2018年08月31日
山梨県忍野村の「さかな公園」に行ってきた
8月頭に行った「PICA富士吉田」でのキャンプの際に、前回キャンプでも気になっていた
『さかな公園』に行って来ました!
淡水魚のちょっとした水族館施設に、水遊びのできる公園も併設されていて小さい子連れにオススメのスポットでした
「さかな公園」は山梨県南都留郡忍野村にあります。
駐車場は無料、100台停められます。
敷地内には水遊びやアスレチックのできる公園部分と、淡水魚を中心とした水族館「富士湧水の里水族館」、森の生き物の図鑑や絵本などがおいてある「森の学習館」があります。
水族館のみ、入場料がかかりますが、大人420円、小中学生200円、幼児無料と良心的
この水族館、淡水魚のみでこじんまりとしていますがなかなか面白かったです
建物の周りが池で囲まれています。よーく見るとお魚が泳いでいます
外からは見づらいですが、建物の中に入ると外の池で泳ぐ魚たちをじっくり見ることができます。写真はその様子。
50p以上の大きな魚ががのんびり泳いでいます。
チョウザメやニシキゴイに混じって、灰色に点々模様の大きい魚が。
「何て言う魚だろう?」
と思っていると、夫が
「あれ?ニジマスじゃない??」
とのこと。
ええっ、ニジマスってあんなに大きくなるの〜?!
家族全員知らなかったのですが、ニジマスって成長すると60〜120pまで大きくなるんだそうです
よく塩焼きにして食べるサイズって、せいぜい20pくらいですよ。
いつもお目にかかるニジマスはほんの赤ちゃんだったんですねぇ…
さてさて、水族館の館内には小さな淡水魚の水槽の他、夏休みとあって水辺の昆虫やカエルなどの展示もありました。
中でも見所だったのは回廊式の水槽。
ニジマスやイトウなどの大きな魚が悠然と泳いでいます。
ニジマスは、自分から泳ぎ回って餌を探すことはせず、餌が自分の近くに流れてくるのを待っているそうです。
そのため水槽の中を泳ぎ回ることはなく、ゆら〜っと漂っているかんじ。省エネというか、ものぐさというか…
面白い魚ですね。
2階にはパソコンで絵を描いたり調べものをしたりするコーナーやミニシアター、ソフトクリームやちょっとしたお土産物が買える売店がありました。
娘が一番楽しんでいたのは、ドクターフイッシュ。
ドクターフイッシュとは、人間の皮膚の古い角質を食べてくれる魚です。
こちらで展示されていた水槽は、水槽の上部から指を入れることができました。
指を入れるとすぐに魚たちが集まってきます。
皮膚を食べると言われるとちょっと痛そうだなとドキドキしましたが、ちょっとツンツンされるくらいでくすぐったい程度でした
感覚的にはスーパー銭湯の弱い電気風呂のような、何だかピリピリする感じ。
娘はおおはしゃぎで、何度も指を水槽に入れて喜んでいました
水族館部分は入場料がかかりますが、それ以外は無料です。
水族館の隣には『森の学習館』という、自然にまつわる絵本や図鑑を見たり、パソコンで調べものをしたりできる建物があります。
図書館のような雰囲気で、遊び道具があるわけではないので中はガランとしていました。
ですが空調が効いていて涼しいので外の暑さに耐えきれなくなった時は、汗が引くまで休むとちょうどいいかも。(※飲食は禁止です)
さらに奥に進むと、アスレチックや水遊びのできる広場に出ます。
大きなザイルクライミング(ロープのジャングルジムのようなもの)に、大型複合遊具、斜面の所には二つのロング滑り台がありました。
複合遊具の奥にザイルクライミングがあります。
斜面のロング滑り台。
暑い日だったので、一番人気だったのはやっぱり水遊び。
湧き水を使っているようで、とても冷たくて足首まで浸かるのがやっとでした
アスレチック・水遊びだけでも子供は大喜び。キャンプ2日目、帰路につくまでの3時間ほど遊ぶのにちょうどいい場所でした。
さかな公園の中には飲食施設は無いのですが、すぐそばにある地元の洋食屋さん
『レストランいねや』がとっても美味しかったのでオススメです
写真がないのが残念ですが、自家製ハンバーグはとってもジューシーで、富士山カレーは独特のコクと風味で今までに食べたことのない、ここでしか食べられない美味しさでした
ビーフシチューが看板メニューのようなので、また行って食べてみたいなぁ〜
『さかな公園』に行って来ました!
