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2016年02月29日
(先発予想)ACL・FCソウル戦 特別な日に開催とは
ACLホーム第1戦・山東魯能戦で痛い敗戦を
喫したサンフレッチェ広島ですが、リーグから
中2日で明日3月1日はアウエイ・FCソウル戦
です。
14時00分キックオフと、平日なのに午後試合開始?
と思って調べてみると、韓国では3月1日は祝日と
なっているようです。
これは、「三一節」という休日だそうで、
1919年3月1日に日本統治下の朝鮮で起こった
独立運動を記念して祝日となったようです。
この日に試合をセッティングされるということは、
これは国を挙げての完全アウエイの空気感の中での
試合になりそうです。
まあ、逆にFCソウルとしては絶対勝利する気持ちで
来るので、後半前掛かりになると浅野を中心にチャンスも
多くなるかも。
ただ14年の試合終了間際の2度に渡る不可解なPKジャッジ
の件もあるので、彼の地での試合は油断できません。
しかも、FCソウルには、広島を知り尽くした高萩洋次郎
選手が現在所属しています。
チーム戦術が丸裸にされないことを願うばかりです。
最低勝点1、できれば前回ホームでの敗戦を取り戻すために
勝点3と行きたいところです。
FCソウルは第1戦アウエイのブリーラム・ユナイテッド戦を
0-6の大差で勝利しています。
高萩選手のアシストもあったようですが、6得点の内4得点を
ブラジル人FWアドリアーノが決めています。
第1戦の得点シーン動画を見ましたが、1本のロングパスから
抜け出してのゴールや、スルーパスからDFの裏に
抜け出してのゴールなど、スピードのある選手で
なかなかの曲者でした。
高萩選手からDFの裏へのスルーパスには
とにかく警戒が必要です。
さて、先発予想ですが、5連戦の4戦目となりますので
もはや全く予想がつきません。
和幸、寿人、ミカ、柏はお休みでしょう。
また、塩谷、千葉、青山も相当疲労がありますので、
これらのポジションもターンオーバーを使ってくる
かもしれません。
また、ミカのポジションにはキム・ボムヨンが
初先発するのではないでしょうか。
ボムヨンのクロスの精度は、まだそんなに高くないと
思いますので、皆川やウタカが上手くターゲットに
なって受けてあげてくれれば、多少精度がなくても
大丈夫かな?
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
佐々木--------------千葉-----------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
キム--------野津田---------ウタカ---------清水
----------------------皆川-----------------------
このように予想はしてみましたが、
青山も試合状況により柴アか茶島に交代。
また、千葉も塩谷と交代などのオプションが
考えられます。
浅野は、やはり終盤にワントップで使いたいですね。
ACLもJリーグも連敗できないので、
早速森保監督もメンバー選考に頭が痛いところです。
2チーム分の戦力があっても攻撃陣のトライアングルの
構成は模索中で、現状正直あまり機能していないので
どのような構成にするのか、
ここは森保監督の手腕に期待です!
喫したサンフレッチェ広島ですが、リーグから
中2日で明日3月1日はアウエイ・FCソウル戦
です。
14時00分キックオフと、平日なのに午後試合開始?
と思って調べてみると、韓国では3月1日は祝日と
なっているようです。
これは、「三一節」という休日だそうで、
1919年3月1日に日本統治下の朝鮮で起こった
独立運動を記念して祝日となったようです。
この日に試合をセッティングされるということは、
これは国を挙げての完全アウエイの空気感の中での
試合になりそうです。
まあ、逆にFCソウルとしては絶対勝利する気持ちで
来るので、後半前掛かりになると浅野を中心にチャンスも
多くなるかも。
ただ14年の試合終了間際の2度に渡る不可解なPKジャッジ
の件もあるので、彼の地での試合は油断できません。
しかも、FCソウルには、広島を知り尽くした高萩洋次郎
選手が現在所属しています。
チーム戦術が丸裸にされないことを願うばかりです。
最低勝点1、できれば前回ホームでの敗戦を取り戻すために
勝点3と行きたいところです。
FCソウルは第1戦アウエイのブリーラム・ユナイテッド戦を
0-6の大差で勝利しています。
高萩選手のアシストもあったようですが、6得点の内4得点を
ブラジル人FWアドリアーノが決めています。
第1戦の得点シーン動画を見ましたが、1本のロングパスから
抜け出してのゴールや、スルーパスからDFの裏に
抜け出してのゴールなど、スピードのある選手で
なかなかの曲者でした。
高萩選手からDFの裏へのスルーパスには
とにかく警戒が必要です。
さて、先発予想ですが、5連戦の4戦目となりますので
もはや全く予想がつきません。
和幸、寿人、ミカ、柏はお休みでしょう。
また、塩谷、千葉、青山も相当疲労がありますので、
これらのポジションもターンオーバーを使ってくる
かもしれません。
また、ミカのポジションにはキム・ボムヨンが
初先発するのではないでしょうか。
ボムヨンのクロスの精度は、まだそんなに高くないと
思いますので、皆川やウタカが上手くターゲットに
なって受けてあげてくれれば、多少精度がなくても
大丈夫かな?
