2012.02.13 19:38
Description改修実験の結果
うちは大した情報もないのに釣り記事が多いんじゃないだろうかと非常に残念に思ってる訳なのですが、しっかりとこれをやる場所!ってのが決まるまでは(決まるのか?w)よちよちと歩きつつ、いろいろ紹介して行くしかないのさ☆
てわけで、先日書いたDescriptionという記事の続きをば。
「この記事はこういうこと書いてあるんで、来てくれる人はちら読みしてから来てね」
の「ちら読み」いただく部分をちょっといじって、2つ記事を掲載してみていました。
→ よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね
→ よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね(2)
上記2個を、Googleのクローラーさんが拾っていってくれたようなので、※
キーワードを選んで、この2つの記事がどう掲載されたのかをみてみます。
入ってくれないと実験の結果がわからないので、
検索時に普通は誰も入れないかもしれないキーワードを複合で唱えてみますw
→ google検索結果「ブログ」「コメント欄」「メッセージのレス」
文字を削ってしまえば結果は全く違うものになるので、
呼び込みたい読者も変わっちゃうのですが。
現状こんな風に表示されます。
実際に上記の記事へジャンプしていただくと、書き出しは全く異なるものになっています。
なぜ、実際の書き出しではなく、意図して書いた概要が登録してもらえたのでしょうか?
htmlとcssを触れる方にはすぐわかると思うのですが、
ひみつは、ちょっと面倒な操作と、ブログを書く際の癖付けにありますんです。
結局のところこの施策は、「短文で終わるエントリーではない場合に、最初のごあいさつ文等ではなく、きちんとどのようなページなのかの説明をしたいが、いきなりそれを言ってしまうとつまらなくなってしまう。」
・・という場合の処置に尽きます。
投稿時の「概要」入力欄には特に何もせず、検索エンジンが収集していく「記事の先頭の文字」を拾ってもらうようにする
というわけです。
具体的になにをしたかというと・・
・記事投稿時に、先頭に「表示されない(ようにする)概要」を1行追加する。
・あとの部分は好きなように記事を書く。
・スタイルシートに「表示されない概要」を表示しないようにする記述を入れる
の3点です。
1)投稿する記事の先頭に、
の中身を書き直して入力しておきます。
2)その後から、普通に記事を書きます。
3)管理画面左メニューから、「スタイルの編集」をクリックし、スタイルシートの編集画面を開き、テキストボックスの一番下部分に、以下の3行をコピー&ペーストして保存します。
これだけです。
<div id="hidden_desc">と</div>
の間に書いたテキストが、記事内で見えなくなるのです。
見えなくはなっているけれども、検索エンジンが拾っていく80文字程度のテキストは存在するため、検索結果での表示時には「隠しておいた概要の部分」を紹介してくれるというわけです。
・・それって「検索スパム行為ではないのか?」
実は問題はここにあります。
ページの概要として入力してあった上記部分が、本文と全く関係ないものなら、これは検索エンジンをだます行為として捉えられかねない。
と、思いますよね?
なのですが、一応検索エンジン業界では結論が出ているそうで、
「正当な理由で利用する限り問題がない」
んだそうです。
そして、正当でない理由とは、たとえばGoogleの検索で、「おいしいスパゲティのゆで方」を調べ、それを紹介しているページに行ったはずが、「全然無関係の詐欺サイト」
だったりしたら・・嫌ですよねえ。そういうのはやめましょうという感じです。
Google検索結果:「display:none」+「SEO」+「2012」
検索エンジンが検索結果を信じてもらえないのでは、仕事にならないからですね。
非常に駆け足でのご紹介ですが、もし気になったらおためしください。
分からない部分ありましたら、僕で分かる部分はお答えしますのでー☆
検索時に普通は誰も入れないかもしれないキーワードを複合で唱えてみますw
→ google検索結果「ブログ」「コメント欄」「メッセージのレス」
文字を削ってしまえば結果は全く違うものになるので、
呼び込みたい読者も変わっちゃうのですが。
現状こんな風に表示されます。
よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になる…
fanblogs.jp/sgl/archive/11/0
6 時間前 – よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね(2). ブログオーナーが、よそのブログなどのウェブサービス書いたコメントに、どんなレスがいただけたのかを確認する方法の一つを紹介ーのつづき。【リアルタイムアクセス ...
