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2022年07月29日

【英・サセックスS】バスラットレオン4着入線に思うこと

日本馬が遠征するのは珍しい時代ではなくなった。しかし、意外と欧州短距離の進出はなかったので、これ如何にと思う部分はあった。

27日(水)イギリスのグッドウッド競馬場で行われたサセックスステークス(G1 芝1600m)は、J.クローリー騎手騎乗のバーイードが勝利し、デビューから無傷の9連勝、G1・5連勝を飾った。坂井瑠星騎手とのコンビで参戦した日本のバスラットレオン(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は4着だった。

キズナ産駒のパワー型なので洋芝が合うイメージはあった。最後はバテた感じなので距離短縮しつつ遠征を続けたら何か1つ勝てそうな印象もある。

日本の競馬と同じ速力を問われるレースが多いものの、日本より馬場が硬くないぶんパワーも問われることになる。

その点をクリアできる馬なら海外に目を向けてみるのも面白いだろう。特にキズナ産駒は早熟でタフな馬が多いが、日本ではイマイチな感じが否めない。

どの条件でも走るが一流馬がでてこないぶん海外適性が高い可能性もあるので海外での活躍に進路を求めてみてはどうか。
posted by shinkeiba at 10:23 | Comment(0) | レース回顧
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