ということで。
メチャ長文かもです。
前回で予告しておりました・・・
光ファイバーの引き回しと電池ボックスの制作です。
個人的にはちょっと面倒くさい作業ですw。
で、まとめ上げる光ファイバーはこんな感じです。
この光ファイバーは・・・
「三菱レイヨン 光ファイバー エスカ CK‐10E0.25」です。
細すぎて気を抜くとすぐ折れてしまうので引き回しは慎重に考えます。
ゆっくりとコックピットのサイドにピンバイスで穴を開けながら、
光源をどこに置いてどこで接続するかを考えながら
光ファイバーを銅線で優しく止めていきます。
そして・・・
取り敢えずこんな感じにまとめました。
写真にはありませんが、機体の隙間との戦いですので
本体上下と何度も重ね合わせながら光源の空間の確保と
配線・電池ボックスを位置を考えていきます。
光源は先端が球形のものを削って平たくした白色LEDを使用します。
ファイバーの光を均一に取り込めるよう、
平たい部分はある程度綺麗に磨いてます。
黒い収縮チューブの中にはコンデンサーが入っています。
光ファイバーはバラけないよう、ファイバーが折れない程度に
銅線でギュッと絞り上げ瞬間接着剤を流し込んで
カッチカチに乾燥させたあと先端をカットし、
平たくした白色LEDの先端と合体させ
光を透過しないキッチンアルミテープで巻き込んで完成です。
次に電池ボックスを作成します。あ〜めんどくせw。
ボタン電池が2個収まるジャンクパーツはないかと
ジャンクヤードを探してたら
昔、帝国軍のデススター2を製作する時に
ニコイチで作った時に余ったパーツで丁度良い部分を切り出し、
タミヤの工作シリーズのスイッチの金具を使用し
電池と金具のテンションを微妙に調整しながら
瞬間接着剤を大量に流し込み、ガッチガチに組み立てます。
完成後に隠れるので見てくれは無視してます(笑)。
LEDの光源が入っている収縮チューブを
コックピットの左サイドに銅線でしっかりと縛り付け、
丁度良い長さに切った配線を電池ボックスに繋ぎ、
予定していた場所に電池ボックスにステーを付けて固定し
どうにかこうにか完成です。
ボタン電池は装着していない状態です。
ボタン電池を差し込んだ状態です。
そう・・・
デススター2で培った、
隙間がない中で電源とスイッチを構築しようと思った時
「電池を差し込んだ時にスイッチが入るようにすればいい」
そうすればON/OFFスイッチのスペースが無くなって
とてつもなくスペースの削減ができたというのがきっかけで
これもそのような構造にしました。
なので・・・
電池を差し込むとすぐに点灯します。
ボタン電池は2つをキッチンテープで巻いて固定してます。
ただ、、、
プラスとマイナスの金具とボタン電池が2個が
差し込んだ時に良い塩梅で接触しないといけません。
もし真似するならですが、
その微妙な調整は各自でしてくださいね(笑)。
で、接着しない状態での仮組みです。
今のところ後部スリットの取り外しで
電池交換が出来るようにする予定です。
これは、本体を完全に接着した後に
歪もなく組み上がった時に微妙に調整するかもですが
このまま、うまく行ったらいいなです!
ふぅ、疲れた(笑)。
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