サンフレッチェ広島

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シーズンオフもあっという間に過ぎ去り、
今週末20日（土）は、もう今シーズンの開幕です。
本当に早いですね！

シーズン開幕は、富士ゼロックススーパーカップ。
今年は、日産スタジアムで開催されます。
相手はもちろん天皇杯王者のガンバ大阪。

昨日吹田の新しいスタジアムでの杮落としの
名古屋グランパスとの試合がありました。
ガンバ大阪にはさすがの強さを感じましたが、
どちらかと言うと昨日は、スタジアムの素晴らしさに
目が行ってしまいました。

あのスタジアムの光景を見ると羨ましい気持ちが
いっぱいですが、大阪の新スタジアムの素晴らしい
光景が広島でどんどん露出することで、
広島での新スタジアムの建設機運がじゃんじゃん
盛り上がってくれると良いのですが。

さて本題ですが、横浜Ｆマリノスとのトレーニングマッチ
の先発メンバーを見る限り、今シーズンから佐々木が
主力組に昇格しそうですね。

さすがに昨年末からの守備や攻撃の好パフォーマンスを
見ると主力組への昇格も頷けます。

決して水本の力が劣っているということはないのでしょうが、
特に昨年セットプレーでのファーストディフェンスや
得点源としてのヘディングに力を発揮していたドウグラスが
移籍したこともあり、水本より佐々木がファーストチョイス
されたように思います。

佐々木の空中戦での強さは、やはり魅力的です。
今年は佐々木のヘディングでの得点が多く見られそうですね。

2016年シーズンのシーズンパスが昨日到着しました。
私は、ここ3年バックスタンドを購入しています。




帰宅して早速開封してみましたが、前年の内容と
比較してかなりさびしい内容になっていました。
他のチームの価格と比較してサンフレッチェ広島の
シーズンシートの価格は確かに安いと思いますが、
残念なことに今年からおまけがかなり削減されています。

今までは毎年必ず付属していたストラップと
カードフォルダーはなくなっていました。
昨年は3年連続更新記念のピンバッチも今年で
4年目ということで入っていませんでした。
そして、ＷＥＢ申込み限定でプレゼントされた
スローガン・ステッカーも今年はありませんでした。

送られてきたケースは例年と同じ大きさだったので、
スカスカした感じになって本当にさびしいですね。
少しはぶて気味です。（笑）





公式ホームページのシーズンパス申込みページを
見てみるこのように記載がありますね。

2014年から3年連続でご継続いただいた方には、
「スペシャルピンバッジ」のプレゼントと
「抽選で選手ふれあいイベント」にご招待。

→　この表現だと、あくまで継続3年目の人にだけ
特別ピンバッジをプレゼントし、
さらに「選手ふれあいイベント」は2014年から
3年連続で継続した人だけが対象で、
その中から抽選で選ばれるというように思えます。

どうなのでしょうかね？

3年以上継続されている方も多数おられるので、
5年、10年目も特別プレゼントがあった方が
個人的には良いのではと思いますが・・・



新規お申込みの方、全員に「オリジナルＩＣカード
フォルダー」をプレゼント。

→　継続購入した人にはプレゼントとは確かに
書いてないですが、毎年一緒に送られてきたので
みなさん当然付属していると思っているのでは
ないでしょうか。

表現は確かに難しいとは思いますが、
誤解のないような表現を心がけて欲しいですね。

新規の方への特典　１　○○　２　○○
15年から継続の方への特典　１　○○　２　○○
14年から3年連続で継続の方への特典　１　○○　
シーズンパス購入者全員の方の特典　１　○○　２○○

の、ように記載してくれると特典内容がわかりやすい
ように思います。

サンフレッチェ広島のＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１６
の対戦相手が決定いたしました。

本日行われたプレーオフの結果、
オーストラリアのアデレード・ユナイテッド対中国の
山東魯能との対戦は１−２で山東魯能が勝利し、
2月２３日（火）に広島広域公園陸上競技場での対戦が
決定いたしました。

