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2017年09月08日

ブラック企業に依存・心中しないためには企業が全ての労働者に副業を全面解禁するのが有効!

ブラック企業問題を企業の責任を追及するだけでは解決しないと思うのです。
その場合のキーワードは、副業、です。
Yahoo!より、
ブラック企業は「労働者の依存」から生まれる
9/6(水) 14:17配信 日経BizGate
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00010001-nkbizgate-bus_all
記事より、
ブラック企業によって労働者が搾取されてしまうのは、生産手段がないからです。現代風にアレンジすると、他にお金を稼ぐ手段がないから、その人は労働者になり、他にお金を稼ぐ手段がないから、その企業に隷属してしまい、極限まで搾取されてしまう、ということなのです・・・
労働者を搾取するブラック企業は経営者や風土の責任と考えられることが多いです。しかし、企業がそういう態度に出られるのは、労働者が企業に過度に依存しているからではないでしょうか・・・
さらに、
もし一回も転職したことがなかったら、「この仕事は今日で終わりです。明日から別の仕事を探しなさい」と言われた瞬間に、目の前が真っ暗になり、表現できないような恐怖に襲われることと思います。
実際に職を探したらすぐ見つかるような実力があっても、やったことがないために、極端に不安に感じてしまう。そうなると、企業に依存してしまうのです・・・
それは、そうなのだがその前提にやはり欲しいのは副業の自由だ。
あくまで労働者として雇われ人の立場だけであれば、場合によっては雇用者側が結託をすると対抗のしようがなくなる。
もちろん個人事業者だから大丈夫とは必ずしも言い切れないが、自由度が違う。
労働者に生産手段がない、ということで諦めてしまう前に、自らがアプリのプログラマーになる、カフェでも開いてみる、イラストレーターに挑戦してみる、ちょっとアルバイトで自分の体力を試してみるなどトライできる環境が必用です。
そのためには企業に副業について本業に支障が出ない限りは原則認める、そうしたことが望まれ、この副業全面解禁こそ経済の発展に繋がるものです。
なぜなら生産要素が増えるのですから・・・
働き方改革とは自分で事業を起こすということを中心とした誰でも副業社会の実現なのです。
昔は、仕事が一つだけというのは極めて稀なことでした。
皆、複数の仕事を自分でするなり、複数の仕事をすることは当たり前だったのです。
現代社会に求められているのは意外と、ちょっと昔に戻るということかもしれないのです。
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