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2021年05月27日
目黒記念：過去の傾向を読み解く
こんばんは。
週の終わりかけの木曜日、
いかがお過ごしでしょうか。
今回はタイトルどおり、
目黒記念の傾向を探りたいと思います。
今回のメンツの前走内訳は大別すると
・3勝クラスから2頭
・オープンから9頭
・G3から2頭
・G2から2頭
・G1から1頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
3勝クラス 2- 2- 0- 20/ 24
オープン 4- 5- 3- 52/ 64
G3 3- 0- 2- 12/ 17
G2 0- 2- 2- 29/ 33
G1 1- 1- 3- 23/ 28
とまぁご覧の通り、意外と勝てないG1・G2。複勝率はG3がトップ。3勝クラスもオープンも油断してはいけない感じですね。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【3勝クラス】
前走1着＋2着との差が0.1以上の馬は好成績。逃げ・先行馬に注意。
前走4コーナー3番手以内。
アドマイヤポラリス、要注意ですね。ただ差し馬なのが気になるわ。
【オープン】
・大阪ーハンブルクカップ 2- 1- 0- 6/ 9
上がり3Fが3位内なら好成績。
ヒートオンビート、ミスマンマミーアどちらも要注意。
・メトロポリタンS 2- 3- 3-34/42
前走10着以下は消、人気は関係無し。
勝ち馬との差が0.6以上は消。
前走逃げ馬、後方馬は消、4コーナー1番手or10番手以降は消。
ゴールドギア、サンアップルトン、サトノルークス、アイスバブル。
まぁ絞りきれないので指数次第ですかねぇ。
【G3】
新潟大賞Ｈ 2- 0- 1- 9/12
ダイヤモＨ 1- 0- 1- 2/ 4
前走負けても勝ち馬との差が0.9までなら巻き返し有り。
前走着順は気にしなくてOK。前走10番人気以下は割り引き。
前走4コーナー7番手以下の差し馬が好成績。
グロンディオーズは外せない。
ムイトオブリガードは前走そこまで負けてない。
上がりも1位だったし、巻き返しに期待したい。
【G2】
日経賞 0- 1- 0- 6/ 7
アメリカ 0- 1- 0- 2/ 3
阪神大賞 0- 0- 1- 7/ 8
日経新春Ｈ 0- 0- 1- 1/ 2
前走10番人気以下、10着以下大敗馬は割り引き。
前走4コーナー6番手以降の中団差し馬に注意。
ダンスディライトはどうだろう。
【G1】
天皇賞春 1- 1- 1-18/21
大阪杯 0- 0- 1- 3/ 4
有馬記念 0- 0- 1- 1/ 2
前走6番人気以下、6着以下、0.6以上差で負けた馬に注意。ただし2秒以上負けた馬は消。
上がり3Fは6位以下、4コーナー10番手以降の中団後方の差し馬に注意。
ナムラドノヴァンめっちゃ気になる。
実は前々走がG2阪神大賞典で、上記のG2の傾向にも当てはまる。
指数が高ければ狙いたい。
ざっくりですが、こんな感じですね。
明日の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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