2016年09月08日
2ステージ制の犠牲にならなくて良かった!
Jリーグでは、来シーズンから再び1ステージ制に
戻すようですね。
来シーズンから英国のパフォーム・グループと
10年間で約2100億円の放映権契約を
締結できたため、あっさり2年で2ステージ制は
終了ということになりました。
せっかく作ったシステムですが、
あっさり放棄するJリーグには、
心から感謝したいですね。
昨シーズンは、年間チャンピオンを
年間勝点1位のサンフレッチェ広島が制したから
良かったものの、もしかしたら年間3位だった
ガンバ大阪が、年間2位の浦和レッズ、
1位のサンフレッチェ広島を下して年間1位という
とんでもない事態になっていた可能性があります。
もしチャンピオンシップで敗けていたら、
サンフレッチェ広島は、2年間だけ行われた
2シーズン制の犠牲者になっていた可能性があります。
そういう意味では、1年間の集大成が完全に無になるという、
不思議なシステムの犠牲にならず本当に良かったと思います。
とはいえ、今年のサンフレッチェ広島のこれまでの
成績を見ると、今年は最終年となる2ステージ制の
メリットをぜひ活用してもらいたいですね。
残り7試合。
なんとか年間勝点3位でフィニッシュできれば、
チャンピオンシップ出場のチャンスがあります。
パターン的には、こちら!!
それぞれのチームを当てはめると、
年間勝点1位(2ndステージ優勝)
川崎フロンターレ
年間勝点2位 浦和レッズ
年間勝点3位 サンフレッチェ広島
ステージ優勝(1stステージ優勝)
鹿島アントラーズ
このようになりますね。
1回戦は、ホームで鹿島アントラーズ戦。
準決勝は、アウエイで浦和レッズ戦。
そして、決勝戦は、ホーム&アウエイで、
川崎フロンターレ戦となります。
年間勝点3位からの、完全下剋上。
2ステージ制のシステムを最大限活用した
年間優勝。
不遇な2ステージ制時代を、
2年連続で制したサンフレッチェ広島。
そうなると、きっと、歴史にその名が残ると思います。
戻すようですね。
来シーズンから英国のパフォーム・グループと
10年間で約2100億円の放映権契約を
締結できたため、あっさり2年で2ステージ制は
終了ということになりました。
せっかく作ったシステムですが、
あっさり放棄するJリーグには、
心から感謝したいですね。
昨シーズンは、年間チャンピオンを
年間勝点1位のサンフレッチェ広島が制したから
良かったものの、もしかしたら年間3位だった
ガンバ大阪が、年間2位の浦和レッズ、
1位のサンフレッチェ広島を下して年間1位という
とんでもない事態になっていた可能性があります。
もしチャンピオンシップで敗けていたら、
サンフレッチェ広島は、2年間だけ行われた
2シーズン制の犠牲者になっていた可能性があります。
そういう意味では、1年間の集大成が完全に無になるという、
不思議なシステムの犠牲にならず本当に良かったと思います。
とはいえ、今年のサンフレッチェ広島のこれまでの
成績を見ると、今年は最終年となる2ステージ制の
メリットをぜひ活用してもらいたいですね。
残り7試合。
なんとか年間勝点3位でフィニッシュできれば、
チャンピオンシップ出場のチャンスがあります。
パターン的には、こちら!!
それぞれのチームを当てはめると、
年間勝点1位(2ndステージ優勝)
川崎フロンターレ
年間勝点2位 浦和レッズ
年間勝点3位 サンフレッチェ広島
ステージ優勝(1stステージ優勝)
鹿島アントラーズ
このようになりますね。
1回戦は、ホームで鹿島アントラーズ戦。
準決勝は、アウエイで浦和レッズ戦。
そして、決勝戦は、ホーム&アウエイで、
川崎フロンターレ戦となります。
年間勝点3位からの、完全下剋上。
2ステージ制のシステムを最大限活用した
年間優勝。
不遇な2ステージ制時代を、
2年連続で制したサンフレッチェ広島。
そうなると、きっと、歴史にその名が残ると思います。
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