2017年02月10日
【価格崩壊】スマホ用ケーブル
充電ケーブルについて
スマホ1台持ちでも、充電ケーブルは何本も必要ですよね。
会社で使うデスク用、
リビングで使う常に挿す用
ベッドサイド寝る時充電用
持ち歩くいつでもちょっと挿し用
車で音楽聞く用
今はコンビニからデパートまでどこでも今日購入できますが、種類の多さと価格差に悩むことも多ですよね。
しかも今は、秋葉原の格安電気屋で50円くらいから売ってますし、100円ショップでもケーブルを売ってます。
でも、せっかく買ったケーブルがすぐに使えなくなったという経験は一度や二度ではないはずです。
端末に付いてくる高級な値段の高い純正のケーブルなんて少し荒く使うとすぐ劣化しますし・・・
ここで疑問が出てきませんか??
「なんでこんなに価格差があるのか?」「純正のケーブルって何が違うの??」
簡単に言うと製造工程の違いです。
製造工程や対応規格の違です。
バンビが使用しているiPhone用のLightningケーブルは、「MFi認証」をクリアしているものと、していないものがあります。
MFi認証は、アップルの定める基準『MFi Program』を満たしたチップなどを使って製造されている製品ということです。
OSがアップデートしても使えるなどの品質保証にでその分、コストが掛かり、ケーブルの価格も高くなっています。
まさに、純正の安心感が価格に出ています。
Android端末などのmicroUSBケーブルには、特別な認証などがないため、Lightningケーブルに比べると全体的に価格が安いです。
あとは、通電にしか使えないケーブルと、通電とデータ転送ができるケーブルに分かれたりします。
100円ショップのは、だいたいが通電専用です。そして通電アンペアが低いので充電に時間がかかるしヘタするとスマホに悪影響がある可能性があります。
安かろう悪かろうでも実は、製造コストで一番高いのが中国などの工場から日本に運んでくる輸送費とパッケージ。
セットにする分、1本当たりのそれらのコストが低くなるため、価格も抑えやすいのです。
急場は100円で済ませても定期的に使うコードは出来れば安価なものは避けた方がいいかも知れませんよ。
少なくともLightningケーブルは、MFi認証を受けているものを選ぶべきで価格の目安は700円以上。
ネットで安くても500円以上の物でクチコミなどを見てください。
ナイスマホライフを〜
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