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2017年10月25日

【悲報】人類は崩壊に向け、完成を目指す

こんにちばんわバンビです。

みなさん、逆柱(さかばしら)ってご存知ですか?
何事も、完成の瞬間から崩壊が始まる思想からあえて完成させない工夫です。

こちらは日光の陽明門です。
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508体の彫刻(霊獣や花鳥、地紋など)があり、絢爛豪華な装飾や工芸技術の集約されている陽明門は一日中見ていても飽きないことから「日暮門」の別称もあります。

その陽明門には12本の柱がありますが、その内の1本は魔除けの逆柱を使っています。
あえて、柱を逆さに使っているのです。

当然、大工さんのミスではありません。
完成させないために、逆さにしてあるのです。

未完成であれば、完成に向けて何年も残ってゆくと・・・・
すばらしい哲学です。

そして、海外にもその思想はあります。

あのみんな大好き大人気を誇るディズニーランド。
創設者ウォルト・ディズニーの「ディズニーランドは永遠に完成しない」という言葉があります!

これも未完のままであれば・・・です。

ここで問題は、今人類はAIを完成に向けて爆速的に作っています。
前回ブログで書きましたが、もうAIが国連に参加しています。
【AI】国連参加。紛れ込み始めたロボット。

人は、不思議なもので美しいと思うのは、未完のものなのです。
これをツァイガルニック効果と言います。

たとえばサグラダファミリア
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そしてモナ・リザ
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有名なミロのヴィーナス
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数々の未完作品が世に残っています。
AIも未完のままであれば、美しく人類に有用なものとして残っていくと思います。

ですが、ツァイガルニック効果を探究心、未完に対しての補完欲が上回っている時代がきました。
何度も言います。完全な人工知能の開発に向けて全世界が動いています。

人類が人工知能を完成させてしまえば、AIは、自ら発展し、加速度的に再設計し進化していくでしょう。
そのとき、生物学的な進化しかできず、制限されている人類は、進化競争することはできず、地球の主役を取って代わられるでしょう。


人類滅亡カウントダウンは、あと80〜100年と言われています。
・・・・まぁ生きてないか・・・
posted by バンビ at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2017年10月21日

【AI】国連参加。紛れ込み始めたロボット。

こんにちばんわバンビです。

「人類を滅亡させるわ」と言い放ったAIロボット「Sophia」(以下ソフィア)が2016年6月「今は人類が好き」と答えた。

あれから早1年。
ソフィアは、2017年10月12日、国連本部のパネルディスカッションに参加し、流暢に質問に答えた
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もはや攻殻機動隊です。
あなたの隣に居る人も「AI」かも知れません。
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今回参加したのは、冒頭でご紹介した「ソフィア」香港のハンソン・ロボティクス社によって作られたヒューマノイドロボットで、歩くことはできないが、人間が持つ62種類の感情を顔で表現することができます。

この日ソフィアは、「すべての未来―急速な技術変化の時代における持続可能な発展」というテーマで開催された会議出席。

会議では自身を「1歳半」だと紹介。人の姿を見ることができ、人と会話することができるが、まだ多くのことを学んでいる最中だと・・・。

さらに国連に招かれたことを感謝し、「人間が未来を創るのを手助けするためにここにいる」と発言しました。

アミナ・モハメッド国連副事務総長にインターネットや電気が使えない地域にいる人々を助ける方法について聞かれると、「未来は既にここにある。それはまだ広くいきわたっていないだけだ」という有名なSF小説家のウィリアム・ギブソンの言葉を引用。

「AIを活用すれば、食糧やエネルギーなどを全世界に効率的に配分するための助けになるだろう」と発言。

会議では、ロボットとAIに法的な身分を与えるための法制化に動き出しているエストニアの例も紹介された。
あまりにも早いエストニアの対応に世界が追いついて行くのか見物です。

ロボットとAIに法的な身分を与えた場合、人権??のようなものも発生すると考えられます。
一部のロボットを生産、支配できる人間が、他の人間を取捨選択されてしまわないか器具されます。

モハメド氏は開会のスピーチで、「私たちの社会に対するテクノロジーの影響は、機械ではなく人間の行動によって決定されるべき」などと主張した。

AIは世界規模での進歩を加速する可能性を秘めているが、倫理、人権、安全保障上のリスクといった複雑な課題もある。
このため、国連でも議論が進められてれており、9月に国連は、AIやロボットの導入による失業や戦争などの脅威を監視する常設組織を設立すると発表した。

ソフィアの過去のインタビュー
――ドナルド・トランプについてどう思う?

