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posted by fanblog

2022年07月30日

データ環境が良くない競馬予想はマイナス行動であることが分かってきた

馬券を当てるためには競馬予想をするのが当たり前だと考えていませんか。

いま、そういう常識がAIにより覆されようとしています。実はほとんどのケースで競馬予想はマイナスに働くことが分かりました。

どういうレースが特にマイナスなのでしょうか。それは、圧倒的な人気馬がいるレースを除く、すべてのレースが該当したのでした。

つまり、人間が正確に知覚できるのは単勝1倍台に推されるような強い馬だけであり、それ以外については間違った認識であることの方が多いということなのです。

1倍台の配当が当たり前な複勝馬券を買ってみてください。この世界の馬券では競馬予想して説明できる馬券を買うことができるでしょう。

しかし、単勝2倍をつける馬になると一気に説明ができなくなることを実感できます。でも、まあ3着なら可能性はあるかと妥協をもとに馬券購入を決めるのです。

オッズが上がると妥協する割合も増えていく。この心理レトリックがあると自信ではなく、まわりの対比による印象で決まっていくことで競馬予想の質が大幅に下がることになります。

なぜ、その行為が間違っていると気づけないのでしょうか。それは、せっかく時間を投資して予想したのだからという「サンクコスト心理」が働くからでしょう。

実はよく分かってないけど予想して馬券を買わずに当たったら損失だと考えてしまう。でも、そういうレースを買っていても長期的には得をしないため買わないのが正解と言えるでしょう。

混線レースになるほど自信に基づく予想から逸脱するのだから競馬予想がマイナス行動になるのは当然なのかもしれません。
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