2016年05月19日
切り札不在!先制されると14年より悪い傾向
「先制すれば5勝、されれば2分3敗」という今日の
中国新聞の記事からです。
11節を終わって5勝3分3敗の勝点18という戦績ですが、
この内先制した試合は5戦全勝、先制された試合は2分3敗
という内訳となっているようです。
(先日の柏レイソル戦は0-0の引き分けでしたので
ノーカウント)
昨年は、先制されても5勝1分6敗という内容で、
先制されても逆転できる力がありました。
アウエイ・浦和レッズ戦での逆転勝利が印象的ですが、
おそらく、後半から出場するケースが多かった浅野の存在が
特に大きかったように思います。
それだけ昨年は、1試合を通じての試合のコントロールが
できており、選手それぞれも役割を良く理解してプレーして
いたのがよくわかりますね。
さて、今年の傾向ですが、残念ながら優勝を逃した14年
シーズンと同じような傾向です。
この年は先制された試合は18試合あり、4勝5分9敗という
戦績でした。
逆転勝利した4勝も第16節までで、後半戦は引き分けるのが
精一杯で、最終節まで結局逆転勝利することは
一度もありませんでした。
今年は中国新聞の記事のように、前半戦(1stステージ)で
今のところ逆転勝利を達成することができていませんので、
データ的には14年シーズンよりも傾向としては良くありません。
今後の展開が少し不安になります。
まずは先制される試合を少なく(14年18試合、15年12試合)
することが重要ですが、万が一先制されたとしても、
昨年のように途中交代から試合の流れを変えることができる
「切り札」とも言える新しい選手の登場に期待ですね。
記事にもあるように宮吉、皆川に特に期待しますが、寿人にも
途中出場から流れを変えられるような、新しいプレースタイルも
挑戦して欲しいですね。
ただ、先行逃げ切りが上手くいくのであれば、ウタカ、浅野、
柴ア、茶島で、じゃんじゃん得点してもらえれば
何も問題ありません!(笑)
中国新聞の記事からです。
11節を終わって5勝3分3敗の勝点18という戦績ですが、
この内先制した試合は5戦全勝、先制された試合は2分3敗
という内訳となっているようです。
(先日の柏レイソル戦は0-0の引き分けでしたので
ノーカウント)
昨年は、先制されても5勝1分6敗という内容で、
先制されても逆転できる力がありました。
アウエイ・浦和レッズ戦での逆転勝利が印象的ですが、
おそらく、後半から出場するケースが多かった浅野の存在が
特に大きかったように思います。
それだけ昨年は、1試合を通じての試合のコントロールが
できており、選手それぞれも役割を良く理解してプレーして
いたのがよくわかりますね。
さて、今年の傾向ですが、残念ながら優勝を逃した14年
シーズンと同じような傾向です。
この年は先制された試合は18試合あり、4勝5分9敗という
戦績でした。
逆転勝利した4勝も第16節までで、後半戦は引き分けるのが
精一杯で、最終節まで結局逆転勝利することは
一度もありませんでした。
今年は中国新聞の記事のように、前半戦(1stステージ)で
今のところ逆転勝利を達成することができていませんので、
データ的には14年シーズンよりも傾向としては良くありません。
今後の展開が少し不安になります。
まずは先制される試合を少なく(14年18試合、15年12試合)
することが重要ですが、万が一先制されたとしても、
昨年のように途中交代から試合の流れを変えることができる
「切り札」とも言える新しい選手の登場に期待ですね。
記事にもあるように宮吉、皆川に特に期待しますが、寿人にも
途中出場から流れを変えられるような、新しいプレースタイルも
挑戦して欲しいですね。
ただ、先行逃げ切りが上手くいくのであれば、ウタカ、浅野、
柴ア、茶島で、じゃんじゃん得点してもらえれば
何も問題ありません!(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5078849
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック