、、ポン、、というと、

「ポンジュース」を思い出しちゃった。

ということで、ポンジュースについても

調べてみました。



まず「ポンジュース」とは、

愛媛県松山市に本社がある飲料メーカー

「えひめ飲料」の登録商標で、全国的に有名な

果汁100%のみかんジュースです。



名前の由来は、1952年(昭和27年)

当時の愛媛県知事・久松定武氏が、

「日本一(ニッポンイチ)のジュースになるように」

という意味で名付けたのだそうです。



ということで、

「ポンジュース」の「ポン」は

「日本(ニッポン)」の「ポン」でした。

ちなみに、アルファベットでは「POM」と表記されるため、

「Power Of Mikan」の略、という噂もあるようですよ(^^)



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posted by rabbit8 at 17:30| 由来

2019年01月22日

test

test
posted by rabbit8 at 19:33| (カテゴリなし)
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