2016年07月18日
横浜Fマリノス戦。相手に重圧を与えたホームの熱気!
7月17日(日)に行われたホーム・横浜Fマリノス戦。
逆転したものの、最後に追いつかれ2-2の引き分けで
終わりました。
浅野選手のサンフレッチェ広島最終試合ということで、
25000人強の来場者がありました。
多くの観客が集まっても熱気の少ない試合もありますが、
この試合は観客が作り出す熱気や重圧がものすごくありました。
そのことが影響したのかわかりませんが、前半あれほど
グダグダなプレーだったにもかかわらず、寿人とミキッチが
入ってからのスイッチの入り方は、確かに凄かったです。
そのことが2得点に大きな影響を与えているとしか思えません。
このホームの雰囲気が創り出す重圧があれば、相手チームの
プレッシャーはかなり大きいでしょうね。
毎回、このような雰囲気でチームを後押しできれば、選手も
心強いと思います。
梅雨時期の3連戦ということもあり、この試合は多くの選手が
さすがにプレーの精彩を欠いていました。
せっかくウタカにボールが入っても周りが連動して
動けていないので、出しどころなくウタカがボールを
キープしなければならなくなり、
結局ボールロストという場面がかなり多かったですね。
森保監督も早々にウタカに見切りを付け
皆川を投入するという采配が見事に的中。
同点となる皆川の久々のリーグでの得点を
生み出しました。
この試合の3人の選手交代は、見事に的中でした。
結局、主役の浅野選手の得点はありませんでしたが、
随所で観客を沸かせるプレーを見せてくれましたので、
観客の方はまずまず満足できたのではないでしょうか。
試合後に行われた壮行セレモニーにも多くのファン、
サポーターが残り、浅野選手を見送りました。
21歳とはとても思えない立派なスピーチだったと思います。
家族からの花束、選手からの胴上げ、
みんなから愛されていたのがよくわかりますね。
遠いイギリスでも、ぜひ活躍してもらいたですね!
逆転したものの、最後に追いつかれ2-2の引き分けで
終わりました。
浅野選手のサンフレッチェ広島最終試合ということで、
25000人強の来場者がありました。
多くの観客が集まっても熱気の少ない試合もありますが、
この試合は観客が作り出す熱気や重圧がものすごくありました。
そのことが影響したのかわかりませんが、前半あれほど
グダグダなプレーだったにもかかわらず、寿人とミキッチが
入ってからのスイッチの入り方は、確かに凄かったです。
そのことが2得点に大きな影響を与えているとしか思えません。
このホームの雰囲気が創り出す重圧があれば、相手チームの
プレッシャーはかなり大きいでしょうね。
毎回、このような雰囲気でチームを後押しできれば、選手も
心強いと思います。
梅雨時期の3連戦ということもあり、この試合は多くの選手が
さすがにプレーの精彩を欠いていました。
せっかくウタカにボールが入っても周りが連動して
動けていないので、出しどころなくウタカがボールを
キープしなければならなくなり、
結局ボールロストという場面がかなり多かったですね。
森保監督も早々にウタカに見切りを付け
皆川を投入するという采配が見事に的中。
同点となる皆川の久々のリーグでの得点を
生み出しました。
この試合の3人の選手交代は、見事に的中でした。
結局、主役の浅野選手の得点はありませんでしたが、
随所で観客を沸かせるプレーを見せてくれましたので、
観客の方はまずまず満足できたのではないでしょうか。
試合後に行われた壮行セレモニーにも多くのファン、
サポーターが残り、浅野選手を見送りました。
21歳とはとても思えない立派なスピーチだったと思います。
家族からの花束、選手からの胴上げ、
みんなから愛されていたのがよくわかりますね。
遠いイギリスでも、ぜひ活躍してもらいたですね!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5259599
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
ランキングサイトからきました。
浅野選手
ぜひ活躍してもらいたですよね。