2018年09月13日
メダカの赤ちゃんが産まれました!
7月に藤沢で行われた『世界一大きい金魚すくい』でゲットして飼いはじめたメダカですが、
いつの間にか赤ちゃんが産まれていました!
産まれて3日目の赤ちゃんが写真中央の下寄り部分に写っています。
カメラの限界でこれ以上は無理でした
メダカの赤ちゃんが産まれるまで、大人メダカが大量死してしまうという悲しい出来事がありました
メダカを飼い始めてからしばらくは順調だったのですが、もうすぐ2週間という所で、突然メダカが死んでしまっているのを発見…
飼いはじめて以来、きちんと水替えをしていなかったので、水が悪くなったのではと慌てて水を交換。
しかしまた次の日からも毎日数匹ずつ死んでしまいました…
当時、原因が分からなかったのですが、今考えると酸欠だったのかなぁと思われます。
飼いはじめた当初、5Lの水槽に水草(カモンバ)1束とメダカ9匹を飼育しており、外付けフィルターの水流で酸素供給を図っていました。
当初は問題なく元気に過ごしていたメダカたち。
しかしながら8月の締め切った室内は軽く30℃以上の高温になってしまいます。
かつ、水替えせずに面白がって餌を多目にあげてしまい、水面にうっすらと油膜のようなものが浮いていました。
何でも気温が上がると、水中の酸素溶解量は少なくなるのだそう。
室温上昇にプラスして油膜のある水面からは中々酸素が溶け込めないそうで、そのため酸欠状態になってしまった様子。
慌ててAmazonでエアポンプを買ってからは元気に泳いでいます。
以下3点を購入↓
しかし、9匹もいたのに今はたったの2匹に(しかも両方オス)…
それ以来、「今日は水面に油膜がないかな?」と毎日注意して見るようになりました。
すると、水面に小さなおめめが2つ…
あれ?よく見るとメダカの赤ちゃん!?
いつの間にか水草に卵を産み付けて、その卵から稚魚が産まれていたのでした
すでに産まれていた稚魚はかわいそうにフィルターに吸い込まれてしまったようで、行方不明になってしまいましたが、水草をタッパーに隔離してよーく見るとまだ産まれていない卵を発見!
2mmくらいの真ん丸の卵がポツンと産み付けられていました。
小さな黒い目玉が透けて見えていて、隔離した後3日ほどで産まれました
産まれてすぐのメダカの稚魚は『針子』と呼ぶようです。
全長3mm程度で体がほとんど透明なのでよーく目をこらさないとどこにいるか見つけられません
小さな黒い目玉が2つかろうじて見える程度。
メダカはお腹に栄養袋をつけて産まれてくるので、産まれて3,4日ほどは餌をあげなくてもいいそうです。
我が家では3日目あたりから大人のメダカ用の餌をチャック袋に入れて手でモミモミして粉末状にしたものを朝晩2回あげています。
エアーポンプは使っていません(使うと稚魚には水流が強すぎて弱らせてしまうそう)。
2,3日に一度底にたまった食べ残しを吸い上げつつ、容器の半分程度の水を代えます。
新しい水は大人のメダカのいる水槽から補給。
そうして1ヶ月ほどで体長1pくらいまで成長しました
ミニチュアサイズですが、もう立派なメダカの形です
この稚魚、タイミング的に死んでしまったメダカが産み付けた卵から産まれた赤ちゃんだと思われます。
死んでしまったメダカの忘れ形見なのかも…と思うとより一層感慨深い
結局現段階まで成長したのはたったの1匹なのですが、このまま無事に大人になってくれるのを願うばかりです
いつの間にか赤ちゃんが産まれていました!
産まれて3日目の赤ちゃんが写真中央の下寄り部分に写っています。
カメラの限界でこれ以上は無理でした
稚魚が産まれるまでの軌跡
メダカの赤ちゃんが産まれるまで、大人メダカが大量死してしまうという悲しい出来事がありました
メダカを飼い始めてからしばらくは順調だったのですが、もうすぐ2週間という所で、突然メダカが死んでしまっているのを発見…
飼いはじめて以来、きちんと水替えをしていなかったので、水が悪くなったのではと慌てて水を交換。
しかしまた次の日からも毎日数匹ずつ死んでしまいました…
当時、原因が分からなかったのですが、今考えると酸欠だったのかなぁと思われます。
飼いはじめた当初、5Lの水槽に水草(カモンバ)1束とメダカ9匹を飼育しており、外付けフィルターの水流で酸素供給を図っていました。
当初は問題なく元気に過ごしていたメダカたち。
しかしながら8月の締め切った室内は軽く30℃以上の高温になってしまいます。
かつ、水替えせずに面白がって餌を多目にあげてしまい、水面にうっすらと油膜のようなものが浮いていました。
何でも気温が上がると、水中の酸素溶解量は少なくなるのだそう。
室温上昇にプラスして油膜のある水面からは中々酸素が溶け込めないそうで、そのため酸欠状態になってしまった様子。
慌ててAmazonでエアポンプを買ってからは元気に泳いでいます。
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しかし、9匹もいたのに今はたったの2匹に(しかも両方オス)…
それ以来、「今日は水面に油膜がないかな?」と毎日注意して見るようになりました。
すると、水面に小さなおめめが2つ…
あれ?よく見るとメダカの赤ちゃん!?
いつの間にか水草に卵を産み付けて、その卵から稚魚が産まれていたのでした
すでに産まれていた稚魚はかわいそうにフィルターに吸い込まれてしまったようで、行方不明になってしまいましたが、水草をタッパーに隔離してよーく見るとまだ産まれていない卵を発見!
2mmくらいの真ん丸の卵がポツンと産み付けられていました。
小さな黒い目玉が透けて見えていて、隔離した後3日ほどで産まれました
産まれてすぐのメダカの稚魚は『針子』と呼ぶようです。
全長3mm程度で体がほとんど透明なのでよーく目をこらさないとどこにいるか見つけられません
小さな黒い目玉が2つかろうじて見える程度。
メダカはお腹に栄養袋をつけて産まれてくるので、産まれて3,4日ほどは餌をあげなくてもいいそうです。
我が家では3日目あたりから大人のメダカ用の餌をチャック袋に入れて手でモミモミして粉末状にしたものを朝晩2回あげています。
エアーポンプは使っていません(使うと稚魚には水流が強すぎて弱らせてしまうそう)。
2,3日に一度底にたまった食べ残しを吸い上げつつ、容器の半分程度の水を代えます。
新しい水は大人のメダカのいる水槽から補給。
そうして1ヶ月ほどで体長1pくらいまで成長しました
ミニチュアサイズですが、もう立派なメダカの形です
この稚魚、タイミング的に死んでしまったメダカが産み付けた卵から産まれた赤ちゃんだと思われます。
死んでしまったメダカの忘れ形見なのかも…と思うとより一層感慨深い
結局現段階まで成長したのはたったの1匹なのですが、このまま無事に大人になってくれるのを願うばかりです
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