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6 時間前 – よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね(2). ブログオーナーが、よそのブログなどのウェブサービス書いたコメントに、どんなレスがいただけたのかを確認する方法の一つを紹介ーのつづき。【リアルタイムアクセス ...
よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になる…
fanblogs.jp/sgl/archive/10/0
7 時間前 – よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね. ブログオーナーが、よそのブログなどのウェブサービス書いたコメントに、どんなレスがいただけたのかを確認する方法の一つを紹介。【リアルタイムアクセス解析】. ブログ…
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7 時間前 – よそのブログのコメント欄に書いたメッセージのレスって気になるよね. ブログオーナーが、よそのブログなどのウェブサービス書いたコメントに、どんなレスがいただけたのかを確認する方法の一つを紹介。【リアルタイムアクセス解析】. ブログ…
実際に上記の記事へジャンプしていただくと、書き出しは全く異なるものになっています。
なぜ、実際の書き出しではなく、意図して書いた概要が登録してもらえたのでしょうか?
htmlとcssを触れる方にはすぐわかると思うのですが、
ひみつは、ちょっと面倒な操作と、ブログを書く際の癖付けにありますんです。
概要編
結局のところこの施策は、「短文で終わるエントリーではない場合に、最初のごあいさつ文等ではなく、きちんとどのようなページなのかの説明をしたいが、いきなりそれを言ってしまうとつまらなくなってしまう。」
・・という場合の処置に尽きます。
投稿時の「概要」入力欄には特に何もせず、検索エンジンが収集していく「記事の先頭の文字」を拾ってもらうようにする
というわけです。
カスタマイズ編
具体的になにをしたかというと・・
・記事投稿時に、先頭に「表示されない(ようにする)概要」を1行追加する。
・あとの部分は好きなように記事を書く。
・スタイルシートに「表示されない概要」を表示しないようにする記述を入れる
の3点です。
1)投稿する記事の先頭に、
<div id="hidden_desc">ここに80文字程度の概要説明文を記述します</div>
の中身を書き直して入力しておきます。
2)その後から、普通に記事を書きます。
3)管理画面左メニューから、「スタイルの編集」をクリックし、スタイルシートの編集画面を開き、テキストボックスの一番下部分に、以下の3行をコピー&ペーストして保存します。
#hidden_desc {
display: none;
}
display: none;
}
これだけです。
説明編
<div id="hidden_desc">と</div>
の間に書いたテキストが、記事内で見えなくなるのです。
見えなくはなっているけれども、検索エンジンが拾っていく80文字程度のテキストは存在するため、検索結果での表示時には「隠しておいた概要の部分」を紹介してくれるというわけです。
・・それって「検索スパム行為ではないのか?」
実は問題はここにあります。
ページの概要として入力してあった上記部分が、本文と全く関係ないものなら、これは検索エンジンをだます行為として捉えられかねない。
と、思いますよね?
なのですが、一応検索エンジン業界では結論が出ているそうで、
「正当な理由で利用する限り問題がない」
んだそうです。
そして、正当でない理由とは、たとえばGoogleの検索で、「おいしいスパゲティのゆで方」を調べ、それを紹介しているページに行ったはずが、「全然無関係の詐欺サイト」
だったりしたら・・嫌ですよねえ。そういうのはやめましょうという感じです。
Google検索結果:「display:none」+「SEO」+「2012」
検索エンジンが検索結果を信じてもらえないのでは、仕事にならないからですね。
非常に駆け足でのご紹介ですが、もし気になったらおためしください。
分からない部分ありましたら、僕で分かる部分はお答えしますのでー☆
【ファンブログカスタムの最新記事】
投稿者:SGL|19:38|ファンブログカスタム
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