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
佐々木--------------千葉-----------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
キム--------野津田---------ウタカ---------清水
----------------------皆川-----------------------
このように予想はしてみましたが、
青山も試合状況により柴アか茶島に交代。
また、千葉も塩谷と交代などのオプションが
考えられます。
浅野は、やはり終盤にワントップで使いたいですね。
ACLもJリーグも連敗できないので、
早速森保監督もメンバー選考に頭が痛いところです。
2チーム分の戦力があっても攻撃陣のトライアングルの
構成は模索中で、現状正直あまり機能していないので
どのような構成にするのか、
ここは森保監督の手腕に期待です!
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2016年02月28日
川崎フロンターレ戦。今季仕様を模索中!
Jリーグ1stステージ第1節
川崎フロンターレ戦は0-1で敗戦となりました。
結局、寿人、大久保ともゴールはなく
J1通算最多得点記録更新は、
2節以降に持ち越しとなりました。
シーズンパスは持っているのですが、この試合の
SS席のチケットをもらったので、初めてSS席での
観戦となりました。
前から2列目でしたが、フィールドに近いので、
選手の表情もよく見えました。
雨さえなければ、観戦については大満足です!
さて、試合内容ですが、
この試合はサンフレッチェ広島の選手は
ミスやパスミスも多く、
また、1対1でも川崎フロンターレの
選手の方が、正直対人で勝っている部分が
多かったように見えました。
失点シーンも青山がボールを奪われてからのカウンター
からでしたね。
攻撃力に守備力がプラスされた、今季の川崎フロンターレは
かなり良い成績が収められそうな雰囲気ですね。
この試合、残念ながら塩谷、ミキッチ、青山も
パスミスが多く、相手にボールを渡すケースが多かったですね。
柏も疲労のためか、縦の突破はあまり見られませんでした。
しかし、全体的にはそんなに悪い状態ではないと思います。
相変わらずチームとして高レベルは維持されています。
これで3試合連続失点となってしまいましたが、
守備陣はおおむね安定していますし、攻撃の組み立ても
良くできていると思います。
が、攻撃陣のトライアングルの組み合わせは、
引き続き一番の課題ですね。
この試合、前半動きも良く攻撃に積極的に絡んでいた
茶島が、後半は全く絡めなくなって、結局
ウタカとの途中交代となりました。
期待される最終局面での攻撃への参加や
決定的なラストパス供給など、茶島には全般積極的な
プレーが欠けていました。
まあ、もっとも後半は茶島を飛ばしてサイドからの
クロス攻撃がほとんどになったのでしょうがない面も
ありますが、あれだけサイドからのクロス一辺倒になると、
逆に川崎は守りやすい感じだったと思います。
柴アは、改めて見ていてプレーがうまいと感じましたが、
決定的なシーンでゴールできず、残念でした。
そして現状はウタカの「置き場所」が難しいですね。
せっかく寿人に代えてジャガー浅野を出しても、
ウタカを出すと守備面の問題からワントップにして
浅野をシャドウに変更せざるを得ない状況です。
こうなるといくらスピードがあっても浅野の良さが
消されるような気がします。
どうも「最終局面を誰がどのように創り出すのか」、が
チームとして現在模索中のようです。
ただ、せっかくいろいろな組み合わせを試すのであれば、
野津田や宮吉も積極的に使ってみて欲しいですね。
さて休む間もなく、次はACL第2戦・FCソウル戦
アウエイです。
疑惑の判定や高萩が所属していることで、因縁の対決と
なりますが、次こそスッキリ勝って帰って欲しいと
思います。
川崎フロンターレ戦は0-1で敗戦となりました。
結局、寿人、大久保ともゴールはなく
J1通算最多得点記録更新は、
2節以降に持ち越しとなりました。
シーズンパスは持っているのですが、この試合の
SS席のチケットをもらったので、初めてSS席での
観戦となりました。
前から2列目でしたが、フィールドに近いので、
選手の表情もよく見えました。
雨さえなければ、観戦については大満足です!
さて、試合内容ですが、
この試合はサンフレッチェ広島の選手は
ミスやパスミスも多く、
また、1対1でも川崎フロンターレの
選手の方が、正直対人で勝っている部分が
多かったように見えました。
失点シーンも青山がボールを奪われてからのカウンター
からでしたね。
攻撃力に守備力がプラスされた、今季の川崎フロンターレは
かなり良い成績が収められそうな雰囲気ですね。
この試合、残念ながら塩谷、ミキッチ、青山も
パスミスが多く、相手にボールを渡すケースが多かったですね。
柏も疲労のためか、縦の突破はあまり見られませんでした。
しかし、全体的にはそんなに悪い状態ではないと思います。
相変わらずチームとして高レベルは維持されています。
これで3試合連続失点となってしまいましたが、
守備陣はおおむね安定していますし、攻撃の組み立ても
良くできていると思います。
が、攻撃陣のトライアングルの組み合わせは、
引き続き一番の課題ですね。
この試合、前半動きも良く攻撃に積極的に絡んでいた
茶島が、後半は全く絡めなくなって、結局
ウタカとの途中交代となりました。
期待される最終局面での攻撃への参加や
決定的なラストパス供給など、茶島には全般積極的な
プレーが欠けていました。
まあ、もっとも後半は茶島を飛ばしてサイドからの
クロス攻撃がほとんどになったのでしょうがない面も
ありますが、あれだけサイドからのクロス一辺倒になると、
逆に川崎は守りやすい感じだったと思います。
柴アは、改めて見ていてプレーがうまいと感じましたが、
決定的なシーンでゴールできず、残念でした。
そして現状はウタカの「置き場所」が難しいですね。
せっかく寿人に代えてジャガー浅野を出しても、
ウタカを出すと守備面の問題からワントップにして
浅野をシャドウに変更せざるを得ない状況です。
こうなるといくらスピードがあっても浅野の良さが
消されるような気がします。
どうも「最終局面を誰がどのように創り出すのか」、が
チームとして現在模索中のようです。
ただ、せっかくいろいろな組み合わせを試すのであれば、
野津田や宮吉も積極的に使ってみて欲しいですね。
さて休む間もなく、次はACL第2戦・FCソウル戦
アウエイです。
疑惑の判定や高萩が所属していることで、因縁の対決と
なりますが、次こそスッキリ勝って帰って欲しいと
思います。
2016年02月26日
(先発予想)第1節・川崎フロンターレ戦
明日はいよいよJリーグ1stステージ開幕戦。
これが、サンフレッチェ広島は現在5連戦中の
3戦目となります。
23日のACL初戦・山東魯能戦から中3日。
青山、塩谷、千葉、柏、林は早速連戦と
なっています。
この試合、注目は何といっても寿人VS大久保の
J1最多得点記録対決です。
現在、寿人がゴン中山の記録と並ぶ157得点、
大久保が156得点と1点差で迫っています。
フル出場の多い大久保と比べて寿人の出場時間は
60分前後となっていますので、記録更新が遅れると
出場時間が短い分完全に不利となりますので
大久保に抜かれる可能性もあります。
ここは、昨年と同様にホーム開幕戦で得点して
一気に記録更新を決め、ホーム開幕戦勝利に
花を添えてほしいですね。
さて先発予想ですが、山東魯能戦からターンオーバー
して、おそらくゼロックス杯と同じ先発メンバーで
臨むものと思います。
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
塩谷------------------千葉-------------佐々木
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------茶島---------柴ア------------柏
----------------------寿人-----------------------
この予想でいくと、林、塩谷、千葉、青山、柏が
3戦フルOR長時間出場となります。
川崎フロンターレの攻撃力を見ると、塩谷、千葉の
疲労度がディフェンスに影響を与えないことを
祈るばかりです。
柏は清水との交代も可能ですが、
青山は本当に替えの選手がいない選手ですので、
こちらも疲労度が心配です。
寿人のJ1最多得点記録達成、開幕戦勝利を多くの
サポーターと一緒にお祝いしたいですね。
これが、サンフレッチェ広島は現在5連戦中の
3戦目となります。
23日のACL初戦・山東魯能戦から中3日。
青山、塩谷、千葉、柏、林は早速連戦と
なっています。
この試合、注目は何といっても寿人VS大久保の
J1最多得点記録対決です。
現在、寿人がゴン中山の記録と並ぶ157得点、
大久保が156得点と1点差で迫っています。
フル出場の多い大久保と比べて寿人の出場時間は
60分前後となっていますので、記録更新が遅れると
出場時間が短い分完全に不利となりますので
大久保に抜かれる可能性もあります。
ここは、昨年と同様にホーム開幕戦で得点して
一気に記録更新を決め、ホーム開幕戦勝利に
花を添えてほしいですね。
さて先発予想ですが、山東魯能戦からターンオーバー
して、おそらくゼロックス杯と同じ先発メンバーで
臨むものと思います。
(先発メンバー)
-------------------------林------------------------
塩谷------------------千葉-------------佐々木
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------茶島---------柴ア------------柏
----------------------寿人-----------------------
この予想でいくと、林、塩谷、千葉、青山、柏が
3戦フルOR長時間出場となります。
川崎フロンターレの攻撃力を見ると、塩谷、千葉の
疲労度がディフェンスに影響を与えないことを
祈るばかりです。
柏は清水との交代も可能ですが、
青山は本当に替えの選手がいない選手ですので、
こちらも疲労度が心配です。
寿人のJ1最多得点記録達成、開幕戦勝利を多くの
サポーターと一緒にお祝いしたいですね。
2016年02月25日
ACL・山東魯能戦。三角形は様子見中!
23日のACL初戦・ホームに山東魯能を迎えましたが、
残念ながら1−2で敗戦となりました。
現地観戦していましたが、ほぼ試合を掌握し
先制しながら結局敗戦となるのも久しぶりでしたね。
私の先発予想とほぼ同じメンバーでしたが、
唯一シャドウの浅野の先発を外していました。
ただ、正直この試合のこの攻撃陣の
先発トライアングルの組み合わせが良かったとは
思えませんでしたね。
まあ、おそらく森保監督からすると実戦の中での、
組み合わせの見極めという側面はあると思います。
この試合森保監督としても、柴アや野津田を投入して
皆川、浅野、ウタカのワントップや3人の組み合わせを
いろいろ試してみて各々の適正を観察した感じでしょうか。
前半ウタカはボールが収まっていましたが、あまり
積極的に自分から攻撃をしかけるわけではなく、
他の選手を使うようにボール供給が多かったですね。
もっと積極的にシュートまで持って行くタイプかと
思っていましたので少し意外でした。
ウタカにしてみれば、自分の役割についてまだまだ
様子見のところがあるのかもしれません。
また、見た限りでは皆川はそんなに悪い感じは
しませんでした。
皆川の場合、求められる役割がある程度ハッキリ
していたので、得点こそありませんでしたが
役割としてのパフォーマンスは悪くなかったように
思います。
ただ、この試合に限ってということかもしれませんが
浅野については、やはりワントップの方がフィット
するように思えました。
持ち味の裏に抜けるプレーやスピードを活かしたプレー
はあまり見られませんでしたね。
やはり昨年からの後半出場のスーパーサブとしての役割
が、現状最も浅野のパフォーマンスを活かせるような
気がしますが・・・
まだシーズンが始まったばっかりなので監督、選手も
いろいろ様子見のところはあると思います。
森保監督の中で、早く三角形の適正解が見つかると良い
ですね。
残念ながら1−2で敗戦となりました。
現地観戦していましたが、ほぼ試合を掌握し
先制しながら結局敗戦となるのも久しぶりでしたね。
私の先発予想とほぼ同じメンバーでしたが、
唯一シャドウの浅野の先発を外していました。
ただ、正直この試合のこの攻撃陣の
先発トライアングルの組み合わせが良かったとは
思えませんでしたね。
まあ、おそらく森保監督からすると実戦の中での、
組み合わせの見極めという側面はあると思います。
この試合森保監督としても、柴アや野津田を投入して
皆川、浅野、ウタカのワントップや3人の組み合わせを
いろいろ試してみて各々の適正を観察した感じでしょうか。
前半ウタカはボールが収まっていましたが、あまり
積極的に自分から攻撃をしかけるわけではなく、
他の選手を使うようにボール供給が多かったですね。
もっと積極的にシュートまで持って行くタイプかと
思っていましたので少し意外でした。
ウタカにしてみれば、自分の役割についてまだまだ
様子見のところがあるのかもしれません。
また、見た限りでは皆川はそんなに悪い感じは
しませんでした。
皆川の場合、求められる役割がある程度ハッキリ
していたので、得点こそありませんでしたが
役割としてのパフォーマンスは悪くなかったように
思います。
ただ、この試合に限ってということかもしれませんが
浅野については、やはりワントップの方がフィット
するように思えました。
持ち味の裏に抜けるプレーやスピードを活かしたプレー
