新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年05月04日
京都新聞杯:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
GWも明日で終わりです。
皆様はどこか行かれましたか?
それとも自粛されてましたか?
競馬、楽しんでますか?
是非今週もG1ありますんでね、楽しみましょう。
今日はタイトルどおり、
京都新聞杯の傾向を探りたいと思います。
特別登録段階ですが、今回のメンツの前走内訳は大別すると
・未勝利から4頭
・1勝クラスから8頭
・オープンから2頭
・G3から3頭
・G1から1頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
未勝利 0- 0- 0- 29/ 29
1勝クラス 6- 6- 4- 50/ 66
オープン 0- 2- 1- 12/ 15
G3 3- 0- 3- 8/ 14
G2 0- 1- 2- 7/ 10
G1 1- 1- 0- 10/ 12
とまぁご覧の通り、勝ち馬はほぼ1勝クラスとG3から。
1勝クラスは勝ち馬が多いけど、G3の方が勝利率は高い。
未勝利はよっぽどの馬がいない限り買わなくていいでしょう。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【1勝クラス】
基本前走1着馬じゃないと厳しい。前走5番人気以内が好ましい。
前走上がり3Fが3位内であれば好成績。
前走で負けていても勝ち馬との差が0.5までの馬なら巻き返しも有り。
京都新聞杯で勝った馬は、前走1着馬が5勝、かつ前走3番人気以内、かつ前走上がり3F3位以内。
キャリアは全て4戦以上経験していた。5走以内に新馬戦がある馬は複勝率は高いが勝率が低い。
巻き返し期待ならワイドエンペラー。
傾向的にはレッドジェネシスが当てはまる。が、人気しそうな。。。
【オープン】
前走で0.9差までの負けなら巻き返しも有り。前走1番人気が好ましい。
データも少ないし、当てはまりそうな馬もいないので割愛ですかね。
【G3】
当たり前だが、前走1着馬は素直に好成績。でもそんな馬はいない。
前走で1秒以上差で10着以下で負けてても巻き返しがある。
前走不利を受けていたり、思うように競馬が出来ていなかった馬などいれば要注意。
ただし京都新聞杯を勝った馬は、前走4角で6番手以下の差し馬だけだった。
ディオスバリエンテが当てはまりそう。これは指数次第で狙い目では?
【G1】
G1と書いてますが、よくよく調べてみたら京都新聞杯に出走した馬で前走G1は全て皐月賞でした。
まぁ当然ですよね。
面白いことに3着以内に入った馬は2頭とも皐月賞で10番人気以下。上がり3Fは6位以下。
また2頭とも皐月賞とは違う騎手になっていた。
ディープモンスターが今回戸崎じゃなければ狙い目です。武さん騎乗かな?
ざっくりですが、こんな感じですね。
金曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
無料で大川慶次郎予想情報
今すぐお試しモニター!