茂の「最近調子どう？」

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　体のケアはする。お肌のケアはする。でも心のケアは怠りがちである。

　どんなに着飾ったり、どんなに綺麗なお化粧をしたり、おしゃれなものを身につけても、心が消極的で、時には人を憎み、時には人を羨み、時には人をあざ笑う。

　また時には、自らを蔑み、時には自らを優越感で満たし、時には自らを否定する。


　自らの心の声に耳を傾け、謙虚で尊い心でいられるよう、常にケアしていなければならない。

　きっとそうしていた方が、人生楽しいことが次々起こるに違いない。


　いや、絶対起こりますよ　笑。

過去を振り返り、あーしておけば良かった、こーしておけば良かった。

また、あんなことしなければ良かったなどなど、後悔すること多々ある。

でもね、後悔しても何も良いことないんだよな。

良いことどころが、心にはマイナスの作用しかしない。

過去のその時その時、決して怠けていたわけではなく、それがその時の最高の選択なのだ。

そう、その時のその決断は最高であり、その時の怠け心は最高の怠け心なのだ。

その時その時で、形はどうあれ一生懸命生きてきているのだ。

だから過去の後悔は無用、何の意味もない。

前を向こうね、今この時をワクワクしながら生きようね。

人を喜ばせよう、笑顔でいよう。

そのことを心掛けていれば、間違いなく天は見方をしてくれる。

間違いない。

　先日、あるテレビ番組で放送していた、世界文化遺産である韮山の反射炉に行ってきました。



　最寄りの韮山駅。ここから反射炉まで、車で約5分ほど。



駐車場にたどり着くや否や、すでに反射炉が見えてきました。

近くで見るとこんな感じ。



反射炉を作った江川太郎左衛門の銅像。この人、日本で最初のパンを作った人でもあるそうです。庶民から親しまれた代官様だったそうです。




反射炉近くにある江川太郎左衛門邸。



大きな土間がありました。



その後、河津の桜まで足を運ぶ。すっかり辺りは暗くなり。ちょっとした夜桜見物。



　

　世界文化遺産に触れ、江戸から明治にかかる歴史を感じ、季節の感じる桜を愛でる。

　今回も楽しい旅をさせていただきました。

iPhone6を使い出して約2年。そろそろ機種変更したいと思いsoftbankのショップへ。

最近では老眼が進み、顔とスマホとの距離がグッと広くなり、ついつい隣の若者と比べてしまう。

どうせならiPhone7plusの大きな画面にするか。

しかし、plusが無い。入荷未定で3ヶ月待ちもあり得るとか。そんなに待つなのなら、次の新機種が発売されてしまうんじゃないかい。

今年はiPhone発売10周年との事。いまだかつてないiPhoneが発売されるとの噂も。

仕方ない、電池の持ちもイマイチ、顔との距離も遠く離れているが、新機種まで待つとするかい。

3歳になる孫娘が、初めて一人で我が家にお泊まりすると言いました。

以前は、冗談交じりに、今日泊まっていく？と私が聞くと、泊まらな〜い、と言って拒否していました。

それがなぜか昨晩は、なにかを決意したかのように、自らお泊まりを宣言しました。

孫娘の母親である私の娘は、その宣言に、当然一緒に帰るものと思っていたのか、少しびっくりした表情。

周りにいた私達もびっくり。でもその決は、全く揺らぐことはありません。

少し大人に近づいた彼女を頼もしく思う一方、プチ親離れした私の娘の表情は少し寂しそうにも見えました。

そんな小さな孫の大きな決意という、ドラマを観た冬の晩でした。

　ウルフルズの曲。CMでも流れている。

　いい曲です。思わずダウンロードしました。

　でも異議あり。


　「とにかく笑えれば。最後に笑えれば。今日1日の終わりに、あははと笑えれば。」

　最後に笑うんじゃ嫌なんです。1日の終わりに笑うんじゃ嫌なんです。

　1日の始まりから笑い、1日の途中も笑い、そして最後に笑うんじゃなきゃ嫌なんです。


　1日のスタートから笑ってなければ、今日1日の終わりには笑えないんです。

　　
　きっと笑うって、笑わせてもらうものではなく、自ら笑うものなんだ。

　悲しい時でも辛い時でも、そのことをふっと笑いに変えられれば、それで全てが二重丸◎。

　そういう習慣が身についていれば、人生楽しいことばかり。


　でもいい曲だね。この曲を聴いて、今日も笑える1日にするよ。


　

　

　この時期にしては暖かい朝です。

　既に朝から風が強い。予報によると、今日は春一番が吹くとやら。まだ2月とはいえ、春の足音が聞こえてきそうです。

　ゆっくりと深呼吸をして、大いなる希望を抱きながら、今日もワクワクした1日を過ごしていきたいと思う。

　縮こまってなんかいられない。でも無理することはない。自分に正直に、心の声に耳を傾け、その声に赴くままちょっとずつでも進んでいけたら上出来だろう。



　

　

　

　私の命、これは与えられたもの。だから感謝する。

　生きていくために不可欠な空気、これは与えられたもの。だから感謝する。

　毎日の食事、米一粒自分では作っていない。これは作っていただいたもの。だから感謝する。

　毎日の仕事。働くことができる職場を提供させていただいている。だから感謝する。

　

　何事も自分の力でやってきたように勘違いする。

　自分で生み出したものなんて何一つ無い。

　こうしてブログを書くパソコン。誰かが作っていただいたもの。

　このパソコンを稼働させる電気。自分で作ることなんてできない。



　傲慢さを捨て、謙虚な気落ちで周りを見渡すと、感謝の気持ちが湧いてくる。

　所詮人間なんて一人では生きられない。

　もっと謙虚な気持ちで生きれば、生きることがもっと楽になる。

　そして楽は楽しいに通じる。





　



　

　職場で働く、年の頃は25歳前後かな。その若い女の子が可愛くて仕方がない。

　毎日顔を合わせると、満面の笑顔で「おはようございます」と挨拶。

　う〜ん、あまり若い子と接する機会の少ないおじさんにとっては、とても心がほんわかする一瞬である。


　娘ほどの年齢の女の子に心惹かれるとは、恥ずかしい話ではあるが、決して恥ずかしい話ではない。

　勝手に心がワクワクするから仕方がない。

　まあ、どういう形であれ、心がワクワクするということはいい事である。

　恋に発展すればなおいい事である　笑。（ありえない、ありえない　笑）




　

　冬の朝が大好き。

　凛とした冷たい空気感。心が引き締まる。

　綺麗な朝焼け。首都高を車を走らせている時に見る朝焼けに感動。


　
　冬の昼が大好き。

　遠くの富士山が、雪化粧をしてこれ見よがしに綺麗な姿を披露してくれる。

　思わず手を合わせて、ありがとうと呟いてしまう。


　
　冬の夜が大好き。

　澄んだ空気。ここ横浜でも満点の星が輝く。

　仕事の帰り道、感動的な流れ星を二回も見せてくれた。



　子供の頃には感じなかった感動が、年を重ねるごとに増えていく。

　まさに有難い事である。