はあまり見られませんでしたね。
やはり昨年からの後半出場のスーパーサブとしての役割
が、現状最も浅野のパフォーマンスを活かせるような
気がしますが・・・
まだシーズンが始まったばっかりなので監督、選手も
いろいろ様子見のところはあると思います。
森保監督の中で、早く三角形の適正解が見つかると良い
ですね。
2016年02月24日
(動画)山東魯能戦 選手チャント、バス待ち
2月23日(火)のACL初戦・山東魯能戦。
結果はご存知の通り残念なことになりましたが、
落ち込む間はありません。
リーグ開幕・川崎フロンターレ戦やACL第2戦・FCソウル戦と
試合は続いていきます。
昨日は今シーズンのホーム初戦ということもあり、
選手のウオーミングアップの時に、新チャントがホームで初披露
されました。
リーグ開幕戦に向けて、当日のチャントをノーカットで
お送りします。
(選手チャント)
こちらは、当日の選手バス待ちの模様です。
人数は寂しいですが、十分選手には気持ちは
届いたと思います。
(選手バス待ち)
そして、今シーズンの選手紹介。
ACLという事もあり、英語での紹介もあります。
(選手紹介)
さあ、選手チャントもしっかり復習して、
気持ちを切り替えて、リーグ開幕を迎えましょう!
結果はご存知の通り残念なことになりましたが、
落ち込む間はありません。
リーグ開幕・川崎フロンターレ戦やACL第2戦・FCソウル戦と
試合は続いていきます。
昨日は今シーズンのホーム初戦ということもあり、
選手のウオーミングアップの時に、新チャントがホームで初披露
されました。
リーグ開幕戦に向けて、当日のチャントをノーカットで
お送りします。
(選手チャント)
こちらは、当日の選手バス待ちの模様です。
人数は寂しいですが、十分選手には気持ちは
届いたと思います。
(選手バス待ち)
そして、今シーズンの選手紹介。
ACLという事もあり、英語での紹介もあります。
(選手紹介)
さあ、選手チャントもしっかり復習して、
気持ちを切り替えて、リーグ開幕を迎えましょう!
2016年02月22日
(先発予想)ACL山東魯能戦。
明日はいよいよACLホーム開幕戦。
山東魯能戦です。
山東魯能は新監督に元ブラジル代表監督メネーゼスが
就任し、また、「爆買い」で代表クラスの選手を
補強しているようですが、完成度からすると
サンフレッチェ広島の方が上だと思いますので、
そんなに一方的にやられることはないように思います。
ただ、ゼロックススーパーカップから中2日での対戦と
なりますので、コンディション面では多少不安があります。
早速ターンオーバーで臨むものと思われますが、ゼロックス
にフル出場した選手の足が後半止まりはじめると、
個人技で持って行かれる可能性が高まります。
特にディフェンス陣は、連続出場となりそうなので
充分警戒して全員で戦って欲しいですね。
さて先発メンバーですが、ゼロックスからの先発変更は
佐々木 → 水本、和幸 → 丸谷、ミカ → 清水、
茶島 → ウタカ、寿人 → 皆川と予想します。
茶島はフル出場し、柴アは途中交代だったので、
シャドウの先発は柴アと対アジア仕様としてウタカが
先発と予想します。
また、ワントップには同じく対アジア仕様の皆川の
ような気がします。
サブにはキムボムヨン、宮吉の新戦力や浅野、野津田
が入ると思います。
(先発メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉-------------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
柏----------柴ア---------ウタカ--------清水
----------------------皆川-----------------------
選手の新チャントもゼロックスでお披露目されたようです。
明日はきっとホームでの初披露がありますので、楽しみですね。
天気予報もあまり良くなく、平日ということもあり
入場者数も厳しい感じですが、恒例のキックオフ30分後の
入場が半額という「駆けつけ割」も実施されますので、
少しでも多くの方が入場して選手の後押しができればいいですね。
山東魯能戦です。
山東魯能は新監督に元ブラジル代表監督メネーゼスが
就任し、また、「爆買い」で代表クラスの選手を
補強しているようですが、完成度からすると
サンフレッチェ広島の方が上だと思いますので、
そんなに一方的にやられることはないように思います。
ただ、ゼロックススーパーカップから中2日での対戦と
なりますので、コンディション面では多少不安があります。
早速ターンオーバーで臨むものと思われますが、ゼロックス
にフル出場した選手の足が後半止まりはじめると、
