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2015年01月20日

金運アップな玄関とは

玄関は家の顔、運の入口なだけに家の運を左右します。
訪問するときは、どんな人でも玄関から入りますよね。
同じように、『気』も玄関を通してはいってくることにほかなりません。

まずは全ての入口である玄関を清潔に整え、整理整頓することが必要。

『旺気(おうき)』と呼ばれる最も強いエネルギーを呼び込むことで、
金運、健康運といった、よい運がたくさん舞い込むようになるのです。


照明を明るく
訪問したお宅の玄関が清潔で明るければ、「来てよかった」という気持ちになります。
しかし、玄関が暗いと陰気な感じがして、「早く帰りたい」と思うもの。

金運も同じように感じるのです。
金運をアップしたいなら、まず家の玄関を明るくする!、これに尽きます。

最低でも新聞などの文字がラクに読める程度の明るさは必要。

明るさが足りない場合、『丸いライト』置いてください。
太陽のように光り輝くライトが、金運を呼び込んでくれます。

可能であれば、日中でも電気をつけておくといいでしょう。



下駄箱は部屋の中から見て左側に置く
風水では家の左手に山は、財運を運ぶ地形と考えられています。

置き換えて言えば、『部屋の中から見て玄関の左側の印象を強くする』ことで同じパワーを呼ぶことができます。

下駄箱、植物、絵画などは左側に置いてください。

玄関の右側に下駄箱を設置すると大きさに比例して金運がダウン。
より多額な出費がかさみます。

家の下駄箱がビルトインタイプで右側に付いているときは、左側に大きめのオブジェを置きましょう。
これで左右差をなくせます。

天井まで高さがあれば壁とみなすので、シューズクローゼットが右側にあっても大丈夫です。



下駄箱の上に花
玄関の花は絶やさないようにしてください。
下駄箱に花やグリーンを飾ると幸運が舞い込んできます。

飾るときの注意点として、必ず布かレースの花瓶敷きを使い、直接花瓶を置かないようにしましょう。

そしてドライフラワーはNG!花の死体なのです。
空気が淀み『旺気(おうき)』が入らなくなるので、すぐに処分してください。



玄関の右側に鏡
風水的に玄関は「広さ」が必要。

部屋の中に風水を施しても、玄関が狭いと大きな幸運が入ってきずらいのです。
入ろうとしても、狭くて大変。
玄関が狭い場合、大きめの鏡を使い空間の広がりをつくりましょう。

ただし、真正面に置いてはダメ!
凶運をはねのけてくれるのですが、同時に「旺気(おうき)」も跳ね返すことに。

鏡を移動できない場合、鏡の前に観葉植物を置くか、布でカバーをしてください。



玄関から窓が見えると金運を逃す
玄関を開けて正面に窓が見える家は、風水で「漏財宅(ろうざいたく)」と呼ばれています。

文字通り、財産が漏れるのでお金がたまりません。

これは、玄関と窓のあいだを衝立や家具などで仕切ることで解決できます。
ようするに、見えなくすることが重要。
透ける素材の布地、すだれではあまり効果が期待できません。

また、衝立の手前に観葉植物を一対置けば、お金の気の循環が活発になります。
そして、窓には重量感のあるカーテン、ブラインドをつけるとGood。



傘立ては玄関の外
濡れた傘には陰の気がこもります。
できれば、白い陶器製の傘立てを使い、外に出すこと。

晴れていれば、玄関内に入れておいてもかまいません。
それでも、月に一度は玄関の外に出すようにしましょう。



とにかく掃除と整理整頓!
外からの気が入る玄関。
よい気だけでなく、悪い気も入れてしまうことが。

NGな玄関では、外からの厄を落としきれず、そのまま家に持ち込んでしまうことで、運気がダウンすることに。

運気を呼び込むには、常に整理整頓と清潔を心がけることが大切。

汚れた靴が脱ぎっぱなし、不用な履き物が置いてある・・・そんな玄関は運気がダウンしてしまいます。
ぬいぐるみや人形なども、『旺気』を吸い取ってしまうので、できれば飾らないように。

そして、たたきが汚れている、たたきに物が置かれている、これは厄が落とせないばかりか、悪い気を呼び込むことに。

特にたたきが狭い玄関は、厄もたまりやすいので注意が必要。
たたきを毎日水洗いするよう習慣づけましょう。

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