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2021年05月26日
日本ダービー:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
週の真ん中の水曜日、
いかがお過ごしでしょうか。
今回はタイトルどおり、
日本ダービーの傾向を探りたいと思います。
特別登録段階ですが、今回のメンツの前走内訳は大別すると
・オープンから1頭
・G3(毎日杯)から2頭
・G2から2頭
・G1(皐月賞)から9頭
・その他G1から3頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
オープン 0- 0- 1- 9/ 10
G3 0- 0- 0- 4/ 4
G2 2- 3- 4- 42/ 51
G1 8- 7- 5- 91/111
とまぁご覧の通り、ほぼほぼG1から。というか皐月賞から。G2からも勝ち馬は2頭有りで、回収率は高め。オープン、G3はよっぽどの指数じゃなければ買わないですね。ちなみにNHKマイルカップからも 0- 0- 0-22/22なんで消しますね。桜花賞は過去10年でデータが少ないので、指数で決めます。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【G2】
・京都新聞 2- 1- 1-20/24
前走5番人気以内で2着以内。上がり3Fは5位内だが3位以内がベスト。
京都新聞杯から挑んだ馬で3着以内に入った馬は全てディープ産駒。
レッドジェネシスやないかい。ただ乗り替わりなんじゃないかな。
それだけで不安要素。指数次第。
・青葉賞 0- 2- 3-19/24
前走人気はそこまで気にしなくてOK。どちらかというと、着差に注目。
前走負けても勝ち馬との差が0.2内なら3着まではあり。
連対馬2頭はどちらも青葉賞1着かつ2着との差が0.1以上かつ上がり3F1位。
ワンダフルタウンは当てはまりそうもないですね。
【皐月賞】 8- 7- 5-68/88
前走5番人気以下かつ10着以下は消。前走10番人気以下は消。
前走勝ち馬との差が1秒以上で負けた馬は3着まで。
前走上がり3F1位の馬は好成績。
まぁ、エフフォーリアは置いといて。
アドマイヤハダル、グラティアス、ヴィクティファルス
あたりの巻き返し、きたりしない?
まぁ皐月賞組は指数で決めますわ。。。
ざっくりですが、こんな感じですね。
金曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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