個人技で持って行かれる可能性が高まります。
特にディフェンス陣は、連続出場となりそうなので
充分警戒して全員で戦って欲しいですね。
さて先発メンバーですが、ゼロックスからの先発変更は
佐々木 → 水本、和幸 → 丸谷、ミカ → 清水、
茶島 → ウタカ、寿人 → 皆川と予想します。
茶島はフル出場し、柴アは途中交代だったので、
シャドウの先発は柴アと対アジア仕様としてウタカが
先発と予想します。
また、ワントップには同じく対アジア仕様の皆川の
ような気がします。
サブにはキムボムヨン、宮吉の新戦力や浅野、野津田
が入ると思います。
(先発メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉-------------------水本
---------------青山----------丸谷--------------
柏----------柴ア---------ウタカ--------清水
----------------------皆川-----------------------
選手の新チャントもゼロックスでお披露目されたようです。
明日はきっとホームでの初披露がありますので、楽しみですね。
天気予報もあまり良くなく、平日ということもあり
入場者数も厳しい感じですが、恒例のキックオフ30分後の
入場が半額という「駆けつけ割」も実施されますので、
少しでも多くの方が入場して選手の後押しができればいいですね。
森保監督が日本代表監督候補
今日のヤフーニュースを見ていて
森保監督に関する気になるニュースを発見いたしました。
(引用元ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-00000011-nksports-socc
サッカー協会の次期会長に就任する田嶋副会長が、
出席した討論会で近い将来代表監督が日本人になる可能性が
あるのは間違いないと発言したようです。
アジア予選を勝ち抜けば、18年のロシアワールドカップ後の
就任を視野に入れているようですが、討論会の中では
サンフレッチェ広島の森保監督、ガンバ大阪の長谷川監督、
川崎フロンターレの風間監督の名前を挙げて面白いサッカーを
していると高く評価した模様です。
森保監督は、確か東京オリンピック代表の監督候補という
ニュースがありましたが、今度は一気に日本代表監督候補
となってしまいました。
森保監督の強みは、他の監督と違ってクラブワールドカップで
世界の強豪相手に真剣勝負を挑み、世界3位になったことで
世界を知る監督であるということもあると思います。
今年も富士ゼロックススーパーカップで完勝して、まず1冠を
制しています。
この調子で、今年もACL、リーグ、ナビスコ、天皇杯、
クラブワールドカップと制していくと、
間違いなくいずれかの代表監督には選出される気がします。
サンフレッチェ広島との契約も新たに2年契約を結び、
2017年シーズンまで延長になっています。
ロシアワールドカップが2018年に開催。
選出されると誇らしい気持ちになりますが、
一方寂しい気持ちもあり複雑ですね。
さて、どうなるのでしょうか?
森保監督に関する気になるニュースを発見いたしました。
(引用元ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160222-00000011-nksports-socc
サッカー協会の次期会長に就任する田嶋副会長が、
出席した討論会で近い将来代表監督が日本人になる可能性が
あるのは間違いないと発言したようです。
アジア予選を勝ち抜けば、18年のロシアワールドカップ後の
就任を視野に入れているようですが、討論会の中では
サンフレッチェ広島の森保監督、ガンバ大阪の長谷川監督、
川崎フロンターレの風間監督の名前を挙げて面白いサッカーを
していると高く評価した模様です。
森保監督は、確か東京オリンピック代表の監督候補という
ニュースがありましたが、今度は一気に日本代表監督候補
となってしまいました。
森保監督の強みは、他の監督と違ってクラブワールドカップで
世界の強豪相手に真剣勝負を挑み、世界3位になったことで
世界を知る監督であるということもあると思います。
今年も富士ゼロックススーパーカップで完勝して、まず1冠を
制しています。
この調子で、今年もACL、リーグ、ナビスコ、天皇杯、
クラブワールドカップと制していくと、
間違いなくいずれかの代表監督には選出される気がします。
サンフレッチェ広島との契約も新たに2年契約を結び、
2017年シーズンまで延長になっています。
ロシアワールドカップが2018年に開催。
選出されると誇らしい気持ちになりますが、
一方寂しい気持ちもあり複雑ですね。
さて、どうなるのでしょうか?
