2019年10月02日
昆布と鰹節にもこだわっている?そば処「前谷内屋」で昼食を
仙台市の北部にある泉パークタウンの西端に前谷内屋(まえやちや)というそば屋がある。
大通りに面してはいるが、住宅地の中である。そんなに目立つ場所ではない。
こんな所にそば屋があったのかと思うような場所である。
店の前にある駐車場は4,5台の車が止められるようだが、街路樹などがあり少し駐車しにくい。
![DSC_0745A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0745A_result-thumbnail2.jpg)
「営業中」の看板?が出ている。
![DSC_0726A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0726A_result-thumbnail2.jpg)
玄関脇に「そば処 前谷内屋」と書かれた看板が掛けられている。
達筆である。店主の筆によるものだろうか。
![DSC_0742A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0742A_result-thumbnail2.jpg)
店内に入ると、左側にはテーブル席が4カ所ほど有り、正面の奧にはカウンター席がある。
カウンター席の中は厨房になっていて、店主の姿が見える。
カウンター席の背中側は座敷になっていて、四隅に座卓が置かれている。
![DSC_0738A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0738A_result-thumbnail2.jpg)
テーブル席がいっぱいだったため、この日はこの座敷に案内された。
座敷は初めてであった。
一組の客が食事をしていた。
そういえば座敷があったのだなと、改めて思った。
そば処だから、やっぱり座敷があるのは当然か。
部屋の中を見渡すと気になるものが目に入ってきた。小さな額に入った絵が多数飾ってあった。
多すぎではないか?
先客が帰った後で、そばに行って見てみると、意外にいい感じの絵である。
店主の趣味かな?
それにしても、多すぎないか?
店員さんに聞いてみた。
これは、店主の友人が描いた絵なのだという。
なるほど、友人を大切にする店主なのかもしれない。
もう一つ気になるものを発見。
![DSC_0730A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0730A_result-thumbnail2.jpg)
「当店の素材」と書かれた張り紙である。
張り紙を出すほどだから、この店ではこれを使ってるよと、こだわりの熱が伝わってくる。
![DSC_0734A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0734A_result-thumbnail2.jpg)
当店で人気の一品である。
それでは、店主のこだわりをいただくとするか。
<そば処 前谷内屋>
住所:〒981-3204 宮城県仙台市泉区寺岡4丁目15−8
電話:022-378-2536
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜20:00
定休日:毎週木曜日(祝実は営業)、水曜日は昼のみ営業
※ご訪問の際は、ご確認の上でお願いします
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
大通りに面してはいるが、住宅地の中である。そんなに目立つ場所ではない。
こんな所にそば屋があったのかと思うような場所である。
店の前にある駐車場は4,5台の車が止められるようだが、街路樹などがあり少し駐車しにくい。
![DSC_0745A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0745A_result-thumbnail2.jpg)
「営業中」の看板?が出ている。
![DSC_0726A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0726A_result-thumbnail2.jpg)
玄関脇に「そば処 前谷内屋」と書かれた看板が掛けられている。
達筆である。店主の筆によるものだろうか。
![DSC_0742A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0742A_result-thumbnail2.jpg)
店内に入ると、左側にはテーブル席が4カ所ほど有り、正面の奧にはカウンター席がある。
カウンター席の中は厨房になっていて、店主の姿が見える。
カウンター席の背中側は座敷になっていて、四隅に座卓が置かれている。
![DSC_0738A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0738A_result-thumbnail2.jpg)
テーブル席がいっぱいだったため、この日はこの座敷に案内された。
座敷は初めてであった。
一組の客が食事をしていた。
そういえば座敷があったのだなと、改めて思った。
そば処だから、やっぱり座敷があるのは当然か。
部屋の中を見渡すと気になるものが目に入ってきた。小さな額に入った絵が多数飾ってあった。
多すぎではないか?
先客が帰った後で、そばに行って見てみると、意外にいい感じの絵である。
店主の趣味かな?
それにしても、多すぎないか?
店員さんに聞いてみた。
これは、店主の友人が描いた絵なのだという。
なるほど、友人を大切にする店主なのかもしれない。
もう一つ気になるものを発見。
![DSC_0730A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0730A_result-thumbnail2.jpg)
「当店の素材」と書かれた張り紙である。
当店の素材
蕎麦 福島県 南会津産
(桧枝岐・南郷・下郷地区)
昆布 北海道 羅臼産
鰹節 鹿児島県 枕崎産
前谷内屋 店主
張り紙を出すほどだから、この店ではこれを使ってるよと、こだわりの熱が伝わってくる。
![DSC_0734A_result.jpg](/shinsanpo/file/undefined/DSC_0734A_result-thumbnail2.jpg)
当店で人気の一品である。
それでは、店主のこだわりをいただくとするか。
<そば処 前谷内屋>
住所:〒981-3204 宮城県仙台市泉区寺岡4丁目15−8
電話:022-378-2536
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜20:00
定休日:毎週木曜日(祝実は営業)、水曜日は昼のみ営業
※ご訪問の際は、ご確認の上でお願いします
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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