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2021年05月06日
新潟大賞典:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
GW、終わっちゃいましたね。。。
今年もあっという間な気がします。
人生もあっという間なんでしょうね。
さて、今日はタイトルどおり、
新潟大賞典の傾向を探りたいと思います。
今回のメンツの前走内訳は大別すると
・3勝クラスから2頭
・オープンから3頭
・G3から4頭
・G2から5頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
3勝クラス 2- 1- 2- 8/ 13
オープン 4- 1- 3- 37/ 45
G3 3- 3- 3- 49/ 58
G2 0- 4- 2- 31/ 37
とまぁご覧の通り、荒れる傾向が強そう。
G2から勝ち馬が出てないのと、3勝クラスからが一番複勝率が高いとこがポイントになりそうです。
重賞組が弱いと難解なんですよねぇー。。。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【3勝クラス】
3着以内は前走3番人気以内、かつ前走上がり3Fが3位以内だった。
前走と同距離で挑んだ馬で1着になった馬は現在まで一頭もいない。
今年絶好調の和田騎手ならあるか?ダノンマジェスティ。
【オープン】
基本は前走3着以内。負けてても勝ち馬との差が0.2までなら巻き返し有り。
連対馬は前走4番人気以内。勝ち馬は上がり3Fが5位まで。
前走4コーナー3番手以内だった馬は3着まで。
前走福島 3- 0- 3-18/24 福島の代替が新潟なのでここはなんとも。
該当する馬はいなさそう。
去年の勝ち馬は今年どうですかね?トーセンスーリヤ。
【G3】
基本は前走4着以内が堅実。しかし前走10着以下大敗馬でも連対実績有り。
前走1600mだった馬は3着まで。前走負けてても勝ち馬との差が0.9までなら巻き返し有り。
前走小倉大賞典で上がり3Fが5位内で3着以内は堅実。
うーん、ボッケリーニですかね。小倉大賞典とのつながりがあるなら、
バイオスパークの巻き返しとか面白そう。
【G2】
面白いことに前走で勝ち馬との差が1秒以上で負けてた馬の好走が多い。
3着以内に入った馬は全て前走6番人気以下だった。
逃げ・先行馬は全滅、前走4コーナーで4番手以下の差し馬が好走する。
全てに当てはまる馬は無し。
気になるのはサトノソルタスかムイトオブリガード。
ムイトオブリガードは人気薄になるのでは?重賞勝ち馬なのに。
ざっくりですが、こんな感じですね。
土曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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