2016年02月20日
SCガンバ大阪戦。11:10:9で完勝!
リーグ開幕を告げる富士ゼロックススーパーカップ。
見事3−1で完勝いたしました。
これでスーパーカップは4回出場で4勝と、
とにかく相性の良いカップ戦となりました。
前半は両チームとも膠着した感じですが、後半になって
一気にギアを上げて寿人、浅野、新加入ウタカの3発
が炸裂しましたね!
11,10,9のそろい踏み、お披露目となりました。
これは、幸先の良いスタートとなりました。
ドウグラスが抜けて不安な面もありましたが、
それを一蹴するウタカの名刺代わりの
一発ボレー弾、これはさすがにすごかったですね。
そして、塩谷の意表を突くクロスから、寿人の「かかとシュート」。
さっそく寿人の技術の高さを見せつけてくれました。
浅野はPKでの得点ですが、ジャガーポーズを再び全国に
発信できました。
これでまず1冠を制し、優勝賞金3000万円をゲットです!
追伸 サンチェのマスコット総選挙は3位でした。
さすがに連覇ならず、でしたね。
気落ちせず、来年頑張りましょう。
見事3−1で完勝いたしました。
これでスーパーカップは4回出場で4勝と、
とにかく相性の良いカップ戦となりました。
前半は両チームとも膠着した感じですが、後半になって
一気にギアを上げて寿人、浅野、新加入ウタカの3発
が炸裂しましたね!
11,10,9のそろい踏み、お披露目となりました。
これは、幸先の良いスタートとなりました。
ドウグラスが抜けて不安な面もありましたが、
それを一蹴するウタカの名刺代わりの
一発ボレー弾、これはさすがにすごかったですね。
そして、塩谷の意表を突くクロスから、寿人の「かかとシュート」。
さっそく寿人の技術の高さを見せつけてくれました。
浅野はPKでの得点ですが、ジャガーポーズを再び全国に
発信できました。
これでまず1冠を制し、優勝賞金3000万円をゲットです!
追伸 サンチェのマスコット総選挙は3位でした。
さすがに連覇ならず、でしたね。
気落ちせず、来年頑張りましょう。
2016年02月19日
(先発予想)ゼロックススーパーカップ・ガンバ大阪戦
いよいよ明日20日は、リーグ開幕を告げる
富士ゼロックススーパーカップが日産スタジアムで
開催されます。
昨日は、Jリーグプレスカンファレンスが開かれ
森保監督、青山が多くの取材を受けていました。
その一部としてスーパーカップの記者会見もあり、
ガンバ大阪の代表選手として岩下選手が
出席していましたね。
因縁ある選手をあえて代表選手で登場させるとは
Jリーグも相変わらず憎い演出をしてきます。(笑)
それはさておき、今シーズンも先発予想をしていきたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。
この試合も大事な試合ですが、そのあとは中2日で
ACLの初戦、そして中3日でJリーグ開幕戦と、
さっそく3連戦となります。
おそらくこの試合とリーグ開幕戦は同じメンバーとし、
ACLをターンオーバーのメンバーで臨むような気がします。
(先発メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉-------------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------浅野---------柴ア-----------柏
----------------------寿人-----------------------
昨年との違いはドウグラスのところに
浅野を投入するのではないかと予想します。
後半途中投入という「戦術浅野」とはなりませんが、
今回は浅野が先発と予想します。
おそらくACLの初戦では、水本 → 佐々木、
和幸 → 丸谷、ミカ → 清水、柴ア → 茶島、
浅野 → ウタカ、寿人 → 皆川のようになるのでは
ないかと思います。
相変わらずハズレの多い予想なので、
あまりあてにはなりませんが。
まあ、気楽におつきあいください。(笑)
対戦相手のガンバ大阪は、J1昇格以降
リーグ最強のチームになっていると思います。
ベースがある上に、今年も良い補強をしていますので、
さらに強くなっている気がします。
元よりすんなり勝利できるとは思いませんが、
リーグ開幕にふさわしい白熱した試合を
してもらいたいですね。
富士ゼロックススーパーカップが日産スタジアムで
開催されます。
昨日は、Jリーグプレスカンファレンスが開かれ
森保監督、青山が多くの取材を受けていました。
その一部としてスーパーカップの記者会見もあり、
ガンバ大阪の代表選手として岩下選手が
出席していましたね。
因縁ある選手をあえて代表選手で登場させるとは
Jリーグも相変わらず憎い演出をしてきます。(笑)
それはさておき、今シーズンも先発予想をしていきたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。
この試合も大事な試合ですが、そのあとは中2日で
ACLの初戦、そして中3日でJリーグ開幕戦と、
さっそく3連戦となります。