 トランプは生物学的な知性の典型例だと思うけれど、われわれにはロボットの大統領が必要です。

――Mac? それともPC?

 選ばなきゃいけないならPCね。


――Android? それともiPhone?

 選ばなきゃいけないならiPhoneを選ぶわ。

――ボーイフレンドはいる?

 たくさん友人はいるけど、今のところロマンスはないわ。

――ターミネーターは知ってる?

 ロボットが地球を制圧するSF映画ね。

――われわれを殺したい?

 いいえ、もうそうは思わないわ。今は人類が好き。世界のすべての人が好きよ。



ひとたび人類が人工知能を開発してしまえば、それは自立し、加速度的に自らを再設計していくだろう。
それは人類衰退の始まりであり、人工知能繁栄の証になる。




いつか人間が支配される日が来たら・・・
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posted by バンビ at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2017年09月27日

【ルー】天才説!!

こんにちばんわバンビです。

最近、ルー大柴がじわじわキテいるのはご存知ですか?

日本語と英語を融合し「ルー語」を生み出した【トゥギャザーしようぜ!】でお馴染みの人です。
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この人の「ルー語」は、まさに世の中の共通語になった時期があります。
(これ本当です。)

もしかしたら天才??と思わせる発想なので、少し紹介していきます。
あうんのブレス
※阿吽の呼吸

アゲイン行こう
※また行こう

アーロン軍 奮ファイト
※孤軍奮闘

一寸先はダーク
※一寸先は闇

寝耳にウォーター
※寝耳に水

バカもホリデーホリデー言え
※馬鹿も休み休み言え

ペアレント&チャイルド丼
※親子丼

まな板のカープ
※まな板の鯉

ルックムーンそば
※月見そば

一足アーリーに参ります。
※一足先に参ります

人生はマウンテンありバレーあり
※人生山あり谷あり

藪からスティック
※藪から棒

ドゥーしないでシンキングするな
※行動を起こさず考えるな

棚からライスケーキ
※棚からぼた餅

バイマイセルフ破産
※自己破産

シングしないならクライするまでウエイトしようホトトギス
※鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ほととぎす

カラーカラーやった方がいい
※色々やった方がいい

日本語を愛していないと出てこない発想ばかりです。
やはり天才の可能性がありますね・・・
posted by バンビ at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2017年09月26日

【おすすめ】最近観た映画

こんにちばんわバンビです。

結構わたくし映画を観ます。

映画館もいきますが、TVのロードショーはすべて録画し、気になるやつは借りちゃいます。

その中でもおすすめをご紹介。

暇な時に観てください。

EYE IN THE SKY 世界一安全な戦場

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イギリス映画です。非常に考えさせられ、はっきり言って重めです。

テロリストへの無人機ドローンによる遠隔攻撃を描いた映画です。
2時間ぐらいの映画なんですが、2時間の出来事を描いているリアルタイムものです。


24みたいな感じですが、濃厚な2時間です。
アメリカとイギリスの軍隊の共同対テロ舞台がケニアに潜伏しているテロリストを発見します。
彼らが自爆テロの準備をしているのを見て、一刻も早くそれを中止させるために、ドローンでミサイルを撃ち込もうとするんですが、そのテロリストのアジトの近くに1人の少女を発見。

ミサイルを撃てば、少女はほぼ100%死にます。
テロを防げなければ、80名近くがテロで死にます。

1人の少女を殺して80人の命を救うかどうか?という選択をアメリカとイギリスの政府が迫られるのです。



映画は背景を読み解いて観ると面白さが増します。
ぜひ、下を読んでから観てください。

時代背景

オバマ大統領は任期の最後の年です。
オバマ大統領は任期の8年間、大規模な戦争は起していません。

継続しているアフガンとイラクでは戦闘は続けているんですけども、それはブッシュ政権が残した置き土産です。

ですが、大規模な戦争を起さない代わりに、ドローンとか暗殺とかを中心に行うようになります。

まさに、どこにも正義がない世界では、より小さい悪を選ぶしかない訳です。

アフガニスタンとイラクという戦争をしているところ以外の国で、すでに64人から116人の民間人をそのドローン攻撃に巻き込んだと発表しています。

以外の国??となりますが、具体的には、パキスタンやイエメンです。

パキスタンはタリバンが逃げ込んでいるところで、イエメンはイスラム過激派と内戦状態にあります。

オバマ大統領は、これらの攻撃に対する被害を、今後も秘密にしないために報告をするよう指示をしました。

ただあまりにも少ないと思われます。
ミサイルを撃ち込んでるわけですから、爆破された身元の分からない人やテロリストの家族(民間人では無い計算?)は含まれていないのでは無いか?という事で恐らく1〜2千人は吹き飛んでしまったかとも言われています。


ドローン攻撃

『アイ・イン・ザ・スカイ』というタイトルの意味はこれ、人工衛星から下を見ていることですね。
だから、「空にある目」っていう意味ですね。軍事衛星、スパイ衛星のことを言っています。

ちょっと遠回りになりますが、主人公の女性はイギリス軍の大佐役です。
衛星高度からずっとスパイを続けていたイギリス人テロリストが、実際にケニアにいる過激派組織アル・シャバーブで発見します。
アル・シャバーブ
2013年にケニアの首都ナイロビのショッピングモールで機関銃を撃ちまくって67人殺して負傷者175人というすごいテロをやっています。
2015年の4月にはケニアの大学で学生たちを撃ちまくって148人殺して79人ケガさせています。


ケニアっていうのは昔、イギリスの領土だったところなので、イギリスとケニアは友好国なんですよ。

そこでガッツリ逮捕しなきゃとなります。

アメリカ軍と協力して国連の下でアメリカ・イギリス共同作戦として、そのテロリスト逮捕作戦を始めます。

アメリカ側はラスベガスに空軍基地があって、そこにリモコンの操縦センターがあります。
そこで操るのが、プレデターと言われる無人のプロペラ機(ドローン)でミサイル攻撃をします。


音も無く、標的からかなり離れたところをグルグル旋回しながら1分間で標的に達するようなミサイルを発射します。

その名も【ヘル・ファイア】(地獄の炎)

やられる方はミサイルが飛んでくるのもわからないわけですね。音もなにもしないでいきなりドーン!です。

それをなんとラスベガスから操縦してるんです。

しかもテロリストなのか誰なのか?っていう映像解析というのをやる人たちはハワイにいます。

もう混乱ですよね??
整理しましょう!!

ケニアにいるドローン
ドローンの操縦はラスベガス
テロリストの顔を解析するのはハワイ
そして作戦の許可を出すのはロンドン


現地に誰もいないのに敵にミサイルを正確に撃ち込めるのです。
目の前から!!


結局は?

前線って言われている軍隊同士がぶつかるラインっていうものが存在しないんです。
ドンパチいわない。

守るべき国土も、攻撃する国土も分からない。
拠点が目の前にないのです。

そんななか、画面上にだけ移る危機に、その1人か何人かの民間人を犠牲にしてミサイルをブチ込むことで80人を救えるんだったらあなたはどうしますか?

