2016年03月07日
コーナーキックが0本
昨日の名古屋グランパス戦ですが、
試合のスタッツを見ていて驚きました。
なんと昨日の名古屋はコーナーキックが0本でした。
名古屋グランパスには身長180cm超えの選手が多く、
特に脅威なのが199cmのFWシモビッチ、
191cmのDFオーマンとなります。
チームのストロングポイントは高さになるので、
名古屋は当然セットプレーからの得点を
期待していたと思います。
一方、身長ではハンディの大きいサンフレッチェ広島、
その上昨年はセットプレーでファーストディフェンスを
担当していたドウグラスが抜けたことも一因か、
今季はセットプレーからの失点が続いています。
そんな中で迎える名古屋グランパス戦は、
特にセットプレーが要注意だったのですが、
まさか、コーナーキックを0本に抑えていたとは
試合中は気が付きませんでした。
第2節の他の試合を見てみると、どのチームも
最低2本はコーナーキックを与えていました。
セットプレー、特にコーナーキックからの失点が
多いのなら、いっそのことコーナーキックを
与えなければいいじゃん。
と思っても、それを達成できるものなのでしょうか?
このスタッツを見る限り、広島ディフェンス陣は
名古屋グランパスのストロングポイントを完全に
消していたことになります。
サンフレッチェ広島の選手達の、自分達が有利な
方向に試合をコントロールする技術、能力の高さに
改めて驚きました。
開幕当初から失点が続いていますが、このような傾向を
続けることができれば、いずれ失点ゼロに近づくことは
間違いないように思います。
試合のスタッツを見ていて驚きました。
なんと昨日の名古屋はコーナーキックが0本でした。
名古屋グランパスには身長180cm超えの選手が多く、
特に脅威なのが199cmのFWシモビッチ、
191cmのDFオーマンとなります。
チームのストロングポイントは高さになるので、
名古屋は当然セットプレーからの得点を
期待していたと思います。
一方、身長ではハンディの大きいサンフレッチェ広島、
その上昨年はセットプレーでファーストディフェンスを
担当していたドウグラスが抜けたことも一因か、
今季はセットプレーからの失点が続いています。
そんな中で迎える名古屋グランパス戦は、
特にセットプレーが要注意だったのですが、
まさか、コーナーキックを0本に抑えていたとは
試合中は気が付きませんでした。
第2節の他の試合を見てみると、どのチームも
最低2本はコーナーキックを与えていました。
セットプレー、特にコーナーキックからの失点が
多いのなら、いっそのことコーナーキックを
与えなければいいじゃん。
と思っても、それを達成できるものなのでしょうか?
このスタッツを見る限り、広島ディフェンス陣は
名古屋グランパスのストロングポイントを完全に
消していたことになります。
サンフレッチェ広島の選手達の、自分達が有利な
方向に試合をコントロールする技術、能力の高さに
改めて驚きました。
開幕当初から失点が続いていますが、このような傾向を
続けることができれば、いずれ失点ゼロに近づくことは
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