淡水魚のちょっとした水族館施設に、水遊びのできる公園も併設されていて小さい子連れにオススメのスポットでした
「さかな公園」詳細情報
「さかな公園」は山梨県南都留郡忍野村にあります。
駐車場は無料、100台停められます。
敷地内には水遊びやアスレチックのできる公園部分と、淡水魚を中心とした水族館「富士湧水の里水族館」、森の生き物の図鑑や絵本などがおいてある「森の学習館」があります。
水族館のみ、入場料がかかりますが、大人420円、小中学生200円、幼児無料と良心的
この水族館、淡水魚のみでこじんまりとしていますがなかなか面白かったです
「富士湧水の里水族館」詳細
建物の周りが池で囲まれています。よーく見るとお魚が泳いでいます
外からは見づらいですが、建物の中に入ると外の池で泳ぐ魚たちをじっくり見ることができます。写真はその様子。
50p以上の大きな魚ががのんびり泳いでいます。
チョウザメやニシキゴイに混じって、灰色に点々模様の大きい魚が。
「何て言う魚だろう?」
と思っていると、夫が
「あれ?ニジマスじゃない??」
とのこと。
ええっ、ニジマスってあんなに大きくなるの〜?!
家族全員知らなかったのですが、ニジマスって成長すると60〜120pまで大きくなるんだそうです
よく塩焼きにして食べるサイズって、せいぜい20pくらいですよ。
いつもお目にかかるニジマスはほんの赤ちゃんだったんですねぇ…
さてさて、水族館の館内には小さな淡水魚の水槽の他、夏休みとあって水辺の昆虫やカエルなどの展示もありました。
中でも見所だったのは回廊式の水槽。
ニジマスやイトウなどの大きな魚が悠然と泳いでいます。
ニジマスは、自分から泳ぎ回って餌を探すことはせず、餌が自分の近くに流れてくるのを待っているそうです。
そのため水槽の中を泳ぎ回ることはなく、ゆら〜っと漂っているかんじ。省エネというか、ものぐさというか…
面白い魚ですね。
2階にはパソコンで絵を描いたり調べものをしたりするコーナーやミニシアター、ソフトクリームやちょっとしたお土産物が買える売店がありました。
娘が一番楽しんでいたのは、ドクターフイッシュ。
ドクターフイッシュとは、人間の皮膚の古い角質を食べてくれる魚です。
こちらで展示されていた水槽は、水槽の上部から指を入れることができました。
指を入れるとすぐに魚たちが集まってきます。
皮膚を食べると言われるとちょっと痛そうだなとドキドキしましたが、ちょっとツンツンされるくらいでくすぐったい程度でした
感覚的にはスーパー銭湯の弱い電気風呂のような、何だかピリピリする感じ。
娘はおおはしゃぎで、何度も指を水槽に入れて喜んでいました
公園(無料施設)詳細
水族館部分は入場料がかかりますが、それ以外は無料です。
水族館の隣には『森の学習館』という、自然にまつわる絵本や図鑑を見たり、パソコンで調べものをしたりできる建物があります。
図書館のような雰囲気で、遊び道具があるわけではないので中はガランとしていました。
ですが空調が効いていて涼しいので外の暑さに耐えきれなくなった時は、汗が引くまで休むとちょうどいいかも。(※飲食は禁止です)
さらに奥に進むと、アスレチックや水遊びのできる広場に出ます。
大きなザイルクライミング(ロープのジャングルジムのようなもの)に、大型複合遊具、斜面の所には二つのロング滑り台がありました。
複合遊具の奥にザイルクライミングがあります。
斜面のロング滑り台。
暑い日だったので、一番人気だったのはやっぱり水遊び。
湧き水を使っているようで、とても冷たくて足首まで浸かるのがやっとでした
アスレチック・水遊びだけでも子供は大喜び。キャンプ2日目、帰路につくまでの3時間ほど遊ぶのにちょうどいい場所でした。
さかな公園の中には飲食施設は無いのですが、すぐそばにある地元の洋食屋さん
『レストランいねや』がとっても美味しかったのでオススメです
写真がないのが残念ですが、自家製ハンバーグはとってもジューシーで、富士山カレーは独特のコクと風味で今までに食べたことのない、ここでしか食べられない美味しさでした
ビーフシチューが看板メニューのようなので、また行って食べてみたいなぁ〜
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