キックオフは19時となっています。

山東魯能はオーストラリアでのアウエイの上、
退場者も出しましたが見事に勝利を収めました。

今年はタイへのアウエイ戦があるので、これに加えて
オーストラリアのアウエイとなると選手コンディション
の面でかなり厳しいなと思っていましたが、
近場の中国でのアウエイ戦となって
なんとか長距離遠征を回避でき安堵しています。

ただ、山東魯能をはじめ、今年の中国の各チームは
各国代表級の選手や有名監督を爆買いしており、
山東魯能も監督は10年南アフリカＷ杯後にブラジル代表を
率いたマノ・メネゼス監督が指揮を執り、選手としては
ブラジル代表ジウ、ＦＷジエゴ・タルデリ、アルゼンチン代表
ＭＦワルテル・モンティージョといった南米の代表選手が
複数所属しており、かなりの強敵となっています。

今日のプレーオフでも、ブラジル代表タルデリが
ゴールを決めています。

アジアの頂点への壁は、ますます高くなっている気がします。

世界3位となったサンフレッチェ広島のサッカーが
今年のアジアでどこまで通用するのか、
新たな挑戦が始まります！

今朝のヤフーニュース中野さんの記事で、
「気になる点が少し。負傷者が多いことだ。」と
書かれていました。

森�ｱ浩司と川崎裕大は昨年から故障離脱が続いており
キャンプでは練習試合にも出場できずじまい。
また、野津田岳人は右太ももの前部を負傷し、宮吉拓実も
身体に張りが出て、キャンプ終盤は別メニュー。
そして、森�ｱ和幸も足に違和感を覚えて、
広島の病院で精密検査を受けることになったようです。

森�ｱ和幸は「おそらく大丈夫。」とコメントしている
ようですが、やはり心配ですね。

浩司と川崎は昨年からの故障で、今季中の復帰を目指して
ゆっくりリハビリを行っているので、問題ないのですが
期待のシャドウの2人、野津田と宮吉の離脱は不安材料です。

もう来週末にはゼロックススーパーカップ、中2日でＡＣＬ初戦。
そして中3日でＪリーグ開幕と、早くも連戦がスタートします。

このままの状態では、攻撃陣の方は当面寿人、皆川、浅野、
柴�ｱ、茶島、ウタカの6人でのローテーションとなりそうです。

その中でも、茶島の評価が急上昇しており、また、ウタカも
守備意識も向上してサンフレッチェのシャドウとして
適応できそうなのが、なによりの救いでしょうか。

ただ、ボランチは和幸が離脱となると丸谷の負担が
かなり大きくなりますね。
吉野、宮原とローテーションで起用ということに
なるのでしょうか。

全員がレベルアップしているとはいえ、
シャドウよりボランチの大黒柱部分の手薄さが
気になるところです。

和幸の負傷が大事なければ良いのですが・・・

昨日7日に行われた鹿児島ユナイテッドＦＣとの
トレーニングマッチで、鹿児島キャンプが終了いたしました。

鹿児島キャンプは、1月25日から約2週間。
例年なら鹿児島キャンプはフィジカル強化を中心とした
トレーニングになるのですが、今年はオフが短かったり
リーグの開幕が早い関係で、フィジカル強化プラス実践的な
メニューも消化したようですね。

その中で行われた昨日の鹿児島ユナイテッドＦＣとの
トレーニングマッチですが、3-1のスコアで勝利しました。

得点はウタカ、茶島、森島の3人です。
今年新入団のウタカ、森島、昨年末ブレイクした
茶島が得点できたことは、今後に繋がります。

しかし、茶島の成長は目を見張るものがありますね。
今年はレギュラー出場も十分あり得ると思います。

また試合では、高橋や新加入のキムボムヨンを
ワイドポジションだけでなく、ストッパーとして起用し、
攻撃だけでなく守備面を強化させ、早く広島のワイド選手の
役割を理解させ適用力をアップさせようとしています。

