2015年10月20日
対川崎フロンターレ戦。空気が変わり勇気となった瞬間!
後半88分に清水が得たフリーキック。
キッカーのそばに立っていた青山が、両手を
何度も上下させサポーターにさらなる声援を求めた。
それに呼応した観客・サポーターのボルテージが数倍
アップして、歓声・手拍子がその前の何倍にもなって
スタジアムを包む。
地響きにも似たなんともいえない一塊の大きなうねりと
なって、選手の後押しをする。
直後のフリーキックは得点には結びつかなかったけれど、
そのあとも得点できるんじゃないかという、根拠の
ない期待がスタジアム全体を包み、やむことのない
大きな声援。
アディショナルタイム。
浅野がスライディングをかわして、フルスピードで
サイドから突進してくる。
シュートはブロックされるも、クリアが小さくなった
ところに、なぜか山岸が・・・
歓喜と悲鳴が地響きのようにスタジアムにこだまする。
2-1で見事勝利!
スカパーがこの日選ぶベストゴールにノミネート
されたスーパーゴールが2つもあったこの試合。
ただ、主役はやはり山岸。
88分。あの瞬間から、確かに空気は変わった。
変わった空気は、大きな気となって選手の
戦う勇気となった。
思い返せば初優勝した12年のアウエイ・
名古屋グランパス戦。
後半アディショナルタイムに決まった奇跡の
ヘディングパスシュートによる勝利。
「もしかしたら」の期待がより一層大きくなり、
現実へとつながっていったあの日の試合となぜか
オーバーラップした17日の川崎フロンターレ戦。
「これはきっと優勝できる。」そんな気持ちに
させてくれた試合でした。
11月22日。3万人の大観衆とともに2ndステージ
優勝と年間勝点1位の喜びを森保監督と選手達と
歓喜の中でわかちあえるように。
残り3試合、ドキドキの1か月が待っている。
キッカーのそばに立っていた青山が、両手を
何度も上下させサポーターにさらなる声援を求めた。
それに呼応した観客・サポーターのボルテージが数倍
アップして、歓声・手拍子がその前の何倍にもなって
スタジアムを包む。
地響きにも似たなんともいえない一塊の大きなうねりと
なって、選手の後押しをする。
直後のフリーキックは得点には結びつかなかったけれど、
そのあとも得点できるんじゃないかという、根拠の
ない期待がスタジアム全体を包み、やむことのない
大きな声援。
アディショナルタイム。
浅野がスライディングをかわして、フルスピードで
サイドから突進してくる。
シュートはブロックされるも、クリアが小さくなった
ところに、なぜか山岸が・・・
歓喜と悲鳴が地響きのようにスタジアムにこだまする。
2-1で見事勝利!
スカパーがこの日選ぶベストゴールにノミネート
されたスーパーゴールが2つもあったこの試合。
ただ、主役はやはり山岸。
88分。あの瞬間から、確かに空気は変わった。
変わった空気は、大きな気となって選手の
戦う勇気となった。
思い返せば初優勝した12年のアウエイ・
名古屋グランパス戦。
後半アディショナルタイムに決まった奇跡の
ヘディングパスシュートによる勝利。
「もしかしたら」の期待がより一層大きくなり、
現実へとつながっていったあの日の試合となぜか
オーバーラップした17日の川崎フロンターレ戦。
「これはきっと優勝できる。」そんな気持ちに
させてくれた試合でした。
11月22日。3万人の大観衆とともに2ndステージ
優勝と年間勝点1位の喜びを森保監督と選手達と
歓喜の中でわかちあえるように。
残り3試合、ドキドキの1か月が待っている。
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