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2016年11月04日

ぶっこみサビキでお手軽アジ釣り

 サビキ仕掛けで足元で釣っているときに、魚の回遊が止まるときがあります。

 そんな時、実は少しだけ沖合に仕掛けを投入すると釣れることがあります。

 ウキの仕掛けを用意するのも少し面倒だし、潮に流されて仕掛けは流れていくし割と厄介なものです。

簡単ぶっこみサビキ


 アジを釣るときにかなり有効なのがこのぶっこみサビキ仕掛けです。

 

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 構造は簡単でシモリウキが一番上についていて、これで海中に入った時に仕掛けを立てます。
 その下にロケットカゴ、サビキ仕掛け、オモリとなってます。

 仕掛けを取り出して、糸に結び付けるだけで出来上がり。

 ちょい投げの要領で、沖合10~20mほどに投げ込むます。
 敷石に引っ掛かかりますので、くれぐれも足元で使うときにはご注意ください。
 10mほど投げるとと敷石はないと思いますので、比較的根掛かりはしないと思います。


エサの出具合を調整できます


 ロケットカゴに詰めたアミエビは、下の写真のような構造のになっているので、上下のパーツを回転させることで放出させる量を調整できます。


 穴から少しずつでてきたアミエビがサビキ仕掛けの横を落ちていくと、アジが間違えてハリをくわえます。


 魚の活性が高い時には穴を広く開け、仕掛け投入時にエサを一挙に放出します。

 喰いが渋い時には魚が回遊してくるのを待つため、穴を小さくして少しずつエサを出しながら置き竿にして待ちます。

 エサを入れるときには上下のパーツを外して入れましょう。
 大きい穴から入れても、エサは入れにくいです。

 パンパンにエサを詰めると思ったようにエサが出ていかないので、8分目くらいすると良いと思います。


釣り方のコツ


 仕掛けを投入してじっと待っていてもアタリがない場合は、リールを巻いて少しポイントをずらしたり、竿先をブルブル振ってサビキのハリ先をアジにアピールしましょう。

 ブルブルを止めた瞬間にアジが喰いつく確率が高いです。

 もちろん、普通に足元に垂らして釣ることもできますので、一石二鳥の仕掛けです。


 沖合には時々大きなアジが回遊しています。



 先日も、この仕掛けで25cmアジが釣れました。
 大きいでしょう、まわりのアジは15〜18cmですが、倍くらいの大きさです。


 皆さんも是非試してみてください。




posted by siichantool at 06:26 | サビキ
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