2018年05月17日
子供の遊び場がいっぱい!山梨(北杜市)日帰り温泉
気がつけば5月も半分過ぎてしまいましたが、本日もゴールデンウィークに行ったキャンプネタです
キャンプ場にシャワーはあるけれども、やっぱり足を伸ばして大きなお風呂に入りたいですよね
山梨県北杜市のキャンプ場周辺には、日帰り温泉施設が2箇所あります。
ひとつは「むかわの湯」、もうひとつは「尾白(おじら)の湯」です。
今回は「尾白の湯」に行って来ました。
「尾白の湯」、料金は高めですが子供の遊べるスポットがたくさん!
一日中遊べるので、ファミリーには特にオススメの日帰り温泉です
私たちが尾白の湯に行ったのはキャンプ2日目。朝食をとり、少しのんびりした後に向かいました。
尾白の湯は、「べるが」というキャンプ場施設の中にあります。
大きな公園のようになっていて、ゴールデンウィークと夏休み期間中は入場時に一人200円の入場料金をとられます
なお、温泉施設に行く場合は温泉料金が入場料金分割引されています。
駐車場に到着したのがまだ開店の10時前で、中に入れなかったので、すぐそばの水遊びのできる広場で遊ぶことに。
すでに施設内でキャンプやコテージに宿泊したと思われる家族連れが大勢遊んでいました。
親水池の水は澄んでいてとても冷たく、子供も大喜び
きれいに整備されており、裸足でも安心です。
周りには大型遊具や、ターザンロープ、ロッククライミングのような遊具があり、水遊び以外でも充分楽しめます。
ロッククライミング的な遊具。
右端が滑り台のようになっているが、全然すべらないそう(笑)
他にも、少し歩きますがニジマス釣りや食事ができる場所もあり、楽しめる所はたくさんあるようです
一度ここのキャンプ場利用してみたいんですが、人気ですぐ埋まってしまうみたいですね
肝心の温泉施設について。
営業時間は10:00〜21:00。
料金は市外大人850円、市外子供420円です。
建物が広く、脱衣場・浴場共に広いのでお客さんが多くても順番待ちをすることはありませんでした。
内湯は透明なお湯ですが、露天のお風呂は不透明な赤茶色のお湯でした。
お風呂の底が見えないので、岩に足をぶつけて結構痛かったです(笑)
ここの温泉、「ナトリウム-塩化物強塩温泉」という泉質だそうで、うっかり口に入ってしまうと海の水みたいに塩辛いです
娘が顔にかかったお湯を舐めてしまって、すごく驚いていました(笑)
食事は11時から、受付の向かいにある畳の休憩スペースにてラーメンや定食が食べられます。
温泉施設の外のテラスではバーベキューができるようです。
ちなみに、むかわの湯はこじんまりとして落ち着けるいい温泉施設なのですが、食事処はありません。
売店で簡単なお惣菜(いなり寿司やおにぎりなど)が売られているくらいで、他のお客さんは地元の方で食事を持参して来られている方が多い印象でした。
食事はいらないから、のんびり温泉を楽しみたい方にはむかわの湯の方が落ち着けるかもしれませんね
キャンプ場にシャワーはあるけれども、やっぱり足を伸ばして大きなお風呂に入りたいですよね
山梨県北杜市のキャンプ場周辺には、日帰り温泉施設が2箇所あります。
ひとつは「むかわの湯」、もうひとつは「尾白(おじら)の湯」です。
今回は「尾白の湯」に行って来ました。
「尾白の湯」、料金は高めですが子供の遊べるスポットがたくさん!
一日中遊べるので、ファミリーには特にオススメの日帰り温泉です
私たちが尾白の湯に行ったのはキャンプ2日目。朝食をとり、少しのんびりした後に向かいました。
尾白の湯は、「べるが」というキャンプ場施設の中にあります。
大きな公園のようになっていて、ゴールデンウィークと夏休み期間中は入場時に一人200円の入場料金をとられます
なお、温泉施設に行く場合は温泉料金が入場料金分割引されています。
駐車場に到着したのがまだ開店の10時前で、中に入れなかったので、すぐそばの水遊びのできる広場で遊ぶことに。
すでに施設内でキャンプやコテージに宿泊したと思われる家族連れが大勢遊んでいました。
親水池の水は澄んでいてとても冷たく、子供も大喜び
きれいに整備されており、裸足でも安心です。
周りには大型遊具や、ターザンロープ、ロッククライミングのような遊具があり、水遊び以外でも充分楽しめます。
ロッククライミング的な遊具。
右端が滑り台のようになっているが、全然すべらないそう(笑)
他にも、少し歩きますがニジマス釣りや食事ができる場所もあり、楽しめる所はたくさんあるようです
一度ここのキャンプ場利用してみたいんですが、人気ですぐ埋まってしまうみたいですね
「尾白の湯」施設情報
肝心の温泉施設について。
営業時間は10:00〜21:00。
料金は市外大人850円、市外子供420円です。
建物が広く、脱衣場・浴場共に広いのでお客さんが多くても順番待ちをすることはありませんでした。
内湯は透明なお湯ですが、露天のお風呂は不透明な赤茶色のお湯でした。
お風呂の底が見えないので、岩に足をぶつけて結構痛かったです(笑)
ここの温泉、「ナトリウム-塩化物強塩温泉」という泉質だそうで、うっかり口に入ってしまうと海の水みたいに塩辛いです
娘が顔にかかったお湯を舐めてしまって、すごく驚いていました(笑)
食事は11時から、受付の向かいにある畳の休憩スペースにてラーメンや定食が食べられます。
温泉施設の外のテラスではバーベキューができるようです。
ちなみに、むかわの湯はこじんまりとして落ち着けるいい温泉施設なのですが、食事処はありません。
売店で簡単なお惣菜(いなり寿司やおにぎりなど)が売られているくらいで、他のお客さんは地元の方で食事を持参して来られている方が多い印象でした。
食事はいらないから、のんびり温泉を楽しみたい方にはむかわの湯の方が落ち着けるかもしれませんね
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