短期間のキャンプとなりましたが、全体のレベルアップを
求めるキャンプとなっていると思います。

さて鹿児島から一旦帰宅後、9日は延期となっていた
清神社への必勝祈願の参拝が行われます。
さすがに選手全員の参加ではないようです。

そして10日から18日までは、宮崎シーガイアでの
２次キャンプとなっています。
Ｕ-23代表戦に出場していた浅野も短いオフを終えて
合流する予定です。

逞しくなって戻って来る浅野のコメントも楽しみですね。

長いようで短かったオフ期間を終えて、もう来週末は
富士ゼロックス・スーパーカップが開催です。

いよいよシーズンインです。待ち遠しいですね。

鹿児島キャンプも11日目。

昨日は2部練習ではなく午前だけのトレーニングで
午後からのトレーニングは休みになっていました。

公式モバイルサイトを見ると昨日の練習はハードだった
ようですね。

ハーフコートで1対1、2対2のトレーニング。
これは、フィジカルと頭脳に相当負荷がかかる
トレーニングのようです。

そして、その後6対６や5対5のハーフコートマッチを行い、
この日の選手はさすがに精根尽き果てた
表情だったみたいです。

鹿児島キャンプも残り3日。

最終日には鹿児島ユナイテッドＦＣとのトレーニングマッチ
が組まれています。

さて、今日の中国新聞にはカッシーこと柏選手に対して
5得点は最低限の数字とノルマが課せられたようですね。

柏は、昨年は4得点を奪取していますが、本人も
数字にこだわりたいと前向きな姿勢のようです。
代表入りにも挑戦し、自分の将来を見たら決定力が
欠かせないと意欲をむき出しにしています。

ドウグラスの昨年の21点が無くなったのは
大きな痛手ですが、それをディフェンスやサイドの
選手が得点意識を高めれば、得点パターンがさらに
多彩になります。
どこからシュートされるか警戒しなければならず、
相手も相当混乱するはず。

カッシー、ノルマ達成お願いしますよ！

鹿児島キャンプも10日目になり、さすがに
トレーニングを離脱する選手が現れましたね。

本日の中国新聞によると野津田、浩司、林と
移籍してきた宮吉の4人が別メニューになった
ようです。

公式モバイルサイトの森保監督のコメントからすると、
林は早くもトレーニングに復帰しているようですし、
野津田、宮吉もそれほど深刻な状態ではないようです。

ただ、森�ｱ浩司は足の痛みで別メニューが
続いているようですね。
心配ですが、ここは無理せず納得がいくまで
調整して欲しいですね。

監督も、「頑張りすぎて長期離脱が一番避けたいところ。
本当にダメだと思ったら、勇気を持って休むことが
必要」とコメントされているので、多くの選手に
無理をさせず早めに調整させているのだと思います。

この時期はフィジカル強化のトレーニングがメインで
疲労している上にトレーニングマッチもメニューに
入るので、本当に選手は大変です。

ただ、これを乗り越えることで、後半終盤になっても
他チームのように足が止まるということがなく
90分タフに戦えるフィジカルを手に入れることができる
ようになることは、昨年証明されました。

今年も90分間タフに戦う姿が見られそうですね。

昨年のフィジカルがベースにあるのか、今のところ
大きなケガでの長期離脱者がいないのは救いです。

今年のＡＦＣチャンピオンズリーグ2016で
着用するユニフォームが発表されました。

ユニフォームスポンサーにはマツダが決定しました。
マツダは、これまでもＡＣＬのユニフォーム
スポンサーになってもらっています。


そのユニフォームの画像がホームページに掲載
されていましたが、今年のユニフォームのデザインに
マツダのロゴがかなりマッチしており、私は良い
出来栄えだと思いました。