おそらくこの試合とリーグ開幕戦は同じメンバーとし、
ACLをターンオーバーのメンバーで臨むような気がします。
(先発メンバー)
----------------------林---------------------
塩谷--------------千葉-------------------水本
---------------青山----------和幸--------------
ミカ----------浅野---------柴ア-----------柏
----------------------寿人-----------------------
昨年との違いはドウグラスのところに
浅野を投入するのではないかと予想します。
後半途中投入という「戦術浅野」とはなりませんが、
今回は浅野が先発と予想します。
おそらくACLの初戦では、水本 → 佐々木、
和幸 → 丸谷、ミカ → 清水、柴ア → 茶島、
浅野 → ウタカ、寿人 → 皆川のようになるのでは
ないかと思います。
相変わらずハズレの多い予想なので、
あまりあてにはなりませんが。
まあ、気楽におつきあいください。(笑)
対戦相手のガンバ大阪は、J1昇格以降
リーグ最強のチームになっていると思います。
ベースがある上に、今年も良い補強をしていますので、
さらに強くなっている気がします。
元よりすんなり勝利できるとは思いませんが、
リーグ開幕にふさわしい白熱した試合を
してもらいたいですね。
2016年02月18日
昨日セレッソ大阪戦の先発メンバー
昨日行われたセレッソ大阪とのトレーニングマッチ
は、0-1で敗戦となっています。
ここまでのトレーニングマッチでは全勝だったので、
最後の最後で敗けてしまいましたね。
しかも、開始早々のオウンゴールでの失点による
敗戦ですので、もったいない感じです。
今日のヤフーニュースの野津田に関する記事の部分に、
トレーニングマッチでは珍しく先発メンバーが
載っていました。
(先発メンバー)
----------------------増田---------------------
ボム--------------吉野---------------大谷
---------------森島----------宮原--------------
長沼-------野津田---------宮吉-----------高橋
----------------------皆川-----------------------
また、今朝の中国新聞の記事では、チャンスの数では
セレッソ大阪を上回っていたとの記載もありましたので、
このような若手主体でもJ2レベルでは対等に戦える力
があることは証明されました。
チーム力は、本当にアップしてますね。
ただ、やはり決定力が乏しいようです。
皆川、野津田、宮吉とも、このままではベンチ入りは
当面厳しいかもしれませんね。
一方、ディフェンス陣はオウンゴールこそ許したものの
完全に崩されての失点はなかったようなので、
吉野、大谷はバックアップメンバーとして
十分通用しそうです。
これで、宮原も本来のボランチでの出場ができそうですね。
キム・ボムヨンには守備力アップのためにあえて
今回は3バックに抜擢した感じでしょうか?
このメンバーを見ると、おそらくゼロックススーパーカップは
この試合に出ていないメンバーで構成されそうですね。
は、0-1で敗戦となっています。
ここまでのトレーニングマッチでは全勝だったので、
最後の最後で敗けてしまいましたね。
しかも、開始早々のオウンゴールでの失点による
敗戦ですので、もったいない感じです。
今日のヤフーニュースの野津田に関する記事の部分に、
トレーニングマッチでは珍しく先発メンバーが
載っていました。
(先発メンバー)
----------------------増田---------------------
ボム--------------吉野---------------大谷
---------------森島----------宮原--------------
長沼-------野津田---------宮吉-----------高橋
----------------------皆川-----------------------
また、今朝の中国新聞の記事では、チャンスの数では
セレッソ大阪を上回っていたとの記載もありましたので、
このような若手主体でもJ2レベルでは対等に戦える力
があることは証明されました。
チーム力は、本当にアップしてますね。
ただ、やはり決定力が乏しいようです。
皆川、野津田、宮吉とも、このままではベンチ入りは
当面厳しいかもしれませんね。
一方、ディフェンス陣はオウンゴールこそ許したものの
完全に崩されての失点はなかったようなので、
吉野、大谷はバックアップメンバーとして
十分通用しそうです。
これで、宮原も本来のボランチでの出場ができそうですね。
キム・ボムヨンには守備力アップのためにあえて
今回は3バックに抜擢した感じでしょうか?
このメンバーを見ると、おそらくゼロックススーパーカップは
この試合に出ていないメンバーで構成されそうですね。