これは効く！！節約情報

24時間いつも私たちは周囲にある「気」の影響を受けています。
とくに睡眠中はとても無防備な状態。

起きていれば、ある程度の凶作用があっても、自分の持っているパワーではね返すことができます。

寝ているあいだは、無意識に良いパワーも悪いパワーも、吸い込むことに。

人生のうち3分の1を寝室で過ごすとされていることから、寝室のインテリア、寝具の良否がその人の運勢を大きく左右すると思っても過言ではありません。



金運アップは北枕

寝室で最も重要なのが『枕の位置』。

北半球では磁気は北へ流れています。
北に頭を向けて眠れば落ち着くことができ、気の流れもスムーズになり、金運がアップします。

なので、北枕は自然の摂理にかなったこと。

北枕は亡くなった人を寝かせることから、縁起が悪いといいますが、これは間違い。

亡くなって北枕の由来は、「亡くなったときぐらい最高の処置をしましょう」というところから来ています。

一方、風水でいちばん悪いのは『南枕』。
気の向きが反対になります。
頭に熱がこもりやすくなり、安眠を妨げイライラの原因に。

向きを変えるのが難しければ、枕カバーを白にし、北に花瓶や水差しを置きましょう。



金運をよくする目覚まし時計

朝の目覚め方次第で、運が上がるか下がるか決まります。

運をよくする目覚まし時計とは、『八角形』や『馬蹄型』のデザインのも。
そして、その年の干支がついているものがオススメ。

シルバーやゴールドなど、ピカピカ光る材質で、音の大きいものが運を上げてくれます。
そして、デジタルでなくアナログを選ぶこと。

東側で鳴るようにすれば、目覚めもさわやかに。

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寝姿が鏡に映らないように


鏡は気の流れを変えるパワーを持っています。

家の中で、殺気がある場所に鏡を置くと、気の流れを好転することができるのです。
しかし、鏡のパワーは強力！
使い方を間違えると、凶器にも。

特に寝室は気をつけないといけません。

無防備な寝姿状態が鏡に映ると、本来持っている運を跳ね返してしまったり、逆に、鏡が跳ね返したはずの邪気を身体に吸い込んでしまうことに。

朝、起きたときになぜか疲れている場合、このケースも考えられます。

ベッドのそばに鏡は置かない！
移動が難しい場合、夜は必ずカバーで覆うなどしましょう。



梁の角が寝姿を直撃しないように

寝室に梁がある状態は、「槍殺」と呼ばれ、槍のようにとがった先が飛んでくることを意味し、凶運とされています。

この真下に寝ることで、睡眠中に身体や運気を切られ、健康運・金運に悪影響が。

特に、頭の上の梁は最悪。
該当するのであれば今すぐにでも、ベッドの位置をずらしましょう。

難しい場合、梁にポスターや布をかけて、角を隠してください。
隠す部分は、ベッドの上の寝姿に当たる部分だけでOK。



寝室の空気は汚さない

風水では「寝室の空気を汚してはいけない」とされています。

金運を良くするには、寝室の環境を整えることが重要。
悪い気の吸収を避けるには、枕まわりにコチャコチャ物を置かないこと。

睡眠中は頭から気を吸収するので、整理整頓が大切。

そして、換気も重要。
健康上に悩みがあれば、寝室の空気が汚れていないかチェックしてください。
よい空気が身体と心を健康にし、金運を育みやすい状態をつくります。

目が覚めたらまず換気をしましょう！
風通しが悪いと、陰の気がこもります。


寝ている間に不運をはき出すので、朝の寝室は不運でいっぱい。
朝起きたら窓を開け、気を入れ替えましょう。