今年のリーグ戦のユニフォームは、こちらです。
エディオンには申し訳ありませんが、ＡＣＬ用
ユニフォームの方を、正直気に入りました。




そうなると、リーグ戦の１ｓｔレプリカユニフォーム
を購入したばかりですが、早速物欲が沸いてきます。

背番号とネームを入れると19764円。
約20000円の追加出費となります。

う〜〜ん。悩みます。

予約期間は2月7日（日）10時から2月9日（火）
23時59分まで、一人1枚までの予約が可能で、
しかも700着の限定となっています。

今回もe-VPOINTでインターネット申し込みのみと
なっています。

先日のユニフォームの予約でも、スタートから
かなり早い段階で売切れとなっていましたので、
今回も争奪戦になり、早々に売切れも考えられますね。

2月7日まで、もう少し悩んでみます。

リオ五輪出場を決め、同時にＡＦＣ　Ｕ-23選手権を
制したＵ-23日本代表の帰国に合わせて、
昨日夜のスポーツニュースは、
どの局もジャガー浅野の特集が目白押しでしたね。

やはり決勝戦での決勝ゴールとなれば、
全国民から注目される存在となります。
これでサンフレッチェ広島の浅野の名前と
「ジャガーポーズ」も全国区になりました。

おそらく今年はより一層活躍が注目されるように
なりますので、それが重圧にならず
むしろエネルギーにして頑張って欲しいですね。

国営放送局でも「ジャガー」を連発していたので、
「ジャガー」も全国的に凄い宣伝になりましたね。
ご褒美に浅野に本物の「ジャガー」の自動車でも
プレゼントしてあげれば良いのにと思います。

一方、ヤフーニュースでは浅野に対して気になる
ニュースが掲載されていました。

（引用元ヤフーニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000040-sph-socc

これによると昨夏のシュート練習中右ひざに激痛が走り、
都内で極秘にＭＲＩ検査をしたところ、半月板が傷ついて
いた。
現役中は手術しなくても良いが、これ以上痛めたら即手術と
いわれたようです。
膝周りの補強運動と鍼治療で状態が上向いたので、
リスクは覚悟で、五輪予選出場を自分で決めたとの記事でした。

昨シーズン終了からただ一人休みもなく1月末までの
代表戦を戦って、ようやく帰国。
おそらく本当の休みは1週間程度しかなく、
すぐにサンフレッチェ広島のキャンプに合流することに
なります。

無理をして爆弾炸裂、右膝手術ということにならないよう、
ケアを心がけて欲しいですね。

全国区になったジャガー浅野。
今年は背番号10のユニフォームで応援させていただきます！

霧島キャンプ7日目となる31日、
今季初のトレーニングマッチが行われました。

対戦相手は大学生で、宮崎産業経営大学です。

結果は9-0での圧勝となりました。

得点者は1本目（45分）柏、宮吉×2点、茶島、寿人
2本目（45分）ウタカ、3本目（30分）野津田、皆川×２点
合計9得点に加え、ディフェンス陣は大学生相手とはいえ
無失点で終わらせることができました。

攻撃陣では寿人、宮吉、皆川、ウタカ、野津田、茶島と
ほぼ全員が得点することができました。
特に宮吉、皆川は2得点とアピールしています。
早くもベンチ入りを賭けた熱い戦いが繰り広げられて
いるようです。

公式モバイルサイトには1本目から3本目までの出場
メンバーがアップされていました。

特に3本目は若手メンバーだけの構成ながら、2本目の
ベテラン。中堅メンバーより得点できています。
昨年のナビスコと同様に、
若手メンバーだけの方がいつも練習しているメンバーなので
連携がスムーズなのかもしれませんね。

それにしても1本目に出場した宮吉は、早速2得点と
猛アピールですね。
ほぼ昨年のレギュラーメンバーの中での先発できしたが、
見事に結果を残しました。
対応力がすごいのか、他のメンバーが適応させる能力が
高いのかわかりませんが、サンフレッチェ広島で
ブレイクできる予感がします。
楽しみですね。