根拠は、売り上げの1%を寄付したとして計算。
8万円を寄付なので、売り上げは800万円。
秋ごろから寄付を始めたということで、8か月間とすれば、月当たり100万円の売り上げがあるか?だが。
月当たり20日営業をするとして、毎日5万円の売り上げがあればいい。
200円の焼き芋が250本売れればいいのだ。
だが、さすがに250本はないだろとすれば、10分の1の25本なら可能だろう。
少なすぎるかもしれないが1日の収益は5千円。そして、寄付した額は売り上げの10%といったところだろうか?
それでもいいのは、あくまでこれが副業だからだ。
障害福祉サービス「よつばの会」がメインで、イヌのやきもやさん、はあくまで副業だからだ。
Yahoo!より、
柴犬のケン 札幌の焼き芋店で店番 海外観光客にも人気
2/8(土) 17:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000039-mai-life
記事より、
柴犬が店番をする焼き芋店が札幌市にある。清田区の住宅街の中にある「イヌのやきいもやさん」。店員はケンという名のこの犬だけ。収益の一部は、殺処分されるペットの保護に取り組む団体などへ寄付しており、“犬のために犬が働く”お店だ。
2018年11月に開店し、翌年に地元テレビで紹介されると認知度が上がった。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でも拡散し、今では海外からの観光客も多く訪れる。
店番のケンは4歳のオスの柴犬だ。きっかけは障害福祉サービス「よつばの会」を運営する村山園人理事長(43)が、3年前に職員のために焼き芋をストーブで焼いたことだった。近くの高齢者施設の利用者にも無料で提供すると評判になった。
「売れるかも」と思った村山さんだが、店を出せる場所は施設の敷地しかない。住宅街の中で、普通の店を出しても買ってもらえないと思い、ケンを「店番」に任命した。手作りの店内にはストーブが置かれ、平日の午前11時に開店。正午から1時間の休憩をはさみ、午後3時まで営業。芋代200円は店の壁に開いた穴に釣り銭なしで入れてもらう。
外国人に好評なのは、無人販売自体が珍しいこともあるという。店前に置かれたノートには英語や中国語、タイ語などの外国語のメッセージが並ぶ。
19年の秋ごろからは収益の一部をペット保護団体などに寄付金として渡し始めた。その額はこれまでに8万円を超えた。ケンがサンタの赤い帽子をかぶって児童福祉施設に届けることもあった。2月中にインターネットのホームページを作り、Tシャツなどグッズ物販も始める。村山さんは「犬がみんなを助ける。こんな店が道内に何軒も増えてもいい」と話した
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