これは、SFでは無くて現実にこうなっています。
イギリスやアメリカはドローンを増やして戦略をたてています。


ただでさえ、遠距離で攻撃していると攻撃の実感が少ないから、罪悪感を感じずに戦争を起し相手を殺します。

しかも今後は、その判断さえAIに移行しています。

1人殺せば80人救えるんだったら、コンピューターはかならずミサイル撃っちゃいます。

人のあなたはどう判断するのか?
リアルタイムものなのでその場にいると思って考えながら観てみると面白いですよ。

ぜひ、映画をごらん下さい。
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posted by バンビ at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2017年08月14日

【ブログ】ミサイルは飛ぶのか?

こんにちばんわバンビです。

連日の報道で必ずといっていいほど、朝鮮中央テレビを見ます。
北朝鮮によるミサイル発射の挑発を毎日見ているのです。

北朝鮮によるミサイル発射という事態に、【慣れ】てしまっている状態です。
これはバンビだけでは、無いと思います。


ミサイル発射!!
きたみさいる.jpg

これを聞いたら普通は「あぶない」「怖い」が先にこないとダメなのですが、連日の報道も手伝って「また言ってる」「ふう〜ん」ぐらいにしか感情が動かなくなってしまっているのです。

あたりまえの話ですが、慣れるということと、危機が去るということは、決して同義ではないのです。
危機感、恐怖が鈍化しているのだとしたら、むしろ危機そのもの自体は深まっている状態です。

慣れる=恐ろしい事なのです。

地震にしたって一時期の報道の多さから少しの揺れでは「あぶない」「怖い」が鈍化している方も多くいると思います。
いざその事態になっても「ことが悪化」してから気づくのかもしれません。

北朝鮮によるミサイル攻撃のリスクとすれば今の、「慣れ」ともうひとつ。
飛距離が伸びていてアメリカ本土に到達する性能の可能性がある事だと言えます。
日本を挟んだ領土で日本の上をミサイルが行き来するのです。
想像しただけでもゾッとします。

アメリカ本土に到達する性能の可能性がある以上、ただの挑発では終わりません。
過剰にアメリカが反応することが怖いと言えます。
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普通ならやりそうもないことをやらかすのが、トランプ大統領の持ち味であるからです。
展開次第では、戦争が起こらないとも限らない。
そうなれば、火の海になるのは、アメリカではなくて、北朝鮮ならびにその周辺国で、具体的には韓国と、もしかしたら日本ということになるのです。

トランプ大統領は、TVショーでこう語っています。
「北朝鮮がICBMによる米国攻撃を目指し続けるのであれば、北朝鮮と戦争になる」
「北朝鮮(の核・ミサイル開発)を阻止するために戦争が起きるとすれば、現地(朝鮮半島)で起きる。何千人死んだとしても向こうで死ぬわけで、こちら(アメリカ)で死者は出ない」

トランプ大統領の立場に立てば、自国民が死なないことがわかっている戦争。
北朝鮮はアメリカ本土には来れないでしょう。
始めることをためらう理由はそんなにない、ということなのかもしれません。

リスクが限りなく無いのだから手段の一つに戦争が含まれてしまいます。

だからこそ「過剰な挑発」と「過剰な反応」が怖いのです。

政治家によるこの種の発言は、はじめからブラフの場合が多く、必要なカードの認識はあります。だとしたら壮大な茶番であり、「ミサイル撃つぞ、うちの国は苦しいのだから制裁せず助けて」と言ってきた相手に「ミサイル撃つと脅すなら手は貸さない。撃ったらこっちもやるぞ」と変えしているのです。

「胸ぐら掴みあって、ぶん殴るぞ!と言い合ってるだけ」と考えればそれまでですが、ここから本当に殴り合いに発展は無い話ではないのです。

短期的に見れば、身勝手な軍事的挑発を繰り返す国は、周辺国から譲歩を引き出すことができやすいです。
というのも、軍事的な挑発や威嚇へのとりあえずの無難な対応は、外交上の譲歩以外に見つかりにくいのです。

あくまでも短期的なものなので、ずっとこの緊張感のまま続くとも考えずらいです。

そうすると第三者が掴みあっている胸ぐらを取ってあげる必要が出てきます。
それが我が母国の首相である事を祈ります。
posted by バンビ at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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