2013年02月28日
戦火の馬
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農村に住む少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)の愛馬であるジョーイが軍馬として騎馬隊に売られ、フランスの戦地に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に、戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。一方そのころ、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず、ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ。
戦火の馬をみました。私は動物が大好きです。馬ももちろん大好き。ちょっとだけ触ったことがありますが、賢いし優しいし、毛並みとか、筋肉の付いた体もいいですよね^^
父親がせりで気に入ったこから、生活が苦しいながらも 無理をして購入してきた馬のジョーイ。息子のアルバートとジョーイは絆を深めていきます。しかし戦争の軍馬として売られることに…。
この映画をみて思ったこと。馬にとって戦争とは無意味なこと。戦争とういう名の 人間の都合に馬が巻き込まれることは、とても悲しいことだと思いました。馬は賢く心のある動物なので、道具として扱うことは悲しいことです。
特に心に残ったシーンが、鉄線に絡まった馬を助ける為に 敵同士が協力して助けてあげるシーン。動物の前では敵対していることが、いかに無意味なことか伝わってきました。あとはやっぱりアルバートと再開するシーン。素直に感動できました。
やっぱり動物っていいですよね〜^^動物映画には弱いです。
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