3割減を取り戻すのは大変だ。
拘束時間が短く、昼間と重ならない単価の高いバイトが選ばれるだろう。そうでなければ意味がない。
職業差別はないだろうから感染対策をした上で、夜の街やデリヘル嬢としてアルバイトをするのも認めるはずだ。
期待は高まる。
Yahoo!より、
全日空、全社員に副業広く認める方針…コロナで業績悪化受け
10/10(土) 22:40配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9096c66da642836594a2a8973555cb2299f6067f
記事より、
全日本空輸(ANA)は、社員の副業の範囲を広げ、自社以外の企業と雇用契約を結べるようにする方針を固めた。これまでも家庭教師など、個人事業としての副業は認めていたが、新型コロナウイルスによる業績悪化で給与削減などに踏み切る考えで、社員が他社などから収入を得やすくする。
パートやアルバイトといった、雇用契約が必要な副業も可能にする考え。パイロットや客室乗務員を含む全社員約1万5000人が対象になる。すでに労働組合にこうした方針を説明しており、労使の話し合いを経て導入するかどうかを決める。
ANAは、役員を含む管理職の給与を大幅に削減したほか、今月には、一般社員の月額給与の一部や、冬のボーナスの全額を削減したい意向を、労働組合に示した。
ANAはすでに、これまでは個人事業者としての副業は認めていたという。
これからは雇用契約が必要なアルバイトもOKになる。
年収が3割減っていることへの対策ということで、今後、企業や公務員などは給与減と副業解禁をセットで導入していくことがスタンダードとなるのではないか?こちらも期待が高まる。
参考)
Yahoo!より、
“夜の街”での副業理由に雇い止め 新型コロナめぐり高崎の女性「職業差別」 労働審判申し立てへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/471cbfabb8000a7bf0f857abbc82ff0086d7dbfd
記事より、
弁護士によると、ジム側は「副業先での感染防止対策が不十分」としているが、女性側は風当たりの強まる“夜の街”での副業に対する「一方的な職業差別だ」と主張
ということ。職業差別は断じてあってはいけない。
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